自宅で最新心理療法を体験しよう！

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  自分の名前は好きですか？

  口下手でもトップ営業マンになれる「自分の名前好きですか？」ぜひ、クリックお願いします！名前を肯定的に自己紹介する。あなたは、自分の名前にどんな意味づけをしていますか？肯定的な意味づけでしょうか。あるいは、否定的な意味づけでしょうか。「他人の芝生は良く見える」と言いますか、名前もそうで、人の名前が良く見えて、自分の名前が見劣りするように感じられてしまいます。しかし、何事をするにしても、自分自身のことを、「人より見劣りする」と感じていては、モノゴトを上手く進めることはできません。それがどんなコトであったとしても、自分は「必ず出来る」という絶対的な自信を持つ必要があります。その一つの現れが、自分の名前です。自分の名前に肯定的な意味づけをして、自信を持って人に自己紹介ができること。それだけでも、まわりに対する影響は違います。例えば、私の場合だと名前は、「長岡」です。司馬遼太郎の小説に、「峠」という小説があります。それは、長岡藩の家老だった河合敬之助が主人公の小説ですが、この長岡藩では、江戸末期の飢饉などの際にも、餓死者を出さなかった良い政治をした藩として有名です。また、前首相の小泉潤一郎が「米百票」の物語を紹介したことでも知られている藩が、「長岡藩」です。その小説を読んだとき、「長岡」って良い名前だな～～って、改めて、自分の名前を見直しました。さあ、あなたは、自分の名前にどんな肯定的な意味づけをするでしょうか。「自分の名前好きですか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.07.02

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  失敗したとき、何時もは使わないほうが・・・・？

  「失敗したとき、何時もは使わないほうが？」ぜひ、クリックお願いします！「失敗したな～～！」という経験はありませんか？ＮＬＰでは、「失敗はない。そこには学びがある」という基本前提があります。どういう意味なのでしょうね。今日は、その失敗そのものではなくて、失敗したときに陥りがちな罠についてです。営業で大きな取引先を失う。ちょっとした失言が大きなクレームになる。企画文書の数字のミスを上司から厳しく指摘される。など・・・。いわゆる「失敗」をすると気持ちは落ち込みますね。そのとき、多くの人は、「私は、何時も駄目だな～～！」と考えてしまいます。この「何時も」が「罠」です。人の思考パターンには、「一般化」という傾向があって、１回のデキゴトを他のデキゴトと関連づけて、理解するという仕組みを持っています。この傾向、パターンは、「帰納法」という思考の枠組みで、科学的な思考には、絶対不可欠なものです。この「一般化」という思考作用は、とても必要なものであり、価値のあるモノです。しかし一方で、失敗などのデキゴトも「一般化」してしまいます。すると、１回の失敗が何時もしている沢山の失敗の一つになるのです。そうすると気持ちの落ち込みも大きくなります。気持ちの落ち込みが大きくなると、失敗をカバーするための意欲やエネルギーが減少します。したがって、上手くカバーできません。マイナスの悪循環です。「何時も」という言葉を使わない方が、気持ちの落ち込みもカバーするエネルギーも高く保てます。「今回は」と言った方が良いでしょう。それから、昨日のブログで書いたこととも関連しますが、そんなとき「ありがとう」と言ったら、このマイナスの連鎖が切れるでしょうね。あなたは、どう思われますか？「失敗したとき、何時もは使わないほうが？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.30

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  ありがとう！　感謝します！

  「感謝します！」ぜひ、クリックお願いします！「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で有名な五日市　剛氏の講演会に行ってきました。とても面白いお話でした。「ありがとう」「感謝します」この二つの言葉が「魔法の言葉」です。お話を聴きながら、ＮＬＰ的に言っても、そういうことあるな～～と感じていました。人がよく使う大事な言葉には、アンカー（条件づけ）がついているので、言葉の選択によって、気持ちが切り替わります。過去の実体験の中で、「ありがとう」「感謝します」と言ったときの体験、それに伴なった気分や感情、心身の状態が蘇るのではないでしょうか。そんなことを強く感じたお話でした。「ありがとう」「感謝します」使っていきたいですね。この講演会を企画・運営された皆さんに感謝します。「感謝します！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.29

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  八重洲でＮＬＰ入門セミナーを開催！

  はじめての部下指導ぜひ、クリックのご協力、お願いします！八重洲ダイビルの会議室で「ＮＬＰ入門セミナー」を開催しました。当日欠席の方もあり参加は２５名でした。参加いただいた皆さん、お仕事帰りの大変な中、ご参加ありがとうございました。ＮＬＰの概略の説明ののち、「アンカリング潰し」のデモンストレーションを行いました。ＮＬＰはまったく初めてという方が、デモンストレーションのクライアントとして、ご協力頂いたのですが、前と後で、変化、違いを見て頂くことができました。そして、三つの鍵のお話をし、たくさんの疑問や質問を出して頂いて、楽しい２時間の入門セミナーでした。今回は、１回のデモンストレーションだったのですが、次回は、時間調整を上手くして、２回以上のデモンストレーションができるように、改善したいと思います。次回は、７月２３日（月）に川崎で、２４日（火）に東京・八重洲で開催します。今回、参加できなかった皆様のご参加をお待ちしています。よろしくお願いします。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.06.28

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  夢の設計図を描けるのは？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」過去を変えるタイムラインの技「夢の設計図？」ぜひ、クリックお願いします！夢や目標を持つことができるのは、人間だけです。他の動物は、お腹が空けば、餌を食べるし、危険が迫れば逃げて命を守ります。本能のままに行動しています。人間は、唯一、夢や目標を持って行動する動物です。これは、本能ではなく、人間の脳の発達段階として、思考することができるようになったことによる成果です。まったく新しいデザインで家を建てるとしたら、その家は、まだ、この世界に存在しません。それを、人は頭の中で、あるいは心の中に像＝設計図として創造します。そして、その頭の中、心の中に、立派な完成像＝設計図ができているから、実際の建築に着手できるワケです。ビジネスで成功する。事業を成功させる。という場合、頭の中に、心の中に、成功のイメージ＝具体的な手ごたえ、設計図が予め出来上がっていないと、行き当たりばったり、を狙っていては、成功するのは不可能でしょう。ビジネスや事業、あるいは人生の成功という設計図を造る際には、現実の建築設計と同じで、建物の強度計算と同じように、夢・目標の実現度の計算も必要です。そして、実現に必要な材料（リソース＝資源）の見込みや当てがある状態が無いと実際の行動に着手できません。このような頭の中に、そして、心の中に、成功の設計図を造る手助けをするのがコーチングです。そして、長岡流ＮＬＰコーチングは、「脳の取り扱い説明書」と言われる、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）を使って、効果的にサポートしているワケです。人は、夢や目標を持つ、その実現に向かって行動する、ことができる、という人間だけしか持っていない能力を使って、人生や仕事、家庭での幸せや成功を手に入れます。その設計図の描き方、計算の仕方を書いてるノウハウ本が、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）だと言えます。「夢の設計図？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.27

