カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
(昨日に関連して) 大間々駅近くの吊り橋、はねたき橋は、 アルファベットのAの形をした橋脚があり、 その天辺に避雷針がある。 避雷針と言うが、雷を避けるのではなく、 雷を誘導して他に落ちないようにするものだから、 誘雷針が正しい言い方だと思うが・・・という事ではない。 この避雷針から真下に、塩ビのパイプが通っている。 おそらく、避雷針の誘導線(接地線)が中にあると思われるが、 そのパイプを橋の上で触れる事ができる。 パイプは絶縁体なので、雷が落ちても感電しないのだろうが、 意識的にパイプに穴を開けて、中の電線に触れたら、 落雷時には、間違いなく、あの世行きだ。 映画、バッグ トゥ ザ フューチャーではないが、 雷を利用するには便利な所かも知れない、 と、パイプの太さ頑丈さを確かめた。 実際に、この中を誘導線(接地線)が通っているのか、 疑問ではあるが、 この垂直なパイプは単なる飾りではないと思う。 とは言え、雷が避雷針に落ちる確率はかなり低いので、 自殺願望者の心が変わる可能性がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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