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カテゴリ:こんな夜に九郎右衛門
十五代九郎右衛門・山廃純米無濾過原酒17BY 蔵元のブログ『蔵人尚子の奮闘記』 ◆蔵元:湯川酒造店 長野県木曽郡木祖村薮原 ◆原料米:長野県産白樺錦100% ◆精米歩合:59% ◆使用酵母:協会9号 ◆日本酒度:-2 ◆酸度:1.8 ◆瓶詰め 2006年4月 ◆アルコール分:17.2% ◆お値段:1.8L/2,600円 呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~ン。ささっ、新着です!! この度ご縁に恵まれ、湯川酒造店さんとお付き合いいただく事になりまして、3種類の純米酒が入荷しました。ところで錦本店で長野県の酒と言えば、あんた。 ここ3年ほどは『信濃鶴』がワントップとして爆走中ですが、満身創痍のストーンヘッド杜氏がそろそろ息切れするんじゃないかと心配になって来たので対策を講じました(笑)。ウソウソ。 人気ブログランキングへ この酒の存在は以前から知っていましたが、呑んだのは先日行って来た東京での試飲会が初めてなんです。もうね、美味しくて、美味しくて、美味しくて、美味しくて、ペロッと試飲どころか何杯もお代わりしてしまいましたよ。 長野県は信濃鶴しか扱わないつもりでいましたが、あまりの美味しい誘惑に負けてしまったって訳です。それに信濃鶴の岳志さんが他の長野県の蔵元もバンバン応援しちゃってーと言うもんだから、バンバンどころかバンバンバンバン応援させていただく事にしました(どう違うんだよっ!)。 これは四年以上の熟成タイプですが、古酒特有の熟成香はほとんど感じられず、色合いも濃くなっていないので低温で冷蔵貯蔵していると思われます。改めて私のソウル・フードとともに呑んでみましたが、やっぱりウメ~♪ とてもまろやかな口当たりで、日本酒度マイナス2と数値的には甘口タイプになりますが、それを感じさせない凝縮感と酸が有ります。呑む時の温度は冷やから熱燗まで幅広く楽しめるタイプで、特に燗酒好きの方の舌を掴んで離さない味わい深さがあります。 昨夜は一升瓶を抱え込んで呑みましたが、全くもって美味しくて、美味しくて、美味しくて、美味しくて止められなくなって、二日連続でブログの更新が遅れちゃいましたよ(笑)。チャンチャン。 ここをポチっと宜しくお願いします。m(..)m ポチポチポチっと宜しくお願いします。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月12日 10時54分59秒
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