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  カリブレーション＝言語・非言語の情報収集がすべて！

  反抗的な部下の育成目に動きには意味があるのだ！「カリブレーションが全て！」ぜひ、クリックお願いします！カリブレーション＝言語・非言語の情報収集の大切さ！これまでＮＬＰを学んできて、今更ながら強く感じているのは、カリブレーション＝言語・非言語の情報収集の大切さ、です。このカリブレーションの大切さは、ＮＬＰを学び始めた一番最初のころに、話を聴きますが、そのときは、「その通りですね」という感じでしたが、ＮＬＰを学んできて、そして、コーチングやその他の場で、ＮＬＰのスキルを実践してきて、思うことは、「カリブレーションが全て！」と言ってもいいくらい大切だ、ということです。人によって強調するポイントは違うと思いますが、ラポール＝信頼関係を築くが大事だと言う人が居ます。その通りです。そして、相手の状態をカリブレーションしながら、相手にペース合わせすることで、ラポールを築くことができます。そういう意味では、ラポールとカリブレーションは一体です。そして、またニュートラルが大切だという人もいます。その通りです。私もそう思います。そして、ニュートラルであるからこそ、ちゃんとカリブレーション出来るワケです。そして、逆に、カリブレーションを意識して集中する（無意識）ことによって、ニュートラルな状態を造ることができるのです。そういう意味では、ニュートラルとカリブレーションも一体です。このカリブレーション、ラポールニュートラルなどのスキルというのは、単にスキルではなく、人に対する関心の向け方であり、人としての在り方、態度だとも言えます。この在り方や態度が出来ていれば、極端な話・・・もちろん極論ですが・・・スキルはどうでも良い、ように思います。そして、今、私は、カリブレーションを磨くことに努めています。「カリブレーションが全て！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.26

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  昨日は浜ネット？

  はじめての部下指導「昨日は浜ネット？」ぜひ、クリックお願いします！昨日は、ＮＬＰ浜ネットの勉強会でした。この勉強会は、このブログでも何回か紹介していますが、私が、ＮＬＰのプラクティショナーコースが終ったときに、たまたま、そのコースで一緒だった人に、横浜、神奈川の人が５～６人居て、勉強を続けたいね、ということで、できた勉強会です。毎月、月末の日曜日に１３時～１７時（変更の場合あり）まで、横浜のＪＲ石川町近くの会場を借りて開催しています。今年の８月で、満４年になる勉強会なので、本当に、よく続いてるな～と思います。私自身は、年に２～３回しか参加できなかったのですが、主に、中心になってやってくれているＳさん、Ｈさんなどのお陰なのですが、一つの勉強会を４年も継続するというのは、本当に大変なことで、頭が下がります。今回、私が参加して目的は、ＮＬＰのスキルを無言でやってみる、という練習で参加しました。以前に、ＮＬＰのスキルを無言（クライアント）でやったことはあるのですが、（ガイドは言葉を使ってガイドします）その他のスキルでも大丈夫だろうか？という確認をするためです。結果は、上々でした。「ビジョンとミッションのワーク」と「ポジションチェンジ」を無言バージョンでやってみたのですが、とても素晴らしい効果がありました。また、浜ネット終了後は、近くの中華街で、軽く懇親会をしました。ビールを飲みながらのおしゃべりも楽しい目的の一つです。「昨日は浜ネット？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.25

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  ミスターなるほど君のお話・・・？

  口下手でもトップ営業マンになれるストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「ミスターなるほど君？」ぜひ、クリックお願いします！昨日、産業カウンセラーの養成講座の実習の日でした。（今年インターンに参加しています）そのとき、雑談で「ミスターなるほど君」のお話が・・・カウンセリングにおいて、クライアントのお話を聴いて、「なるほど」という言葉で受けることがあります。この「なるほど」という言葉、言い方のニュアンスによって、強く言えば、「肯定」しているようにも聞こえますが、普通に言うと、肯定でも・否定でもない、ニュートラルな感じが伝わります。カウンセリングにおいては、クライアントの言葉を肯定でも・否定でもなく、ただ、「聴いていますよ」ということを伝えたい、ときがあります。そのような場合に、「なるほど」を使うと、肯定でも・否定でもなく、聴き手の関心を・・・聴いていますよ・・・クライアントに伝えることができます。「なるほど」は、マジックワードと言われています。昨日、人から聞いたお話ですが、「まるほど」をいつも使うので、まわりの仲間から、ミスター「なるほど」と命名された人もいるそうです。何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」「なるほど」使うときには、意図を持って使いましょう。「ミスターなるほど君？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.24

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  昨日は、ある会社の幹部研修で？

  はじめてにの部下指導ぜひ、クリックのご協力、お願いします！昨日は、ある会社の幹部研修を昼間の仕事が終った後、午後６時～９時までの３時間行いました。その会社は、このような研修を行うのは、初めてだということで、期待もあり、不安もありの開催だったと思うのですが、社長ご自身も参加していただき、社員含めて１２名の皆さんが参加して頂きました。内容は、マネジメントとコミュニケーションコーチングの内容での研修でした。最初は、緊張していたようで、顔も声も固かったですが、どんどん硬さも取れ、後半では、皆さん、賑やかにお話されていました。その会社としては、初めての幹部研修でしたが、参加された社員の方の中には、他で、同じような研修を受けたという方もいて、今回の研修が、「とても温かい感じで良い研修だった」というフィードバックを頂きました。それで、帰りに次回は、というお話になり、７月１９日（木）に２回目を開催するというお話を頂きました。自分自身、とても楽しくできた研修でしたが、更に、もっともっと楽しく有意義な研修ができるように、工夫していこうと思います。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.06.22

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  出版社からの嬉しいメールが！

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「出版社からの嬉しいメール！」ぜひ、クリックお願いします！出版社から嬉しいメールをいただきました。私の２冊目の本、「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）の売れ行きが好調だそうで、もう少ししたら増刷できるそうです。よかった～～！嬉しい～～！これも、このブログを読んで頂いている皆さんはじめ、ＭＬの皆さんＮＬＰやコーチングを一緒に学んだ皆さん、書店で初めて手に取ってくれた皆さんのお陰です。本当に、ありがとうございます。心から感謝します。そして、尚一層のご支援、ご協力をお願いします。（お知り合いにご紹介ください）６月２７日（水）１９時～「２時間で理解るＮＬＰ入門セミナー」のお申し込みもありがとうございます。お陰さまで、あと数名を残すのみで、定員一杯になります。ぜひ、ご参加をご検討の方は、お早めにお申し込みください。よろしくお願いします。「出版社からの嬉しいメール！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.21

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  思いは伝わる？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「思いは伝わる？」ぜひ、クリックお願いします！経営者の人達との懇親会の席でのお話です。まだ、起業して間がないＡさんが、部下の指導の仕方で、悩んでいる、という話題になりました。誰でも部下をもった最初は、なかなか上手く行かずに悩む人も多いでしょう。そして、そのとき、それを聞いていたベテラン経営者の人は、こんな話をされていました。経営者が部下に対して、どうなってほしいのか。部下に対する思い（愛）を強くもって、接すれば、厳しく叱る場面でも、その思いは伝わる、ものだ。どんな指導の仕方をしてもＯＫだが、その思いは強くココロに持ったほうがいい。二人の話を聞きながら、あるいは、二人のお話に加わりながら、まったくその通り、と思っていました。その人がどんな思いを持っているのかは、言語だけでなく、非言語のメッセージとして、相手の人に確実に伝わります。単に、行動として、形として、あるいは、スキルとして、誉めたり、叱ったりしても、この思いを持たないと、本当の、「人が育つ」というような意味での部下指導はできない、でしょう。そんなふうに感じた飲み会！いえいえ、経営者の懇親会でした。「思いは伝わる？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.20

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  人を見守るアンカリング？

  「人を見守るアンカリング？」ぜひ、クリックお願いします！アンカリングを３日続けて書いています。アンカリングは、人をサポートするスキルとしても、ごく自然に、誰でも使える、あるいは、既に使っているスキルです。それを、意識的に使うことで、更に、効果的に人をサポートできます。人は、誰でも人をサポートし、人からサポートされる存在です。子供や親から、部下は上司や先輩から、そして、やがて自分自身が親となり上司となって、人をサポートするのです。最近、会社で元気がない人が増えています。例えば、同僚のＡさんがここのところ元気がない、としたら、明るく元気な声で、「Ａさん、おはよう！」と言葉をかけるのもアンカリングです。Ａさんと声をかけると、Ａさんは、目線を上に上げて、声をかけてくれた人に目を向けます。それだけでも、立派にアンカリングです。そして、もし目があったら、軽く「うなずく」のです。これをすることで、Ａさんは、「見守られている」「大切な人として存在している」というメッセージを受け取ります。人は、誰でも、絶好調とときもあれば、絶不調のときがあります。不調のときに「暖かく見守られている」と感じることは、大きな力付けになるし、勇気になります。そんな何気ないサポートを自然に、スマートにできるスキルが、アンカリングです。このようなプラスのアンカリングを続けると、その人の姿を見るだけで、声を聞いただけで、少し、気持ちが明るくなるようになります。そんなアンカリングが、飛び交う会社や家庭がたくさん増えたら、素晴らしいでしょうね。「人を見守るアンカリング？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.19

