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カテゴリ:栃木県・仙禽
ども~♪ 今日はやっと春が来たかのような絶好調に良い天気ですが、新タマネギってどうしてこんなに美味しいんだろうと感激している今日この頃のカンザケ・スキオは、タマネギ・スキオに名前を変えようかと思っているくらいに大好きです。コソクナ・タマネギスキーもそう言ってますが、剥いても剥いても剥いても、それはそれはどこまで剥いても中身が変わらないタマネギと私はソックリでございます。
一日一回人気ブログランキングへポチッとお願いします。 仙禽『雄町』木桶仕込み生もと純米吟醸袋しぼり無濾過生原酒 ●蔵元:(株)せんきん 栃木県さくら市馬場 ●原料米:雄町100% ●精米歩合:55% ●日本酒度:-3 ●酸度:2.4 ◆2010年3月6日上槽 ●アルコール分:17% ●お値段:720ml/1,580円 1.8L/3,150円 ★仙禽・薄井ブラザーズのブログ『蔵元のひとりごと』 ★謎の人物のブログ『11代蔵元と仲がいい人のひとりごと』 あのねー、仙禽はラインナップが多いから、商品ごとの違いを判別するのがとっても大変なんですよー。ラベルのデザインは同じだし、レジを打つ時にどの酒なんだか瞬時に判断出来ない事があって慌てるっチューネン。お願いだからバーコードを付けてくれっチューネン!! 『木桶仕込み』だったりー、『山廃』だったりー、『生もと』だったりー、『速醸』だったりー、『ごめんね、ごめんね~』だったりー(あるかっ!)、『袋しぼり』に『無濾過』に『原料米』の違いと来たもんだ。ある意味、新タマネギと同じとも言えるし、ビジネス・ホテルの自販機で必ず売ってる、袋から何が出てくるか分からないミックス・ナッツみたいなもんだーねー。 ところで私のブログはタマネギと一緒で、カメラアングルと酒のアテはいつもいつも似たようなもんで... 「どうもすいませんでした!!」 う~ん、一回使ってみたかったんですよ。ところで、あんた。この『雄町・おまち』の美味さと来た日にゃ、真央ちゃんがトリプルアクセルを成功させた時と同じくらい万歳したい気分です。一口呑んだだけで、全身に電気がビリビリと走りましたよ。 酒造好適米の『雄町』に、手間暇のかかる『生もと』、仙禽の真骨頂とも言える『木桶仕込み』、そして何と言っても一番は仙禽ブラザーズの『酒造りに賭ける熱い想い』の四つの要素がこの一瓶の中で見事なまでに調和し、完璧にして感動的なコンチェルトを奏でています。素晴らしい。素晴らし過ぎる!! あまりにも美味しくて美味しくて美味しくて酔った私の気持ちは高揚し、あまりにも嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて、ホットラインを通じて(ただの携帯です)仙禽の11代目蔵元『ナルシー・一樹(薄井兄)』改め、『ポエマー・一樹』に電話しました。 一人で呑んでいると、美味しいと言う感動を共有し会える相手が欲しくなるもんですよね。 「あのさー、これすんげー美味しいねー。全くもってたいしたもんだよ。以上。」ガチャン(笑)。ところで今日のブログのタイトル、「ビューティー&ビースト」は私のオリジナルじゃなくて、裏ラベルに『ポエマー・一樹』が書いたこの酒のコメントの一説なんです。そのコメントを読むと良く分からなくて煙に巻かれそうですが、その辺が『ナルシー・一樹』にして『ポエマー・一樹』たる所以でもあります。 まっ、今回は私のコメントも味のイメージが湧かないと思いますが、美味いものは理屈抜きに美味いんです。是非あなたも仙禽ワールドを覗いてみて下さい。 人気ブログランキングへポチッと一票お願いいたします。 こちらもポチポチポチっとご協力を宜しくお願いいたします。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月12日 13時06分26秒
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