カテゴリ:鉄道
♪ 赤い夕日がガードを染めて ビルの向こうに沈んだら 街にゃネオンの花が咲く おいら貧しい靴磨き ・・・・♫ 宮城まり子の歌にこんなのがあったのを思い出すが、 そんなガード下とはまったく違うガード下があった。 埼玉県の大宮と川越(正しくは少し違う)を結ぶ川越線のガードだ。 場所は、川越市の郊外。数百メートル離れると市街化調整区域となる住宅地。 余りにも低いガードがあったので、デジカメした。 川越線が開通したのはいつのことか分からないが、 こんな低いガードが残されていた。 その昔、川越線ができたころ、この辺は耕作地で、リアカーが通れれば文句はない、 ということで、こんなガードができたのだろうか。 体の部位で測定して、ガードの高さは120センチ。あまりにも低い。 大人は立って通ることはできないし、自転車では曲芸的な技が必要だろう。 ガード下と言えば、飲み屋の屋台か靴磨きだが、そんな雰囲気のガードではない。 ただ、草が生えていない所を見ると、かなりの通行料があるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄道] カテゴリの最新記事
|
|