現在、私の英語道場授業で
この練習をしておりますが、
英検2級、1級の方や、その他英語が達者な受講者も
なかなかスムーズにいえませんし、複数のsをつけなかったり
a をつけなかったりと、テストの点は高くとも
英語運用実践力に乏しい事が明らかになっております。
英語を話したいと思うのならば、
毎日のこうした練習が必要ですね。
さて、種類が、2つある場合は、
A and B という具合に言いますが、
種類が、3つ以上ある場合は、
A, B and C とか
A,B, C and D という様に言いますね。
and は、最後に挙げるモノの前につけますね。
つまり「and の意味は、<そして、最後に~です>」という意味合いです:
Some are small (light/thin) like 1-yen coins and others are
big (heavy/thick) like 500-yen coins.
※ ~の様に という場合は、like-- と言えば良いですね。
他の例: 「トムが持っている様な車が欲しい。」
I want a car like Tom's.
「御社の様な経営方式を新規に取り入れたい」
We want to start a new management system like yours.
「君のお姉さんの様なしっかりした女性と付き合いたい」
I want to date with a smart lady like your sister.
★ギザギザがあるのもあれば、ないのもあります
Some have a milled edge, and others don't.
ギザギザしている縁 ですから、a milled edge ですね
★ others don't (have a milled edge) の事ですが、
don't から先の表現は、省けますね。英語らしい言い方です。
※これを更に伸ばして↓
「5円玉や50円玉の様に、穴があいているものもあれば、
10円玉の様にそうじゃないものもあります」
Some have a hole like a 50-yen coin and a 5-yen coin,
and others don't (have the hole) like a 10-yen coin.
・今度は、他の言い方に応用して:
「弊社は、社員が合計100名いますが、
喫煙者もいれば、そうでない者もいます」
We have a total of 100 employees.
Some are smokers, and others aren't.
「マイカーを持っているものも居れば、そうじゃないものも居ます」
Some have their own cars, and others don't.
「ラーメン好きもいれば、そば好きもいます」
Some like ramen, and others like soba.
以上の様に、皆様各自にて、
some--- and others--- という言い方を練習しましょう。
慣れるに従って、like を使ったりしてセリフを伸ばしましょう
some -- and others--が言える様になれば
物事を説明する時に上手く言える様になります。