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  誰でも簡単にできる気持ちの切り替え法？

  「気持ちの切り替え法」ぜひ、クリックお願いします！人は誰でも気持ちが落ち込んだり、明るくなったり、日々刻々、場面や状況によって、変化しています。誰でも、ごく自然に経験している感情の変化ですが、時と状況によって、気持ちを明るくしたり、前向きにする必要があるときがあります。例えば、大事な顧客との面談に臨むとき、あるいは、彼女・彼氏のご両親に初めてお会いするとき、過度な緊張から、ヘマをしたくないですよね。そんなときに、気持ちを切り替える、感情をコントロールするのに、使える手法が「アンカリング」です。他のやり方でも、気持ちや感情を切り替えることは可能です。しかし、殆どの方法は、時間がかかってしまいます。「アンカリング」だと、一瞬のして気持ちの切り替えが可能です。文字通り、数秒で切り替えることができます。ただし、そのためには事前に「アンカリング」を造っておくことが必要です。この「アンカリング」を造ることは、人によって、その人のタイプや特徴などによって、アンカリングの強さ、深さに違いが出ます。この「アンカリング」は、同じ人が何度か経験することで、強い、深い「アンカリング」が造れるようになります。何度か練習すれば、自分自身で「セルフ・アンカリング」ができるようになります。そして、職場の部下や同僚、家族や友人のサポートの手法として、活用することができる。とても使い勝手が良いスキルです。「気持ちの切り替え法」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.18

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  アンカリングで感情をコントロールする

  「アンカリングとは？」ぜひ、クリックお願いします！アンリリングのアンカーとは、船の錨（イカリ）のことです。ＮＬＰ（神経言語プログラミング）においてのアンカリングとは、人の気持ちや感情、内的な状態を一定の状態に、保つためのスキルです。このアンカリングは、無意識的にも日々作られています。上司に酷く叱られたとしたら、上司の顔や姿、声などに、マイナスのアンカリングができています。そのアンカリングは、強く出来てしまうと、翌日、上司と顔を合わせると、そのときの、マイナスに気持ち、感情、内的状態（例えば緊張）が蘇ります。自分のミスだし、上司が怒るのも当然だ。と思っていたとしても、頭での理解（思考）とは別に、感情レベル、身体レベルでは、上司にマイナスな感情や反応が起きるのです。この感情や緊張が酷い場合、毎日、会社に行って、上司に会うことが辛くなってしまいます。その上、それを辛いと感じる自分が「許せない」と感じる人もいるでしょう。こんな嫌な辛い感情や状態を抱えている人は、アンカリングのスキルを使うことで、その感情、状態を組み替えることが出来るのです。「アンカリングとは？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.17

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  問題の答えは、既にその人自身が持っている？

  「既に、答えはその人の中にある」ぜひ、クリックお願いします！その人がモヤモヤとした問題を抱えて苦しんでいると、「何とかしてあげたい」「見ていられない」という親切心や親心から、手助けに乗り出したり、アドバイスしようとします。多くの場合、この問題を抱えている状況には、手助けやアドバイスは不要です。殆どの場合、その人が悩むほどの問題を抱えているときには、既に、その人の中に、答えも持っています。あるいは、解決するための準備ができています。そのことを、本人が意識化できているかどうかは別ですが、潜在意識（無意識）レベルでは、既に持っているのです。多くの場合、悩んでいる人に対して、アドバイスすることは、アドバイスした人の枠組みの範囲内に納めてしまうことであり、その人自身から、可能性を奪ってしまうことにもなります。コトワザにもありますが、「親切が仇になる」ということです。その一方で、その人自身の中に、答えがない場合もあります。そのときは、アドバイスやアイデアを提供しないと、その人は前に進めません。ビジネスの場合だと、たいへん困る場合も多いでしょう。ビジネスで部下を指導する上司が、一番困ることの一つに、このアドバイスすることが、枠を嵌めることになるのか。あるいは、次のステップのために、今、アドバイスやアイデアの提供をする必要があるのか。この「見極め」をすることです。この見極めができないと、どうしても、アドバイスしたくなってしまいます。そして、後で「しまった！」と思うことが多いです。「アドバイスしたい」「アイデアを言いたい」と思った瞬間に、「もう１回だけ、待ってみる」「アドバイスの変わりに、質問をしてみる」ことが効果的なことも多いでしょう。コーチングで、「質問が命」というぐらい、質問を重視していますが、その理由は、こんなところにもあるのでしょう。「必要は発明の母である」アインシュタインは、危機的な状況を１時間で解決しなければならないとき、どうしますか？と質問されて、５５分は、「問題は何だろう？」と本当の問題を探す「問い」を考え、残りの５分で、答えを探す、といったそうです。そうです。問題が何か、解っている人は、既に問題を８０％は解いている、と言っても良いのでしょう。そして、多くの場合、あとの２０％は、あなたからの「問いかけ」で十分なのです。

  2007.06.16

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  アンカリング潰しのデモンストレーション？

  はじめての部下指導「アンカリング潰し」ぜひ、クリックお願いします！昨日、2時間で理解るＮＬＰ入門セミナーを開催しました。本を出版した５月末からの２週間足らずのご案内期間でしたが、１８名の参加者があり、楽しい２時間の入門セミナーでした。私からの解説や説明を半分くらいにして、参加者の皆さんからの意見や質問にお答えする相互のやり取りを通して、理解を深めてもらう形での入門セミナーです。参加者からは、ＮＬＰとカウンセリング、コーチングの違い？「感覚の鋭敏さ」とはどんなことか？アンカリングって、どういうものですか？アンカリングは、どこにでもできるのですか？セルフＮＬＰってできるのですか？ＮＬＰのスキルを使って、書き換えたプログラムは、元に戻ることはないのですか？など、活発な発言を頂きました。ＮＬＰのスキルのデモンストレーションでは、「アンカー潰し」を初めてＮＬＰに参加したというＡさんにご協力いただいて、実演しました。結果は、会社での嫌なことの感情レベルが「７」だったモノが「デキゴト」そのものは思い出せるが、それを思い出しても、「嫌な感情が起こってきない」という状態になりました。参加者の皆さんもたいへん興味深く見ていただき、たくさんの質問や感想を頂きました。そして、ＮＬＰに対して、興味が沸いた、もっと学んでみたくなったなどのフィードバックを頂きました。雨が降って足元の悪い中、仕事のあとのお疲れの中で、参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。感謝します。「アンカリング潰し」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.15

