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カテゴリ:多肉
ナオリンさんから戴いた多肉植物の葉挿し&茎挿し用のパーツ(w)の内,発根していたブロンズ姫の『葉』から子株が出てきましたぁ~(2009/6/14に発見)!
さすが数年毎に切り戻しが必要な強健種だけあって,挿し葉成功率100%っす! と言っても母数が小さい(2個)ので,百分率で表すのは適当ではないかもしれませんけど.w 日照量が足りないと徒長するだけでなく,涼しい時期に『ブロンズ色』になってくれないそうですので(夏場&日照不足の時は緑色だそうです),可能な限り日光が当たる場所で育てたいと思います. 一方,調子が悪いのが『オーロラ』or『虹の玉』. ちなみにこの時期に『オーロラ』と『虹の玉』は区別がつきません(オーロラは虹の玉の斑入り品種で,寒くなると『オーロラ』はピンク色(パステルカラー)に&『虹の玉』は赤色に紅葉する). プロ(?)が見れば区別がつくのかもしれませんが…. それはさておき,一週間前(2009/6/17)に挿し葉の1つが急激に衰退していることに気がつきました. その数日前(2009/6/13)には全く問題ない状態に思えたのですが,発根していた根もなくなっていましたし,先に廃棄した『葉』と同じように半透明になっていましたので,腐ってしまったと判断して処分する事に. そんな訳で5つあった『オーロラ』or『虹の玉』の『葉』は3つになってしまいました. まぁ~『オーロラ』と『虹の玉』が1株ずつ活着してくれれば合格(?)なのですが(活着した物が成長後に葉を取って増殖可能であるため),先に述べたように冬にならないと,どちらが残ったのか判りません. しかも『オーロラ』は葉挿しで増やしても先祖返りして『虹の玉』に戻ってしまうことがあるらしいので,最悪の場合は全て『虹の玉』という事もありえます. 果たして残った3つの葉はどちらの物なのでしょうか? 尚,いつまで経っても変化が認められない(傷まない代わりに発根もしない)のが,熊童子と福娘の『葉』. 左:福娘 右:熊童子 熊童子は別途発根株等があるので増殖に失敗しても構いませんが(茎挿しでもげた葉があったので,試しに実施しただけだから),発根株が無い福娘は何とかして発根させて活着させたいっす! …………………………………つ~か,これって本当に福娘の葉? ナオリンさんから『白っぽいポッテリした葉が福娘』って言われましたけど,楽天市場で販売している福娘の葉って形状が全然違うのですよぉ~. 多肉植物 福娘 7.5cm硬質ポット 『福娘 多肉』でググっても同じような画像が殆どです. こんな『福娘』の画像もありましたが,ちょっと違う気がするし…. う~ん,単なる個体差なのかなぁ~. そうそう,『福兎耳』を切り戻した際に出た茎で行った茎挿しですが,屋外に放置しているため完全に雨曝しです. もしかして過湿で腐っちゃうかな? ------ 多肉植物のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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