極楽とんぼ解散
いっこさんのブログを見て初めて知りました。。極楽とんぼが解散を発表しました。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さん(38)が未成年者に酒を飲ませた上、みだらな行為をしたとして北海道警函館西署に事情聴取された問題で、山本さんを解雇した所属事務所の吉本興業は19日午後、記者会見し、山本さんが芸能活動をすべて中止し、コンビは解散することを明らかにした。相方の加藤浩次さん(37)はタレント活動を続ける。詳しくは未成年の少女(17)に対する強姦の疑いで告訴された人気お笑いグループ極楽とんぼの山本圭一(38)。17日に北海道警函館西署が事情聴取したことを受け、所属の吉本興業は18日付で山本との専属芸能家契約を打ち切った。即断とも思えるが、吉本は解雇発表で告訴された事実を伏せたうえ、18日夜には夕刊フジ直撃をかわして山本の逃走を“幇助(ほうじょ)”した。山本が身から出たサビで奈落に落ちたのはともかく、吉本の対応も「?」といえそうだ。 山本は16日夜、欽ちゃんこと萩本欽一氏が率いる「茨城ゴールデンゴールズ」のメンバーとして函館入りしていたが、知り合った17歳の少女に飲酒をさせたうえ、無理やり男女の関係を持ったとして訴えられた。17日朝、少女が両親と函館西署を訪れて、被害届などを出した。 山本は函館西署から任意の事情聴取を受けたため、17日午後に函館オーシャンスタジアムで行われた函館オーシャン倶楽部との対戦を欠席した。当日は「(山本は)仕事のため急遽(きゅうきょ)来られなくなった」とされていた。 17日夜まで続いた事情聴取に対し、山本は少女と性行為を行った事実は認めたが、「合意のうえだった」と強姦容疑は全面否定したとみられる。 山本は18日午後、吉本興業東京本部(東京・神保町)で事情説明。だが、吉本は「反社会的行為」と判断し、山本はあえなくクビになった。 夕刊フジは18日夜、東京本部前で山本への直撃を試みた。だが、正面玄関から表に出ようとした山本は、記者やカメラマンの姿を見ると、顔色を変えてきびすを返し、社内に逃げ戻った。 その後、1時間ほど山本は社内に篭城(ろうじょう)。表で待ち受ける記者らに対応した同社の広報担当者は、本人との話は「勘弁して欲しい」と、なぜか擁護。写真撮影は「OK」としながら、広報担当者が「お詫びとご報告」とするコメントを出して記者らを引きつけている間に山本は裏口から姿を消した。 なぜ、吉本は山本をかばったのか。同社関係者の1人はこう明かす。 「少女が合意のうえで山本と関係持ち、それ知ったボーイフレンドが激怒しているようだ。彼や家族などに山本との関係を知られたため、少女が無理やりヤラれたと話した可能性もありうる」 和姦であっても、北海道青少年保護育成条例違反(淫行)には触れる。そんな不良芸人を守ったともいえる吉本の姿勢に問題はなかったのか。 山本は平成元年、佐藤B作主催の劇団ヴォードビルショーで、同期だった加藤浩次(37)らと極楽とんぼを結成。後にオーディションを受けて吉本に入った。現在、テレビのレギュラー番組を多数抱えている。 広島出身の山本は、広島のリトルリーグで金本知憲(現阪神)とチームメートで、大のカープファンとしても知られる。最近は、休日を利用しながらゴールデンゴールズのメンバーとしても活躍していた。 一方で、業界内では「女癖が悪い」(テレビ局関係者)ことでも知られており、「若手ら芸人らに合コンなどセッティングさせて遊びまくっていた」(同)とも。3年前には、妊娠させた六本木のキャバクラ嬢に「オレの名前が傷つく。そんな子供、生涯会わない」といい放って中絶させ、週刊誌に一部始終を暴露されていた。 (いっこさんと同じ記事を引用しました。ZAKZAKより)最低極まりない行為ですね。これは流石にひどいです。怒りというか悲しいです。