カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
新しいカレンダーの季節になった。 だから、という話題ではないのだが、最近は大相撲カレンダーを見なくなった。 昔は(栃若時代)、あちこちで大相撲カレンダーを目にしたが、近年はほとんど見なくなった。 で、大相撲カレンダーよりも見なくなったのが、皇室カレンダーだ。 国民の大相撲離れ、皇室離れ、ということなのだろうが、 ヨルダンでは国王や皇太子(王子)の肖像を数多く見てきた。 ホテルのフロントには、国王と前国王、そして皇太子、の3人の肖像が掲げられ、 レストランや土産物店にも国王の肖像があった。 そして、ブロックの壁が崩れているようなドライブイン(安食堂)にも、 中が覗けるような安普請の民家の中にも、国王が掲げられていたし、 自宅の外壁に国王をペイントした家もあった。 王室とイスラム教は深い関係にないというが、旅行者には、宗教的なものが感じられた。 画像は、レストランに掲げられていた国王。 他の多くは、証明写真のような肖像だが、ここでは手を上げていて庶民向けである。 それにしても・・・・ 日本の宗教観の乏しいこと・・・皇室観の乏しいこと・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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