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  人はどうして泣いたり、笑ったりするの？

  「人はどうして悲しくなるの？」ぜひ、クリックお願いします！日々、いろいろな出来事が起こり、嬉しかったり、悲しかったり、泣いたり、笑ったり、様々な感情を経験して、私たちは、生きています。最近、カウンセリングを勉強している人の中に、「うつ」の経験者が増えているようです。そして、未経験者の人にも、会社の同僚が「うつ」で苦しんでいるので、何かサポートできれば！という思いから、カウンセリングを勉強する人が増えている、そうです。この「うつ」状態の人のサポートに、とても効果的だと言われるカウンセリング理論・技法があります。それが論理療法です。先日、論理療法の勉強会に行ってきましたので、簡単にシェアしたいと思います。多くの人は、たいていの場合、プラスの感情、マイナスの感情が起きるのは、ある出来事があったからだ、と思っています。しかし、論理療法の考え方によると、ある出来事（それをＡとします）が、直接、マイナスの感情（これをＣとします）を起こすことはない。と言います。この　Ａ　⇒　Ｃ　へのプロセスの間に、その人の先入観や思考、信念と言われるもの（これをＢとします）が入っていて、そのＢの影響で、Ｃ　が起きる、としています。このＢのことをビリーフと呼んでいます。信じ込み、思い込みなどと言われる場合もあります。論理療法では、このビリーフを書き換えることで、起こってほしくない、マイナスの感情を避けることができます。そのビリーフの書き換えの方法を、論理療法では、ディスピュート（論駁）と言っています。ＮＬＰでも、このビリーフの書き換えのスキルはたくさんあり、大きな枠組みでは、ビリーフチェンジのスキルです。ＮＬＰは、モデリング（模倣）ですので、論理療法からも、そのエッセンスを取り入れているのかな～～などと思いながら、お話を聞いたり、質問したりする時間は、とても刺激的で楽しい時間でした。「人はどうして笑うの？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.14

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  今でも悔やんでいる中２の記憶？

  「今での悔やんでいる中２の記憶？」ぜひ、クリックお願いします！あるカウンセリングの勉強会に参加して、人のワーク（いじめの記憶）を見ていて、自分の中で、中学生のころのいじめる側に加担した、とても嫌な、後悔の残る記憶を思い出しました。確か中２の９月か１０月ごろ、たまたま教室に入っていくと、他の男子生徒が、一人の女子を「いじめ」（言葉で）ていました。私は、「かわいそう」だと思ったのですが、何も言わずにいました。すると、「お前もそう思うよな！」と私に話が振られました。私は、「うん、そう思う」と返事をしてしまいました。そのときの私の気持ちは、止めに入ったり、「違う」と否定することで、正義感を発揮することで、仲間外れにされたり、冷やかされるのが嫌だったのです。しかし、もしもそれだけだったら、この記憶を覚えてはいなかった、と思います。それから半年後、中２の終業式の帰り道で（自転車通学）、その女子が、後ろから来たダンプカーにぶつかって、亡くなってしまったのです。とても、後悔した今でも悔いの残る体験です。人を大切にする。人の思いや自信、誇りなど、その人が大切にしているモノを大切にする。その人自身の存在を大切にする。改めて、そんな思いを強くした勉強会でした。「今での悔やんでいる中２の記憶？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.13

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  あなたの心に自信を蓄える？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「自信を蓄える？」ぜひ、クリックお願いします！「その目標は実現可能ですか？」目標を決めてもなかなかその目標を達成できないで、途中で諦めてしまう人がいます。そして、達成できない自分に、「私って、いつもそうだ！」と自己否定しているパターンの人です。目標の未達成という事実は、それ自体では何の問題もありません。その目標が本当に自分にとって意味のある目標なのか？本当にやりたいことであるのか？は実際にやって見て、取り組んでみて、初めて解るワケですから、途中で「止めた」と選択することは貴重な、人生の時間を浪費しないために大切です。問題は、「私っていつもそうだ！」と自己否定してしまうパターンです。この考え、ビリーフ（思い込み）は、あなたから、夢・目標を描く想像力や生き生きとした行動力あるいは、躍動感や生命力さえも、奪い去ってしまいます。このような状態におられる人には、大きく三つの解決方法（選択）があります。１、 何もしないこと。２、 目標を実現可能なものにチャンクダウンして、自信を蓄えること。３、 ビリーフ（思い込み）を書き換えること。今回のブログでは、２について書いてみようと思います。いくら目標設定が素晴らしくとも、その目標が具体的な行動に繋がらないと、目標は達成できません。大きな目標は、何段階かに分解して、現実的に手の届くところまで、チャンクダウン（チャンク・・・塊）する必要があります。そのチャンクダウンが適切なサイズまで、具体的に、現実的になっているのか？を確かめる質問が、「その目標は実現可能ですか？」という質問です。この質問に「躊躇」してなかなか答え辛いとしたら、その「答え辛さ」のところを掘り下げていくと何か価値のある気づき・発見があるかも知れません。チャンクダウンした目標は、必ず達成できる、と信じられるサイズの目標です。そして、達成することで、自分自身の中に、「やればできる！」という自信と効力感を培うことが、とても大切になります。どんなことでも、乗り越えたことがある。必ず乗り越えられるという自信があるから、困難や障害に対して、諦めず、粘り強く行動し続けることができるのです。そのような意味で、この「その目標は実現可能ですか？」という質問は、とても重要な質問なのです。「自信を蓄える？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.12

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  人は理不尽な攻撃に出会うと？

  「理不尽な攻撃にさらされると？」ぜひ、クリックお願いします！人は、人との関係の中で、好む好まないに関わらず、大きな影響を受ける存在です。プラスの影響を受けて、成長し、発展することもあります。しかし、マイナスの影響を受けて、劣等感を持ったり、落ち込んだりすることも少なくありません。そんな影響の一つに、「理不尽さ」があします。理不尽さとは、「道理に合わないこと。筋道が通らないこと」です。人は、人間関係の中で、他人から批難や攻撃を受けることがあります。それは、自分の身を振り返って、その原因が解るときは、それを直す・直さないは、その人の選択によるわけですが、批難や攻撃を受けたことに対して、たとえ、感情的に好ましくない、嫌な感情であったとしても、それはそれとして、「腑に落ちる」ワケです。ところが、いくら考えても「腑に落ちない」批難や攻撃があるワケです。それは、攻撃者のストレスの「はけ口」として攻撃されたり、ポジション的に弱い立場でかただったり、あるいは、単にその時、近くに居ただけの場合もあるでしょう。このような批難や攻撃は、「理不尽な」モノです。これを「理不尽」と認識＝頭で理解し、自分の問題ではなく、相手の問題であり、その批難や攻撃が「理不尽」なモノであると、気持ち的に納得＝腑に落とすことができると、不快である気持ちは持ち続けたとしても、精神的・身体的な被害は少なくて済みます。ところが、人によっては、批難し、攻撃されるのは、「自分に、何か問題があるのではないか？」と考えてしまう人がいます。本当は、自分の側には問題がないにも関わらず、自分の中に原因を探そうとするのです。そうすると、本当に些細なこと、枝葉抹消のことに、「あれかもしれない！」「これかもしれない！」と思い当たるワケです。人は、完璧な存在では在り得ないので、「あおのときの、あの言い方がキツカッタのではないか？」とか、「言い方が無愛想ではなかったか？」など、いろいろ考えて、どうどう巡りの悪循環、気持ちのマイナスのスパイラルに入ってしまいます。そうすると、「そうかな？」と感じつつも、そのことに、「納得できない」と感じる自分が居る、という「葛藤」状態に落ち込みます。この葛藤は、人との関係での「葛藤」ですから、対象の人だけではなく、それ以外の人達に対しても、同じことが起こるのではないか、と感じてしまいます。そうすると、動くに動けなくなってしまいます。このような状態に落ち込んだ時には、人に話しを聞いてもらって、その「理不尽な感情」を明確にして、自分の身体から吐き出す必要があります。この「理不尽さから受けた感情」をそのまま抱え込んでいると、気持ちが「うつうつ」としてきますし、身体がだるくて動けないなど、身体症状として現れることもあります。もし、身近に話を聞いてくれる人が見つからない。あるいは、人に話すことが「恥ずかしい」「抵抗がある」という場合は、人が居ない場所で、山や川に向かって絶叫する。ノートに怒りの感情を書き出してみる。などの方法も可能でしょう。何れにしても、この感情を早く身体の外に出してしまうことがとても重要なのです。「理不尽な攻撃にさらされると？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.11

