カテゴリ:診療・医療
がんの化学療法のため、2週間に1度、抗がん剤の点滴を受けるために通院している。 画像は、化学療法のための点滴ブース。 このように、部屋には、カーテンで仕切られたブースが、40個弱並んでいる。 私は、このブースで、約4時間、7種類の点滴を受けているのだが、 患者によっては、1時間程で帰って行く人もあり、点滴の内容はまちまちだ。 また、私は、医者の診察の後に点滴を受けるのだが、 中には、点滴を終えてから診察室に向かう患者もいる。 がんの症状によって、化学療法が異なるのだろう。 で、この化学療法室で働く看護師さんは、6人ほど。 常にブースが満杯ということはないのだろうが、大変な仕事だと思われる。 患者の様子を見るのは一人でするが、 点滴を始めたり、交換する時には、二人の看護師さんが薬剤や氏名の読み合わせをする。 患者の方は、リクライニングのシートでのんびりしていればいいだけで、、 「ありがたき定年」・・・・じゃなくて、「ありがたき病院」を強く感じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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