カテゴリ:ウォーキング・運動
見沼用水路ウォークを終えて、埼玉と東京を流れる荒川を歩くことにした。 荒川は川幅が広いので、右岸と左岸とでは景色も雰囲気も違うので、 先ずは、左岸を下ることにした。 とりあえず、左岸は途中からなので、東京湾までは、4回のウォークで完了する予定。 その後、どこまで上流を目指せるかは分からないが、右岸を上っていくことにした。 なぜ、見沼用水路や荒川なのかというと、基本的に地図を見ないで歩けることがいい。 川に沿って歩けば、迷子になることはないからだ。 で、画像は、埼玉県の川口市付近。 普段は電車で荒川を渡るだけで、このような景色や花を見ることはないが、 自分の足で荒川の土手を歩くと、色々な町を違う角度から見ることができる。 川口は、「キューポラのある街」だが、現在では、「あった街」と過去形になっている。 鋳物の需要が激減したことから、多くの鋳物屋が廃業して、広い敷地が残り、 その敷地に、高層マンションが建ち並んだのだ。 街は変わっても、土手の彼岸花は昔のままの姿だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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