カテゴリ:土産物
手土産ををいただいた。 開けてビックリ。木箱に入って一粒ずつ緩衝材で包まれたいちごだ。 ・・・あれ・・・「いちご」と平仮名で書くと、読みづらい・・・ 長いこと生きてきたが、このように過保護な苺を見たことがない。 ・・・あれ・・・なんで、苺という漢字は草冠に母なのだろう・・・ ま、結果的に過保護であって、こうしないと出荷できない苺ではなさそうだ。 商品価値を高めるための包装のようだ。 手土産にするにはそれなりの値段、という考えがあるだろうから、 包装にお金を掛けて金銭的価値を高くするのだろうし、 いただいた方も、自家消費用としては買わないので、ありがたくいただく、 という需給のバランスの結果の商品と思われる。 肝心の味は・・・・ 苺独特の酸味がなく、特に甘すぎるわけでもなく、 大粒の苺と大きく変わる味でもない・・・というところだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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