2019年5月 沖縄旅行記10 4日目 首里城観光
3泊4日の沖縄旅行記も最後の観光地首里城になります。国際通りからバスで首里城駐車場へ移動してツアー客全員でゾロゾロ移動。皆さんご存知の守礼門から入城。守礼門をくぐってすぐ左にある園比屋武御嶽石門(世界遺産)になります。国王が出御の時に道中の安泰を祈願した所です。と、バスガイドさんが言ってました。その先に見えているのは歓会門になります。そして右側階段の上に瑞専門があります。瑞泉門手前にある龍樋です。湧き水だそうです。瑞泉門をくぐって左側に漏刻門があります。きつい坂や階段が続くのはここまでです。瑞泉門をくぐると小さな広場になっており首里城の独特な城壁と那覇市街地を見る事が出来ます。広福門。広福門前から見た奉神門(右側)と右掖門(左側)です。そして広福門をくぐり下之御庭へ。左に見えているのが奉神門で、有料地域入口になっています。入場券です。奉神門をくぐって御庭に入ると正面に正殿があります。沢山の人が観光に来ていました。正殿前で記念写真を撮ろうと思ったら何故か誰も居なくなりました。他の人が写らない様にしたのでは無く偶然に誰も居なくなりました。正殿向かって右側のシーサーになります。ここの場所だけ可愛いシーサーが居るそうです。琉球独特な竜です。正殿の中が見学コースになっており入って直ぐに飾ってあった正殿前、御庭の模型です。首里城の建物は再建された物でその下にある遺構が世界遺産登録されています。正殿一階の床一部から遺構見られる様になっていました。正殿から出て後之御庭の奥ある世誇殿になります。観光したのは、指差した世誇殿までです。まだ奥に展望台の東のアナザなどがありますが妻たちは、ヘロヘロで奥まで行く気はありません。沖縄観光もこれで終了。満足して帰るそうです。那覇空港で買って帰りの飛行機で食べたタコライス。5月の連休で、4日間の沖縄旅行。何だかんだと有りましたが、良い思い出になりました。