カテゴリ:修繕
何年前だったろうか、義母が老人ホームに入った後、 住んでいた部屋の後片付けをしたのだが、 その時、壁掛け時計が気になった。 この時計を記念に保存しておこうと。 その時計は、古い物で、2カ月で20分ほど平気で進んだ。 義母は、30分を過ぎて狂ったら時間を直す、と言っていたが、 何時の間にか、それができなくなり、私がせっせと直していた。 陶芸教室に通っていた頃、猫時計(猫のイメージの文字盤)を作ったことがあるので、 記念保存の時計のムーブメントを交換して、 我が家のさっちゃんの部屋に掛けた。(画像上) だが、2カ月に1分ほど進むので、時間補正が必要なのだが、 ムーブメントの時間調整には、 裏ぶたの4本の木ねじをはずさなければならず、 かなり面倒。(画像中) なので、台所にあった電波時計と交換し、 ムーブメントを交換した方に、時間調整用の窓を開け、(画像下) 台所に掛けた。 が、なんと、3カ月経ったのに、5秒も進んでいない。 台所の温度や湿度が影響したのか、 壁の釘の角度が影響したのか、不思議なことになっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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