てきとう園芸日記

10日ほど前(2010/7/17)に，父の3年祭（我が家は神道）のために実家に帰りました．
つっても土曜日だったので非常に慌しく，実家にいた時間は短いものでしたが…（土曜は長男のスイミングが6:30～8:00と18:30～20:00にあるため）．

で，その際実家で見かけた悲惨なペチュニア類の姿を公開しておきます．

スーパーチュニアのミニストロベリー・ベインの2009年夏期の挿し芽株


母が今春に購入した小輪のペチュニア


幾ら梅雨で日照量が少なかったからって，これはないだろぉ～．w
なんで毎年こうなっちゃうんだよぉ～．
てか，昨年（↓）よりも酷い状態だし．

昨年同時期のスーパーチュニアのミニストロベリー・ベインの2009年夏期の挿し芽株


はぁ～．

ヤッパリ母にはコマメに世話をしなければならない植物は向いていないっす．
来年の夏は八重咲きベゴニアでも押し付けてしまおうと思います．
アレなら水遣りをして緩効性の固形肥料を与えてさえおけば，勝手に大株になって花も途切れませんから…．


尚，夏越し中のガーデンシクラメンは可もなく不可もない状態でした．



急激に葉の黄化が進行しているとか，球根が腐りだしたとかの死に結びつくようなヤバイ症状は出ていませんが，一ヶ月前から新葉が増えている様子もほとんどありません．
次回実家に帰った際に古葉は全て除去してしまおうと思っていたのですが，それまでに新葉がある程度展開していて欲しいのですがねぇ～．
果たしてちゃんと夏越ししてくれるのやら…．



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実家の植物のその後の様子はこちら