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テーマ:チューニングパーツ(98)
カテゴリ:DC5 インテグラ タイプR
わたくしニワとりのインテグラに無限のサスキットを付けました。 テインのタイプフレックスからの交換です。 きょうは操作感ついて書きたいと思います。 まず、低速から60km位までゆっくりハンドルを切ると 切り初めから素直に切っただけ曲がっていきます。 車速が上がってくると切り初めに車がロールするのが分かります。 初めはスッと小さくロールして向きを変え始めます。 そこからゆっくりと加重量に沿ってロール量が増えていきます。 決して大きくロールするわけでは有りません。 ロールするのが嫌いなわたしでも恐怖感が無い程度の量です。 とても、運転しやすいセッティングですね。 無限に変えて発見した事は、 ハンドルの切り初めが意外とスッと入っていく事。 ハンドルの操舵時のハンドルに掛かる荷重が状況に合っている。 ハンドルが切った後に最後まで戻ってくる。 テインだとハンドルの戻りが弱かったし、軽かったです。 この感想は、通勤での流したような運転と 高速道路での普通の運転での感想です。 過激な加速や減速からの操舵はまだしていませんので、 今後感想は変わるかもしれません。 やっぱり小さなカーブでの加速はハンドルを手で戻さないといけないかもしれません。 テインでは逆に切れ込んできました。 あと、わたしは昭和なので、強化やレーサスにカヤバ、コニーショックの時代です。 とにかくサスペンションが動かない状態で乗るのに慣れてしまって居ます。 要するにメチャクチャなアライメントで、タイヤのグリップだけで乗っていたわけです。 ロールセンターなんて知らないで車高を落としていました。 そうするとロールスピードが速くてヒヤッと恐怖感を覚えます。 そうなると、スプリングの固さと減衰力を上げてクルマがロールしないようにした訳です。 ですから、ハンドルを切ってもロールせずにタイヤグリップで 無理やりクルマが横に持っていかれる感じが好きになってしまいました。 昔の人にはこの感覚が好きな人って結構居ると思うんですが・・・。 変かな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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