カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
画像は、我が家の近くの、金券屋の貼り紙。 年賀はがきが、200枚単位で59円、10枚単位で60円とある。 インクジェット紙200枚完封とあるが、「完封」とは、スポーツ用語で、 試合相手を無得点に封じることだが、なぜか、金券屋でこの完封を使っている。 正しくは「官封」。紙幣やはがきを単位枚数に分けて封をし、 綴じ目に関係官庁の印を押すので、官封。 いや、そんな話ではなかった。 今年は、年賀はがきの売値が高いという話だ。 昨日現在、官封200枚が、単価59円。10枚単位で、単価60円だ。 これまで(例年だと)46円~47円で買っていたのに(料金、10円値上がり前)、 なんとも、割高感のする値段になっている。 金券屋の値段は、需要と供給のバランスで決まるから、 需要が多い、あるいは、供給が少ない、のいずれかである。 しかし、需要が増えたとは考えにくい、供給が減ったと考えるのが普通だろう。 そして、供給減の源は、郵便局のノルマの減少か、廃止、ではないかと推測する。 が、以前から、ノルマは廃止したが「売上目標」は残っている、と言われている。 はたして、今後、年賀はがきは安くなるのか、 12月になるまで待って・・・いや、12月20頃まで待ってみようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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