カテゴリ:防災
東海道ウオークで静岡県の海岸近くを歩いている時もそうだった。 高知県で三セク鉄道を巡って海岸沿いを走った時もそうだった。 ここで津波が来たら、どうすればいいのかと思ったのだ。 能登半島の海岸線を走っていた時も、同じように思った。 海岸の直ぐ側は山なので、山へ入ればいいと分かっていても、 山へ上る道が無い。分からない。 静岡や高知では、津波タワー(非難タワー)があったので、 多少の安心感はあったが、能登半島では津波タワーがあった記憶は無い。 そんな中、能登半島を横断する山道で、海抜表示板を見た。 海抜126メートルとある。 言われなくても、山道を登ってきたので、 100メートル以上あることは分かる所だ。 なので、海岸近くでも、海抜3メートル、想定津波高6.4メート などとあるので、126メートルの山道に 海抜を表示する必要があるのか、と思う。 ロシアが黒海に原爆を落とすと、 500メートルの津波が発生すると言われているので、 同じような事の発生を想定する必要があるのかも知れないが、 126メートルはチト過大のように思う。 ということで、海抜126メートルの表示があったのだが、 はたして、津波マークを付けての海抜表示の最高は・・・ 何メートルなのだろう? 以前、旧東海道小田原を歩いた時に、 そんなことを思ったのだが、最高は・・・はたして・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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