てきとう園芸日記

御盆という事で昨日は実家に帰っておりました。
帰るといっても片道一時間しか掛かりませんが。w
そんな訳で、実家へはいつも日帰りです。
泊まったりするとナンヤカンヤで母も大変みたいですし、私も家の草花が心配ですから～！

と、そんな訳で恒例の実家の草花の様子を公開。

先ずは私が母にプレゼントしたスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインから。



我が家の株に比べると花数も少なく株も小さいですが、6月半ばの切り戻し前の状態よりはマシでしょう。
あの時は枯れた茎や葉で、株元が今にも蒸れてしまいそうな状態でしたからネェ～。
とりあえず現在はそのような兆候は認められませんでした。


次は、約一ヶ月前にはまだ開花していなかったタカサゴユリ。
既に枯れた花も多かったですが、まだまだ開花中の花が多数残っておりました。



でも来週末には花が終わっていそうな雰囲気です。
我が家よりも花期が早く終わりそうなのは、それだけ実家の方が気温が高いからかな？
我が家の株たちは正に今が見頃で、今月イッパイは楽しめそうなのです。
まぁ～我が家の方が実家よりも北に位置するから当然の結果なのかもしれません（我が家は大阪北部、実家は大阪南部）。


さて、続いては母が作成した寄せ植え。
作成直後の約一ヶ月前はそれなりに見れた状態だったのですが…。

約一ヶ月前(2008/7/20)


昨日(2008/8/15)


も～バランスが滅茶苦茶で、みっともないったらありゃしません。
トレニアは思いっきり徒長しているし、ニチニチソウ（赤い花）はそのトレニアが覆いかぶさってほとんど見えなくなっているし、ミリオンベルっぽい植物（約一ヶ月前の状態の右端）は枯死して引っこ抜かれちゃっているし…。
やっぱり、将来的な姿を考えずにてきとうに作った寄せ植えは駄目っす！
ミリオンベルっぽい植物の写真の正体を明らかにするために、拡大した写真を撮ろうと思っていたのにねぇ～。
結局母に聞いても『わからない』の一言で終わっちゃったし。
ちゅー事で、謎の花は謎のままで終わってしまうのでありました。w

そうそう、前回『ポーチュラカじゃなかろうか』と言っていた手前の植物に花が咲いていましたので、拡大した写真を写してきました。



これってポーチュラカであってます？
母に聞いてもやはり『わからない』との返事でした。w


最後は寄せ植えの写真奥に少し写っているシャコバサボテンの様子。



この時期の状態として、これくらいなら合格点なの？
とりあえず育てた事が無い植物の事はサッパリわかんないっす！
実家に30年以上ある株ですが、昨年初めて植え替えたお陰なのか、昨シーズンは例年になく多くの花がついたそうですが、
果たして今年はちゃんと咲いてくれるのかなぁ～。


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実家の植物のその後の様子はこちら