カテゴリ:政治・選挙
参院選が終わって一段落したので、 そろそろ、選挙のことを書いてもいいだろう。 何を書きたいのかというと、選挙公報の紙面の大きさだ。 画像は、前回の参院選の選挙広報(比例区)だが、 政党によって、その紙面の面積が異なる。 紙面の面積が大きければ大きいほど、有権者の目に止まるのだから、 公平な選挙から考えたら、面積が違うのはおかしい。 大きな政党には大きな面積、ということは、見て分かるが、 「ごぼうの党」というお初の政党の紙面が、 古参の社民党より大きいのはなぜなのか? 風前のともしびの社民党にも国会議員はいるが、 ごぼうの党には一人も国会議員はいない。 なのに、社民党より紙面が大きい。 国民民主党と同じ面積だ。 選挙管理委員会がワイロを受け取って紙面を操作した、 ということではないだろう。 立候補者数か? 社民党は立候補者数が少ないから、紙面が小さいのか? だとするなら、紙面を広げるために候補者数を増やせばいい。 と、分かってはいても、供託金が支払えないのか? 社民党はそんなに貧乏になってしまったのか? それとも、選挙公報は見る人が少ないので、 紙面の大きさなどどうでもいい、と考えたのか? だから、ごぼうの党は政策などを書いていないのか? この辺の所を知りたいものだ。 夏休みの自由研究か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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