006257 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

とある行政書士のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

とある行政書士

とある行政書士

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.10.27
XML
カテゴリ:日常
皆さん、本日の衆議院議員総選挙、投票されましたでしょうか?
日本の未来を決める大切な選挙です。
しっかり投票して、政治家の質を上げていきましょう。
さて、今回は、そもそも衆議院議員総選挙の仕組みってどうなってる?って話を簡単にしたいと思います。
 
衆議院議員の全員(465人)を選ぶ為に行われる為、「総選挙」と言われています。
総選挙は、衆議院議員の任期(4年)満了によるものと、衆議院の解散によって行われる2つがあります。
今回の総選挙は、衆議院の解散によって行われましたね。
現在の衆議院議員選挙は、小選挙区比例代表並立制が導入されています。
小選挙区選挙とは、全国を289の選挙区に分け、1つの選挙区から1人の「候補者」を選ぶ選挙です。
得票数の最も多い候補者1人が当選となります。
そして、比例代表選挙とは、全国を11の選挙区(ブロック)に分け、その選挙区ごとに「政党」を選ぶ選挙です。
政党の得票数に応じた数の名簿登載者が当選となります。
ですので、衆議院議員総選挙では、小選挙区の「候補者名」と比例代表の「政党名」を記載して投票する事になります。
 
さて、今回は、衆議院議員総選挙の仕組みについて簡単にお話しました。
小選挙区では289人を、比例代表では176人の国会議員を選びます。
ちなみに、選挙日当日、投票に行けないって人の為に、期日前投票や不在者投票という制度があります。
また、仕事や留学などで海外に住んでいる人の為に在外選挙制度もあります。
とにかく投票しましょう!
 








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.10.27 12:10:07
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X