カテゴリ:四国
土佐くろしお鉄道で鉄印を貰ったのは、安芸(あき)駅。 安芸駅は、地場産センターが併設されていて・・・ いや、地場産センターのほんの一部が安芸駅になっていて・・・ 野菜や果物地酒などが売られている。 鉄印を貰って、次の電車が入ってくる時にデジカメしようと、 地場産センターを眺め歩いて時間調整をした。 埼玉ではあまりお目に掛からない文旦などが並んでいたが、 「みょうが」に??と思った。 これって、みょうが(茗荷)? 初めて見た。 ミョウガの形をしていないじゃないか・・・ これって、ミョウガのくきじゃないか・・・ ミョウガの種類が違うのか? 種類が違うと食べるところも違うのか? 俳句で、「茗荷の子」というのが、私の茗荷で、 画像のこれは、俳句で言う「茗荷竹」だ。 茗荷の子は売られていない。ぜんぶ茗荷竹だ。 茗荷の子が出るには季節がまだ早い。 安いけど、食べ方が分からないので、買わなかった。 で、買ったのは、文旦。 バックパックに入るであろう3個セットを、700円で買った。 で、帰路の高知空港の売店で見たら、4個セットで2千円。 お得な買い物をしたと、にっこり! 分かってはいることだが、 空港で、定価のない物を買ってはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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