カテゴリ:駅
窓口の対応が悪かったと、何回か、 docomo、ビューカード、銀行、蕎麦屋、 などでの経験を書いてきた。 これについて、口の悪い(世の中を諦めている)友人には、 「愚痴の多いブログだ」と言われているが、 不愉快なことは不愉快だと発信しなければ、 世の中は良くならないと思っているので、 再度、あきれた窓口対応について記しておきたい。 それは、野岩(やがん)鉄道の改札窓口で鉄印を貰う時だった。 画像上は、野岩鉄道の新藤原駅の改札口。 左側が改札側、右側がホーム側の窓口になっていて、 その窓口にいたのは若い駅員一人。 画像下で拡大したように、右側の窓口が鉄印帳記帳所となっているので、 そこで声を掛けたのだが、中の駅員が、左の改札側へ来いと、アゴで指図した。 「何だその態度は」と言いそうになったが、じっと我慢して左に移動。 「切符は?」・・・切符を持っていないと鉄印は貰えない 「300円」・・・鉄印は300円で売っている(貰えるのではない) こういう突っ慳貪(つっけんどん)な対応しかできない人間しか 雇えないのだろうな、と哀れみさえ覚える対応だ。 そして、(野岩鉄道の場合)3種類の鉄印から選べるのだが、 勝手にその内の1枚に日付を書き始めた。 それはアニメチックな絵柄で、絶対に欲しくない鉄印なので、 「それでない絵柄にして下さい」と頼んだ。 案の定、ブスッとした表情になった。 『今になって言うな』と言いたかったのだろうが、 勝手に絵柄を選んだのは駅員だ。 かぶっていた帽子のツバを上げて駅員を睨み付けた。 電車は1時間に1本程度しかないので暇なはずなのに、 客を客として扱わない駅員は何を考えているのか? 給料を貰えばそれでいいのか? 窓口の対応が今後に大きく影響することが分からないのか? 事務室の奥にはヒマそうにしている年配の駅員が2人いた。 沿線には川治温泉や湯西川温泉があるが、 ほとんどの乗客は都内から東武鉄道が運んでくるので、 他力本願の経営がこんな社員にしたのだろう。 そして、3セクの運営方法にも問題があると思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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