カテゴリ:鉄道
緑は進め、赤は止まれ、というのは交通信号。 交通信号に限らず、緑と赤の使い分けがこの流れに沿っているように思われる。 で、2週に1度の通院は、グリーン車を利用するようにしている。 朝は、8時過ぎの通勤ラッシュ時間なので、あまりにもひどい顔を車内でさらさず、 変な病気かも知れないという不安を、周囲に抱かせないため、 そして、帰りは、点滴を刺したままなので、リュックや人との衝突を避けるためだ。 そのグリーン車の、空席を示すのが、画像上。 赤いランプ点灯が、空席だ。 ホテルや、大型商業施設の駐車場では、空きを示すのは緑なのに、 グリーン車では逆になっている。 なぜなのだろう? そのJRの駅のコインロッカーは・・・・緑が,空きを示している(画像下)。 同じJRなのに、どうしてこうなったのか?? 思うに、これは、乗客に空席を示すものではなく、 車掌に、グリーン料金を支払っていない席を示しているものと思われる。 だが、駐車場などの表示に慣れた者にとって、空席=赤 というのはなじめない。 これは、JR東日本だけのことかもしれないが、JR東日本には、考え直してほしいものである・・・ と言っても、改善はしないだろうが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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