◎「英語単語の訂正の方法(書き損じた場合の)」=「人生に役立つ考え方」
皆さん、英語文章を手書きで書いていて、何か単語を書き損じた場合、
例えば、どの単語でもいいのですが、
「テーブル・卓台」の意味合いの[table] 或いは、
「興味をそそる」の「interesting」を書こうとして、
[teble] とか [intiresting]とそれぞれ書いてしまった場合、
どの様に修正しますか???
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昨日(5/2(月))に、私が担当する英語授業(ボランティア活動)でも
中学生らの生徒にお教えしましたが、
その1)teble は、table の[a] を間違って、[e] と書いてしまったので
[e]だけを消しゴムでけして、a と書きますか?
その2) intiresting も interesting の最初の [e]を間違って、「i」と
書いたので、[i]だけを消して、e と書き直しますか?
上述の様に、間違えた箇所だけを消しゴムで消して、
当該箇所の単語の文字を書き直すという方は、英語は上手くなりませんし、
その様な修正をする方はは、<より良い人生>は「送れない(可能性」)があります。
英語単語を、或いは、日本語の漢字やその他の文字でも同じ事が云えますが
間違った箇所をのみ、チョコチョコッと消して書き直すのは、
良くはありません。間違った場合は、消しゴムで当該箇所を消さずに、
その間違った単語に、文字の上から2本線でも引いて、
その文字の上か下に、或いは、あいているところに、最初から
新規に、正しい単語を書くほうが良いですね
つまり、間違ったら、当該箇所を消して当該文字を正しく書いて
という局所的な対応でなくて、その間違いは消さずに、
線でも引いて、間違いを残して、新規に最初から書き直したほうが
良いですね。こうした姿勢は、人生の送り方にも通じる心得です。
たとえ、最初から書き直す作業のほうが、時間が掛かってしまって
効率が悪くなったとしても、最初から書き直すべきですし、
当該間違い箇所の文字だけ訂正するというのは、小手先の、
急場しのぎとなります。こうした小手先の対応はよくありません。
間違えた場合は、大元から、新規に書き直しましょう。
小手先でのごまかしでは、いずれ何か大失敗をしてしまう結果に
結実します。間違いはしょうがないですね。誰でも間違いをするものです。
間違ったときは、小手先の対応ではなくて、
根本から間違いを正していく、潔い生き方が人生には活きてきます。
上述について、何か異論やご意見、感想がある方は
メールでもなさって下さいませ。
どうも、有難う御座います!
<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治拝
yhniten14k@yahoo.co.jp
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最終更新日
2022年09月07日 07時34分52秒
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