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2013.12.16
カテゴリ：ウォーキング・運動
 旧東海道を、箱根宿から三島宿まで歩いた。 天気が良く、富士山がきれいに見えたのだが、風が強くて寒かった。 箱根峠までの数百メートルが登りで、峠を越して静岡県に入ると下りの連続。 こんなに登ったのだろうかと思うほど、下り道が続く。 そして石畳の道。 箱根に登る時に石畳の道があったが、下りの石畳は、落葉があって滑りやすい。 しかも、グーグルの地図でも確認できないような細い道になり、 落葉が丸い石畳を隠していて、なおのこと恐い。 また、スニーカーを履いていたのだが、石畳の丸い石がスニーカーの底に当たり、 まるで、大きくて長い、健康足マットの上を歩いているような痛さを感じる。 昔の人は草鞋（わらじ）でここを歩いたのかと思うと、己のひ弱さを感じる。 画像は、笹竹がトンネルのように覆っている道。 ここも、旧東海道だ。 国道１号線が近くにあるのだが、まったくの別世界となっている。 季節を変えてこの道を通ってみたいとは思うが、半分くらいの距離なら歩いてもいいか、 と、弱気になっている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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