情報= 英語では、information ですが、
information というのは、どんな情報か内容も判りませんし、
information というのは数えようがありませんし、
informationト云う単語 だけでは、「抽象的な意味合いで、
捉えどころがない」言葉です
ですが、例えば、「昨日の菅総理の言動に関する極秘の、おいしい情報」と云う言い方になれば
information の内容に、色(=詳細)が付いていますね
a good, secret information on Mr. Kan's words and actions yesterday. となります
information に、secret とか good といった形容詞が付いて、
その結果、
本来は漠然とした内容意味のinformationに、色が付いてきたり、
意味内容に何かの特定の限定が生じれば
a good information とか a secret information と云います。
抽象的な意味の名詞に、全て当てはまる事です
★ 「貴社製品類に関する良い評判」
⇒ a good reputation on your products
ですので、 a very strong boy. は、並みの、普通の少年でなくて、
とても強い少年であり、<他の子らとは違う、太郎だけに限定する>含みがあります
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再掲:2)「次郎は、野球が上手い少年です」
Jiro plays baseball very well. はOKですね!!
上手い少年・上手い人という言い方をする場合は
Jiro is a (1人ですから、 aと書きましたが、
aと書いたという事は文末は名詞にしないとなりませんですね)
Jiro is a very good baseball player. ですね
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上述に、色々と書きましたが、
Taro is very strong. とか Taro is very handsome.と云おう・書こうと
思って、しかしうっかり、 Taro is a といってしまったら、
Taro is a very strong boy.
Taro is a very handsome boy. という風に
名詞で締めないとなりません、という事です