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  短期的な問題解決と人の成長プロセスの相乗効果？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「短期的な問題解決と人の成長プロセス？」ぜひ、クリックお願いします！昨日、カウンセリングの勉強会のあと、昨日、カウンセリングの勉強会のあと、 脳の使い方をマスターするなら「横浜ＮＬＰコーチングセンター」へ参加者で交流する機会（飲み会）がありました。そのとき、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）の話になりました。まだまだＮＬＰは、知られていないようで、いろいろ質問も出て、興味を持ってもらった人も多いです。その一方で、短時間で「リ・プログラミング」できる。（刺激-反応の仕組みを組み替える）という点に「怖さ」を感じた人も居たようです。ロジャースの「クライアント中心療法」が中心のカウンセリング勉強会ですので、人の変化や成長のプロセスには、時間がかかるという考え（ビリーフ）があるようでした。しかし、人の変化・成長というものは、じわじわ変化・成長していくという局面もありますが、大きな変化・成長は、大きな出来事や重要な人物との出会いなどを通して、比較的、短時間のうちの起こることも多い、と思います。そんな経験はないでしょうか。私には、このブログでも何度か紹介したように、阪神淡路大震災のボランティアに参加した体験をキッカケに、２～３年の「もやもや」状態から、ある企業研修で、カウンセリングを受けたことで、大きな変化・成長に繋がったという例があります。これは、短期間の２回のイベントと、中間での２～３年の長いプロセスから成り立っています。その一方で、営業の不調状態をたった１時間のコーチングで、好調に変えた例などもあります。また、ＮＬＰのフォビアプロセス（恐怖症を取り除く）というスキルで、４０年ぐらい持っていた「犬恐怖症」を短時間で取り除いたという例もあります。そのことで、「やればできる。」「無理だと思っていたものも、改善することができる。」という確信が得られることによって、人の変化・成長を促進することができます。この短時間の変化は、それ自体が、人の変化・成長という事例とは言えないかも知れません。しかし、自信を持って何かを行う際の障害であったり、コンプレックルになっている部分を取り除くことで、おおきな意味での変化・成長に繋がるモノであると思います。時間をかけての変化・成長という大切なプロセスと、障害となる問題を解決する短期のプロセスとは、矛盾するものではなく、お互いがお互いを補完しあい、相乗的に人の変化・成長を促進するモノです。「短期的な問題解決と人の成長プロセス？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.10

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  高くついた忘れ物？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！あるセミナーに参加したのですが、その時、会場に本を１冊置き忘れてしまいました。電車に乗ってから、本を読もうとカバンを開けるとそこにあるはずの本がありません。「あれ！」「ああ・・・そうか。さっきの会場に置き忘れたんだ！」時間が遅かったので、戻ることもできず・・・。翌日、会館に電話してみると「届いていますよ」との返事。「着払いで送って頂くことはできますか？」「はい。できますよ」と、親切に対応してもらえて、その日は、何となく良い気分を味わえた一日でした。翌日には、宅急便で手元に届き、宅配料金：７４０円なり・・・。「あのあと、直ぐに手配してくれたんだ」再び、良い気持ちを感じました。同時に、手元に届いて、良かったという思い・・・と、本の値段よりも高い宅配料金に、なんとも複雑な感情が・・・。「高くついた忘れ物？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.06.09

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  あなたにとって仕事とは何ですか？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法」「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、クリックお願いします！あなたにとって「仕事」とは、何ですか？仕事に対するスタンスを聴く「問いかけ」です。一瞬「ドキッ！」とした人も居られることでしょう。私も、この「問い」を受けたとき、「ドキッ！」とした一人です。大事な「問いかけ」なのに、普段は、意識できていない・忘れがちな「問いかけ」です。皆さんなら、どう答えますか？しかし、この「問いかけ」に対して、何度も答えようとすることによって、自分の仕事に関するスタンス、在り方を深く考え直し、見つめ直す機会になります。そのとき、その場では、「これ」と言った答えが導き出せなかったとしても、「問いかけ」は、頭に残って、「問いかけ」の答えを探し続けるのです。私にとっての一つの答えは、「喜び」です。仕事は、顧客に対してするモノです。そして、それは価値と価値の交換で成り立っています。私が、提供するものが相手の人にとって、価値があり、その人にとって「喜び」であったら、こんな嬉しいことはありません。人の、顧客の「喜ぶ」姿を見たい、感じたい、それが自分の「喜び」であり、生きがいであり、働き甲斐である。そんな気持ち・感情を感じられるとき、本当に、深い豊かな満足感を感じます。この「問いかけ」を受けて、二十歳前後のころを思い出しました。私は「弁護士」になって、人の役に立つ仕事、人に「喜ばれる」仕事をしたい、と思って、法学部に進学しました。それと同時に、生協（生活協同組合）で、トラックで配達する仕事をアルバイトで始めたのですが、そのアルバイトを始めてみると、顧客（組合員）のお宅に商品を配達すると、「待ち望まれている」「喜ばれ、歓迎されている」と感じる場面が毎日何度もありました。生協は、「安全・安心な商品」を開発し、販売する組織で、その当時、主婦の皆さんから、絶大な支持を受けていたのです。私は、その支持、「喜び」というものを肌で感じ、大変な勉強をして、無理に「弁護士」ならなくても、ここに（生協）、自分の「やりたい仕事がある」と感じました。そして、２～３年で辞めるつもりで入った生協に、アルバイトから換算すると３０年以上も働くことになったのです。その３０年の中では、辛いことや嫌なこと、たくさんの出来事がありました。その中で、真剣に何度か辞めることも考えました。そのとき、最終的に辞めることを引き止めたのは、この二十歳のころの「人に喜ばれる仕事をしたい」という思いであり、たとえ、自分にとって、辛く厳しい仕事であっても、その成果は、「顧客の喜びにつながっている」という思いであり、確信でした。「人に喜ばれる仕事をする」そして、そこから自分の充実感や達成感、更には、自分自身も「嬉しさや喜び」を感じる。企業研修やコーチングのとき、受講者の方やクライアントが、「喜んでいるな～」と感じる笑顔や明るい声を聞くと、本当に、「幸せだな～」と感じることができます。私の思い出話が長くなってしまいました。ガマンして、読んで頂いて、ありがとうございます。そして、もう一度、同じ「問いかけ」をさせてください。「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、お聞かせください。「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.08

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  どんぐりの法則をご存知ですか？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「どんぐりの法則」ぜひ、クリックお願いします！どんぐりの法則というのをご存知でしょうか。こころのチキンスープという本の中にあった一つの物語です。どんぐりが周りの木達から、「あの杉の木のように、立派に育ちなさい。」「杉の木をモデルにして、努力しなさい。」と言われて育ちました。そして、どんぐりは、妙にひょろ高い、線が細い樫の木に成長しました。どんぐりは、大きくなっても樫の木にしかなれません。もしも、どんぐりが「あの樫の木のように、立派に育ちなさい。」「樫の木をモデルにして、努力しなさい。」と言われて育ったとしたら、どうでしょうか。きっと、立派な樫に木に成長したことでしょう。この「どんぐりの法則」という物語は、親が子供を、先生が生徒を、また、上司が部下を育てるとき、そして、何よりも、社会人として、お互いがお互いに影響し合い、人を人が育てるとき、その人の中にある「どんぐり」を見極めることが大切である。ということを示す、物語なのでしょう。コーチングをする場合にも、大切なことだな～～～と納得しました。「どんぐりの法則」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.07

