カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
(昨日の続き) 出てきたのは、前日に対応した女性、窓口の責任者、その上の課長。 前日に対応した女性は、「ごめんなさい」も言わない。 これじゃ、毎日通っても引き出せないじゃないか、 このエラーコードの意味を知らないのか、知らないなら分かる人に聞くべきだろう、 なぜ、今日来れば引き出せると言ったんだ、と抗議した。 前日対応した女性は、そんなことは言っていない、と、保身100%の返答をする。 なので、いかに穏やかな爺さんでも切れる。 声を大きくした。 すると、側にいた男が言った。 「そのような大きな声を出さなくても・・・」と。 「あんた、何者だ」その男に言った。 「担当の上司の課長です」 男は、ロビーに出てきたが、野次馬のように、側にいるだけで、 自己紹介もしなかった(←このアホさ加減)。 大きな声を出すなと言われ、私は言った。 「このロビーにいる人全員に聞いて欲しい問題だ」と。 70歳の限度があるなら、そう言うべきだ。 キャッシュカードがあれば本人確認書類なしで窓口で引き出せると教えるべきだ。 なぜ、出直せと言ったんだ。 こう言うと、課長は、「言い方が悪かったようです」と言う。 「いや違う。『ようです』ではない。説明がまったく足りませんでした。 現金を出せると言うべきでした。大きな間違いでした」だろう。 謝り方を知らないというか、金貸しの高姿勢が抜けないというか、 上から目線の答ばかりが返ってくる。 (埼玉りそな銀行浦和中央支店は、その昔、埼玉銀行本店だったところ) なので、聞いた。 「こうして私が今日も来て、現金が引き出せないのは、私が悪いのか」と。 これに対し、「いいえ、そのようなことはありません」とは言うが、 『それでは、こうしましょう』、とは言わない。 なので、(帰るべく)椅子から立ち上がりながら言った。 「我が家に現金を持ってくるように、最低限、それはできるだろう」と。 振り向くと、多くの客が私の怒りを聞いていた。 『あんな捨て台詞を吐いて』と思った客もいたかも知れないが、 私の怒りは、多くの人に分かってもらえたと思う。 その後、30分もしないうちに、(電話もなく ← やはりこのレベル) 課長と責任者が、現金を持って我が家に来た。 責任を感じたから、すぐに行動を起こしたのだろう。 が・・・言い訳がましい姿勢は変わらなかった。 そして、何らかの品物を置いて帰ろうとするので、断った。 「そんなことで納得したと思われたくない」と。 二人が帰った後、我が家のさっちゃんが言った。 「あれで謝ったつもりなのかしら? お金を持って来ればいいんだろう、 という感じ丸出し」と。 以前、埼玉りそな銀行とは、こんなトラブルがあった。 いつまでたってもダメな銀行である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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