カテゴリ:身辺
昨日の、500円硬貨30万円貯金の、 292,000円を預金に行った。 肩に食い込む重さなので、一番近い三井住友銀行へ行った。 久しぶりの銀行窓口だ。 フロアに入ると、若い店員嬢が「ご用件は?」と聞いてきた。 「現金入金です」 「おいくらですか?」 「ここで金額を尋ねるのはなぜ?」と聞くと、 「限度額がありますので」と言う。 「292,000円だけど、なぜそんなことを聞くのか・・・」 と尋ねると、 「お待ち下さい」と言って、先輩のフロア係に声を掛けに行った。 そして、その先輩行員と一緒に戻ってきて、 「300枚を超えると手数料が掛かります」と言う。 「私はお札とかコインとか、何も言ってませんよ、 あなたが、幾らかと聞くので、金額を言っただけだが、 そうであるなら、最初から、300枚を超すと手数料が掛かると 言えば済むことではありませんか」 若い行員は「すみません」とは言うが、不満たらたらの眼をしている。 以前にも、りそな銀行でそんなことがあったので、今回はハッキリ言った。 「その眼は謝っていない眼だ」と。 すると、「謝ってます」と返ってきた。 銀行はサービス業ではない「謝るな」と教育されているのだろうか? それとも、この行員が未熟なのか? 後から考えてみると・・・ 若い行員は私を、飲食店か小売店のアンチャンと思い・・・ ・・・いや、老いぼれた番頭だと思い、 売上金をチャラチャラと持ってきたと判断したのだろう。 だから、初っぱなから「おいくらですか?」と聞いたのだろう。 だが、どうも売上金とは違うようなので、 商店関係者かどうかを知っている先輩に助けを求めたのだ。 だったら、「枚数です」と言い直せばいいのに、 その場を曖昧にして先輩行員にすがりに行ったのが誤りだ。 こんなことにも対応できないのかと、腹が立った。 手数料は、硬貨が300枚を超すと550円、500枚を超すと1100円。 ATMで入金すれば(1回100枚の限度はあるが)無料。 (この金額は銀行によって異なるようだ) 長くなりそうなので、続きは明日。 画像は、貯金の缶に戻した500円硬貨。 アバウトに入れると、あふれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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