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  創造的になれ！

  「創造的になれ！」ぜひ、クリックお願いします！たまたま時間があったので、ＮＨＫのプロフェッショナルの再放送を見ることができました。その中で、グーグルの最高経営責任者が、こう話していた。創造性は、「創造的になれ！」と言ったからと言って、創造的になるものではない。グーグルでは、２０％の自由時間を造って、その中で、自由にやって良いそうです。そこで、良いアイデアが生まれると、「このアイデアどうですか？」という話が来るので、「やってみたら・・・」と返事をする。そして、１回失敗したら、そこからの気づき、学び、発見を基に、２回目のチャレンジをする。すると、２回目で成功することも多いそうです。何事においても、そういうところがあるように感じます。あなたは、如何でしょうか？「創造的になれ！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.06

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  スキルを磨く道が人の在り方をも変える？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「スキルを磨く道」ぜひ、クリックお願いします！最近、ポジションチェンジ（知覚位置の変換）のことを考えることが多くなりました。ＮＬＰのプラクティショナーコースでは、苦手な人とのポジションチェンジあるいは、感謝のポジションチェンジという形で、スキルを練習します。このポジション（知覚位置）という概念は、自分自身の主体的な知覚位置や客観的な知覚位置、自分自身の葛藤している二つの視点（知覚位置）過去の自分と現在の自分の知覚位置を自由にポジションチェンジすることが可能です。そして、慣れてくれば、自分の頭の中の思考プロセスだけで、ポジションの変換が可能です。そのことを、最近、特に感じることが多くなりました。元々、ポジションチェンジは、実際には、その場にない人物や実在しない存在を相手にして、場所を移動することで、意識の変換をはかるスキルですから、場所を変換しなくとも、意識のプロセスだけでも、知覚位置の変換は可能です。もしも、この意識のプロセスだけで、知覚位置の変換が自由自在にできるとしたら、対人関係や自分自身の葛藤の解決などがとても柔軟にできるということです。この知覚位置の変換が自由に、柔軟に出来る人は、単に、スキルが出来る人ではなく、人としての在り方が、とても素晴らしく感じられるでしょう。コーチングやカウンセリングでも、けっきょくは、スキルではなく、その人の在り方、存在が人を癒すし、スキルそのものの効果性も決めます。それは、まったくその通りですが・・・。では、そこに至る道という場合、どうすれば、良いのか？というと、あまりハッキリした道があるワケではありません。それぞれの人が、自分なりに暗中模索をすることになります。しかし、このポジションチェンジを自由自在にできるように、磨いていくことは、単にスキルを磨くことではなく、相手の心を感じ取るアンテナを磨くことであり、相手の気持ちを敏感に感知した上で、伝えたいメッセージを発信する力を磨くことになります。これが、できる人というのは、人としての在り方でも、素晴らしい人のように感じます。たとえば、陶芸の道で、その道に一心に打ち込んで、技を磨き続けて、匠の技を持った人物は、素晴らしいと思います。それと同じで、ＮＬＰのスキル（ポジションチェンジ）も、一心に磨き続けて、匠の技のレベルに出来たとしたら、そこに居る人は、単に、スキルが出来る人以上の、存在感のある素晴らしい人物である、と思います。同じ言葉を言っても、すごく感動することもあれば、何も感じないこともあります。その違いは、どこから来るのでしょう。人の説得力は、何を言うかではなく、誰が言うかで決まります。そして、その誰かの違いは、その言葉の背景に、確かな経験と技術、自信を持っているか、によって、その人の言葉の重みが違ってくるのでしょう。そんなふうに、感じる今日この頃です。「スキルを磨く道」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.05

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  楽に生きる？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「楽に生きる？」ぜひ、クリックお願いします！この土日に、二つの勉強会＆セミナーに参加しました。その中で、自分の在り方、何を望み、どうしたいのか？いろいろ考える時間になりました。自分のリソースフルな体験を思い出す中で、山に行って、自然の中に居るときは、とってもリラックスしていて、身体も元気に、生き生きとしていますが、口数も多くなり、饒舌になる、ということを思い出しました。それと共に、もっともっと自然体で、人との距離感も自由にして良いのだ、という思いも強くしました。２日間のセミナーでは、パソコンが壊れた後の、対応がたいへんだったので、疲れていたこともあるのですが、半分聞いていて、半分ウトウトしているという状態でした。それが、とても気持ちよく、いろいろ考えさせられました。ＮＬＰもコーチングも、カウンセリングもそうですが、人にとって、楽な空間の中で、自分を見つめ、育てるプロセスなのでしょう。そんな空間、雰囲気を造りだしたい、と思いました。そんな存在感を持つ人間になりたい、なろう、感じました。ＮＬＰもコーチングもたんなるスキルとして、使うのではなく、相手の人にとって、その人が、ほんとうに楽になる、そんな使い方、生かし方ができたら、素晴らしいと思います。「楽に生きる？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.04

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  奇跡的なタイミング？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「奇跡的なタイミング？」ぜひ、クリックお願いします！昨日のブログで、パソコンがダウンした、という報告をしました。そして、新しいパソコンを購入してきたのですが、何とか「データ」を救済できないものか？といろいろやってみたのですが・・・。涙・・・涙・・・の・・・幸いにも、今回の事態を予測していたかのように、５月２１日にバックアップを取っていたので、失われたデータは、１０日間のみでした。しかし、メールアドレス、アクセスの入れていた住所録データは、バックアップしていませんでした。昨日一日、メールアドレスの作成を行っていたのですが、名刺やそのほかの紙データから、メールアドレスを探して入力していましが、なかなか大変な作業です。ちょうど、このタイミングで、パソコンが駄目になったのは幸いです。もう少し前でも、もう少し後でも大変なことになっていました。なぜなら、前だったら、２冊目の本のデータが無くなる可能性があったからです。そして、後だったら、ホームページでご案内しているセミナー参加者や無料レポートのお申込者のデータを紛失する可能性が大きかったからです。そういう意味では、そろそろ４年たって、いつダウンしてもおかしくない状態だったパソコンが、一番良いタイミングで、ダウンしてくれたことになります。皆さんにお聞きしたら、殆ど、３年ぐらいの寿命というお話だったので、４年も頑張ってくれた、そして、一番良いタイミングでダウンしてくれたパソコンに、奇跡的な偶然を起こしてくれて、感謝、感謝です。「奇跡的なタイミング？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.02

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  出版記念：ＮＬＰ２時間セミナー（無料）のご案内

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「応援お願いします！」ぜひ、クリックお願いします！いつもお世話になり、ありがとうございます。本日は、ご報告とお願いがあり、２回目のブログを書かせて頂きました。お忙しいところ、恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。さて、この度、私の２冊目の本が、５月３１日（木）に発売されました。タイトルは、出版社の意向もあり、「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）というタイトルになりました。「あやつる」という言葉に、抵抗を感じる方、誤解されるかも方も居られるかも知れませんが、効果的なコミュニケーションの仕方、リーダーシップについて書かれた本です。特に、お勧めした人は、・ 夢・目標を達成するために、まわりの人達に協力を得たい人・ マネジャー初心者、中級者で、人間関係で困っている人・ 対人関係やコミュニケーションのスキルアップをしたい人に、お役に立つ本だと思います。コーチングやＮＬＰ（神経言語プログラミング）の「ペース＆リード」・・・「ペース合わせ」と「リーディング（先導する）」という二つの技術を、人間関係での人としての在り方や、具体的な実践上の技術・スキルとして、・ 同じ仕事をしていても、気持ちの持ち方で元気になる事例や・ やる気を失った部下が蘇った事例・ 反抗的な部下を変えた事例など、事例を交えて、初心者の方にも解り易く解説した「コミュニケーションの入門書」です。皆様のまわりの方々で、上記のような方々が居られましたら、ご紹介頂けたら、と思い、メールさせて頂きました。また、この本の出版を記念して、６月１４日（木）１９時～２１時、品川６月２７日（水）１９時～２１時、八重洲（東京）にて、「２時間で理解るＮＬＰ入門セミナー」サブタイトル・・・ココロの法則/こころのマネジメント「３つの鍵」￥・・・を開催します。お一人様３０００円（参加費）ですが、新刊本をご持参頂いた方は、「無料」です。ぜひ、皆様にご参加頂けると幸いです。この１年半の間に、私の「ＮＬＰセミナー」にご参加頂いた皆さんにも、あるいは、他のトレーナーからＮＬＰを学ばれた皆さんも、まったく「違った視点」から、ＮＬＰやコミュニケーション（コーチング）を捉え直す機会にして頂けるものと思います。お申し込みは、ホームページ⇒　http://nlp-coach.jp/よりお申し込み頂けます。定員３０名と限られておりますので、お早くお申し込みください。お久しぶりに、皆様とお会いできますことを、楽しみにしております。お忙しいところ、お読みいただきまして、ありがとうございます。感謝です。ソース・オブ・ライト（光の源）　長岡高生拝「応援お願いします！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.01

