カテゴリ:診療・医療
入院して最初の2週間は、飲まず食わずで、点滴だけ。 その後の2週間は、重湯から5分粥の食事だった。 なので、入院中の4週間は、噛むことから遠ざかっていた。 画像は、退院前日の夕食。 5分粥、春雨が数本入った中華スープ、八宝菜という名の野菜の煮物、 ポテト焼き、玉ネギのお浸し、で、 噛まなくても、口の中で溶けてくれるような献立だった。 退院後は何を食べてもいい、と言われたのだが、 固いものを噛む力が弱っていて、今も、思うようには噛めないでいる。 例えば、酢の物のワカメ、沢庵の古漬け、鶏の唐揚げ、春巻き、落花生、煎餅、などで、 ビーフジャーキーや裂きイカはまったく口にできない。 これを入院の副作用と言うのか、後遺症と言うのか・・・分からないが、 入院中に、ガムを噛むように、とか指導してくれていたら、 もう少し回復が早かったのではないかと思っている。 そこまでしなくてもいいのだが・・・ 裂きイカを味噌汁に浸すことを・・・試みている。 ビーフジャーキーは試していないが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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