カテゴリ:鉄道
ここ2カ月の間に、3回、大阪名古屋岐阜方面に行った。 今後このペースで関西方面に行くことはないが、 ジパングクラブの3割引を使った方が得か、とも思う。 しかし、ビューカードのアホとは付き合いたくないし、 ジパングクラブでは新幹線「のぞみに乗れない。 ということで、ネットで切符を購入することにしたのだが、 コロナで新幹線はガラガラ、というニュースがあったので、 自由席に乗ることにした。 これまで、新幹線の大半は指定席だった。 座れなかったらイヤだし、ホームで並ぶのもイヤだからだ。 で、自由席に乗って、自由席の良さを見直した。 当然に、どの列車にも乗れるのだから、 時間に合わせて駅に行く必要もないし、 予約した列車を待合室で待つ必要もない。 利用客が減った現在では、座れないということはない。 慣れない駅だと、駅までの時間がよく分からないので、 早めに駅に着くことになり、何本もの列車を見送ったものだ。 だが、自由席なら、来た列車に乗ることができる。 自由席は、文字通り、本当に、自由で便利な席なのだが、 なんと、JR東日本では、山形新幹線の自由席を廃止するという。 自由席を廃止して、指定席料金で儲けるのか? 乗客の利便に逆行している。 どのような考えなのだろう? JR東日本は、始発駅と途中の駅での利用に不公平があるから、 というが、どんな列車にもその現象はある。 これを不公平と言うのは屁理屈だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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