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  大変なことが起こって・・・、しかもこのタイミングで・・・！

  「大変なことが・・・」ぜひ、クリックお願いします！大変なことが起こってしまいました。大変なことが起こってしまいました。脳の使い方をマスターするなら「横浜ＮＬＰコーチングセンター」へストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法しかも、このタイミングで！昨日、５月３１日は、新しい本「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）の発売日でした。東京周辺の書店に並んだ日です。その日に合わせて、ブログやメーリングリスト、個別のメールなどでも、お知らせをしたいと思って準備していたのです。ところが、いよいよブログを書こうと思って、その前に、いつも、メールチェックをするのですが、昨日、メールチェックをしていたら、突然、パソコンの動きが、おかしくなり、操作できなくなってしまったのです。それで、昨日は一日中、予定をすべて変更し、このパソコントラブルにかかり切りでした。それで、けっきょく、友人に聞いた結果、ウィルスの可能性もあるけれど、パソコン自体の寿命もあるので・・・（購入してから約４年）ということで、パソコン本体を買い換えることになりました。そして、夕方に、近くの「パソコンショップB」に出かけ、パソコンを購入してきました。それから、ソフトをインストールし、幸いにも、バックアップしてあったデータ（１０日前のもの）をインストールするなど、ある程度のところまで、何とかなったのですが、メールと、メールアドレス、それから、アクセスに保存していた住所録などのデータが、バックアップから洩れていて、（何と迂闊なことをしているのでしょうね・・・我ながら馬鹿）紙データから、作り直す作業をしなければ、という状態で、しばらく、関係各位の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。よろしくお願いします。そんなワケで、昨日は、本屋に出かけて、平積みされている「本」を見てこよう、それを、今日のブログでお知らせできる、と思っていたのですが、何もできませんでした。（あまりに悲しい・・・涙、涙・・・）ぜひ、お近くの書店、あるいはインターネット書店で、新刊「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）を手にとって、ご購入ください。ココロからお願いいたします。また、出版記念のセミナー「２時間で解るNLP入門セミナー」を品川と八重洲（東京駅）の２箇所で、６月１４日（木）、２７日（水）１９時～２１時に開催します。ご案内は、ホームページ⇒　http://nlp-coach.jp/からご覧いただけます。新刊をご持参頂いた方は、無料になるセミナーですので、ぜひ、ご参加いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。「大変なことが・・・」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.01

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  ポジションチェンジの応用の可能性？

  体験コーチングのススメ「ポジションチェンジ」ぜひ、クリックお願いします！ミューザ川崎で、ＮＬＰ体験セミナーを開催しました。テーマは、導く人とのポジションチェンジ（知覚位置の変換）です。この「導く人」というのは、メンターのことで、尊敬する恩師であったり、上司・先輩、あるいは、憧れの歴史上の人物や物語のヒーローでもＯＫです。いつもポジションチェンジをしていて思うのですが、相手のポジション（椅子を移動する）に入るだけなのに、その人の表情が変わったり、姿勢が変わったりします。そして、あたかも、その人物になったかのように、相手の人の気持ちや感情、感覚を体験できる。凄いな～と思います。その他のＮＬＰのスキルも本質的には、全て、その人自身の脳が造り出しているコトガラです。そういう意味では、ガイド（サポートする人）は、ただそこに居て、見守っているだけです。人間の能力、潜在的な可能性の大きさをいつも驚きと共に感じています。参加者から、「ポジションチェンジ、一人でも出来るのですか？」と質問されました。「もちろん、出来ます。少し練習して、慣れればＯＫです」今回は、導く人とのポジションチェンジでしたが、一番最初に学ぶのは、殆どの場合、「苦手な人とのポジションチェンジ」だと思います。ですので、スキルシートの言葉は、違ってきますが、ポジションチェンジの考え方、原理は同じです。いろいろな応用が可能です。たとえば、「悩みや問題」とのポジションチェンジも出来ますし、「自分自身」とのポジションチェンジも可能です。「痛み」などとのポジションチェンジも出来ます。このポジションチェンジという考え方、原理というのは、人との対人関係や自分自身との関係など、人と人との関係の殆どの問題に応用可能なように感じています。いつも、サポートしてもらっているＨさんと駅に向かいながら、ポジションチェンジだけの２日間セミナーもできるかもね。などと話ながら帰りました。この「導く人とのポジションチェンジ」は、私の本「３日でやめる人、３年続く人」に、私のオリジナルのスキルとして紹介したものです。誰でも、シート通り読めば簡単にできますので、興味のある方は、試してみてください。ＮＬＰの一端を体験していただけると思います。それから、体験セミナーでも強調するところですが、ＮＬＰは、スキルです。使う人が、どんな料理を作りたいのか？そして、誰と、どんな風に食卓を囲みたいのか？それが、まず先にあって、そのために、それを実現するための道具として、包丁や鍋がある（ＮＬＰなどのスキル）のです。その関係性、位置づけを見失わないようにすることが大切です。「ポジションチェンジ」ぜひ、クリックお願いします！ミューザ川崎で、ＮＬＰ体験セミナーを開催しました。テーマは、導く人とのポジションチェンジ（知覚位置の変換）です。この「導く人」というのは、メンターのことで、尊敬する恩師であったり、上司・先輩、あるいは、憧れの歴史上の人物や物語のヒーローでもＯＫです。いつもポジションチェンジをしていて思うのですが、相手のポジション（椅子を移動する）に入るだけなのに、その人の表情が変わったり、姿勢が変わったりします。そして、あたかも、その人物になったかのように、相手の人の気持ちや感情、感覚を体験できる。凄いな～と思います。その他のＮＬＰのスキルも本質的には、全て、その人自身の脳が造り出しているコトガラです。そういう意味では、ガイド（サポートする人）は、ただそこに居て、見守っているだけです。人間の能力、潜在的な可能性の大きさをいつも驚きと共に感じています。参加者から、「ポジションチェンジ、一人でも出来るのですか？」と質問されました。「もちろん、出来ます。少し練習して、慣れればＯＫです」今回は、導く人とのポジションチェンジでしたが、一番最初に学ぶのは、殆どの場合、「苦手な人とのポジションチェンジ」だと思います。ですので、スキルシートの言葉は、違ってきますが、ポジションチェンジの考え方、原理は同じです。いろいろな応用が可能です。たとえば、「悩みや問題」とのポジションチェンジも出来ますし、「自分自身」とのポジションチェンジも可能です。「痛み」などとのポジションチェンジも出来ます。このポジションチェンジという考え方、原理というのは、人との対人関係や自分自身との関係など、人と人との関係の殆どの問題に応用可能なように感じています。いつも、サポートしてもらっているＨさんと駅に向かいながら、ポジションチェンジだけの２日間セミナーもできるかもね。などと話ながら帰りました。この「導く人とのポジションチェンジ」は、私の本「３日でやめる人、３年続く人」に、私のオリジナルのスキルとして紹介したものです。誰でも、シート通り読めば簡単にできますので、興味のある方は、試してみてください。ＮＬＰの一端を体験していただけると思います。それから、体験セミナーでも強調するところですが、ＮＬＰは、スキルです。使う人が、どんな料理を作りたいのか？そして、誰と、どんな風に食卓を囲みたいのか？それが、まず先にあって、そのために、それを実現するための道具として、包丁や鍋がある（ＮＬＰなどのスキル）のです。その関係性、位置づけを見失わないようにすることが大切です。「ポジションチェンジ」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.29

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  久々の浜ネット？

  はじめての部下指導「浜ネット？」ぜひ、クリックお願いします！昨日、ＮＬＰを学び始めたころから始めた、「浜ネット」という横浜で開催しているＮＬＰの勉強会に参加してきました。この勉強会、何だかんだ、今年の８月で丸４年も続いている勉強会です。今回の参加者は５名、そのうちの一人が最近、「キネシオロジー」（健康学）を習ってきたということで、それを「練習した」「体験してみたい」「見学したい」というお話になり、ここ１ヶ月間のそれぞれのシェアのあとは、「キネシオロジー」の時間になりました。それで、思ったことは、頭と心（気持ち）と身体は、つながっている、ということ。本来、一つである、ということです。「キネシオロジー」のことは解かりませんが、脳と神経、筋肉の関係などのことを、いろいろ考える機会になり、とても価値のある４時間（１３時～１７時）になりました。ちなみに、この浜ネットは、ＮＬＰ研究所のプラクティショナーコースを受けられた方限定の勉強会です。「浜ネット？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.28

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  仙台で、ＮＬＰセミナーを開催！

  「仙台で、ＮＬＰセミナー」ぜひ、クリックお願いします！昨日、日本コーチ協会の東北チャプターにお招き頂いて、「意欲を引き出すＮＬＰ」というテーマで、３時間のミニセミナーを行ってきました。内容は、ＮＬＰを初めて聞く人が２～３人と、少し知っている、という方達でしたので、まず、いつも通りのＮＬＰについての説明でした。それから、コーチの集まりでしたので、ＮＬＰとコーチングの出会いや縁などのお話。コーチングとカウンセリングの違いなどについて、お話しました。次に、どうして、人が意欲的になるのか。行動が生まれるのか、というお話を、３つの視点から、事例や図を使って解説しました。そして、今度の新しい本の中で紹介しているスキル「あなたの夢・目標を実現するプランニング」という質問表を使って、２人１組でワークをしました。そして、更に、「タイムライン」（時間軸）を使った実習を行いました。ちょっと３時間では、詰め込み過ぎた内容で、１０分オーバーしてしまいました。プロの研修講師としては、大いに「反省」です。参加された皆さんは、ふだん、コーチとして活動されている方々ばかりだったので、反応もよく、質問も殆ど、全員の方から頂いて、（参加された方は、１６人です）私も、思いっきり自由溌剌、とっても楽しくできました。参加者の方や主催者の方たちから、「また来てください」と言って頂けたので、とても嬉しかったです。仙台とか、盛岡などで企画して下さる、とのお話です。本当に、有り難いお話です。期待に応えられるよう、更に、バージョンアップして、お邪魔したいと思います。今回の企画は、コーチ２１の「ＣＳＴ」という研修に参加したときのコーチ仲間が、３年くらいまえから、「ＮＬＰに興味はあるんだけど、子供置いて、なかなか東京まで出ていけないし・・・」というお話のとき、「何人か集まってもらえれば、出張で教えに行きますよ」「ぜひ、来てください！」というお話が、東北チャプターの皆さんのご理解を頂いて、ようやく３年越しに実現したものです。私としては、３年越しの「恋」が実ったようで、とても、期待していたセミナーでした。結果は、上々で、紹介者のＨさんの顔を潰さないで「よかったな～～」と、胸をなで下ろしています。東北のコーチの皆さん、準備していただいた事務局の皆さん、本当に、ありがとうございました。そして、たくさんの出会いに、感謝です。「仙台で、ＮＬＰセミナー」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.27

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  初刷り本を手に、じ～～ん・・・！

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「初刷り本、じ～～ん・・・！」ぜひ、クリックお願いします！昨日は、出版社に行って、新刊の「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」の初刷り本を頂いてきました。「じ～～～ん・・・」　　感動です！１冊目より、だいぶ苦労して紡ぎ出した本だけに、一入嬉しさを感じます。編集者、出版プロデューサーと３人で、「売れたら良いね～」というお話をしていました。それから、その場の雑談の中で、一つのプロジェクトが決まりました。「赤岳」（八ヶ岳）登頂プログラム出版プロデューサーが赤岳が夕陽の赤く染まる風景を見てみたい、という長年の念願があるとのことで、私が、計画をつくることに、なりました。新刊がヒットして、赤岳で、真っ赤に染まった景色を見ながら、美味しいお酒を飲みたいな～～～梅雨明けの７月２０日過ぎぐらいに赤岳に登頂します。ちょっと、話が逸れましたが、新刊のお話です。「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）５月３１日発売です（既にアマゾンでは、予約できます）ＮＬＰやコーチングなどでいう、ペース＆リードのことを、様ざまな事例やスキルと関連させながら、２２０ページにわたって、解説、説明した本です。ペース＆リードのペースとは、相手に合せて、信頼感や安心感をつくるスキルやプロセスのことです。そして、リードとは、先導する、ことで、スーパーなどで、お客さんが「ペットフードはどこかしら？」と聞かれたら、店員さんが、「こちらです」と言って、先に立って、その売場まで案内してくれる。そんなイメージが、「リード」です。経営者、管理職・マネジャーの方、営業マン、親や先生、お医者さんや介護の方まで、人と関わる全ての人にとって、お役に立てる本です。本の宣伝みたいになってしまって、済みません。でも、出版する以上、多くの皆さんに、手に取ってほしいな～と思いますし、私としては、お役に立つ本を書いている、という思いも強いので、ご寛恕頂けたら、幸いです。「初刷り本、じ～～ん・・・！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.26

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  嬉しいメール？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」「嬉しいメール」ぜひ、クリックお願いします！昨日は嬉しいメールを頂きました。それは、コーチングのポータルサイト「コーチの森（http://www.coachnomori.com/）」の管理・運営者の方からのメールでした。５月８日～新しくリニュアールしたホームページを見てもらって、「コーチの森」のトップページに掲載されている「ＴＯＰＩＣＳコーナー」に掲載したい旨のご連絡をいただきました。率直に、嬉しいです。■掲載期間：2007年6月1日（金）～6月30日（土）■掲載：無料となっております。ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。それから、今日（５月２５日）は、夕方から、出版社の出かけていって、２冊目の本の刷り上りを頂く日です。一般の書店に出回るのは、５月３１日からですが、その前に、手にすることができるのです。１冊目のときもそうですたが、Ａ４サイズの原稿のときとは違って、何か、「むふふ・・・」っていうむず痒いような嬉しさが込みあがってくることでしょう。本の出版日が５月３１日そして、コーチの森のＴＯＰＩＣＳコーナーへの掲載が６月１日～何か縁を感じます。波は上げ潮だ～～嬉しいな～「嬉しいメール」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.25

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  何度読んでも、そのたびに感動する！

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「何度読んでも、良いものは良い」ぜひ、クリックお願いします！白い風ラブリーさんのブログからの転載（転載の転載）です。何度、読んでも良い物語です。これと同じような物語は、「こころのチキンスープ」（２巻）という本に、「永遠に残るもの」というタイトルで載っています。また、「縁を生かす」というタイトルで、書かれているものも読みました。そして、３つ目のほぼ同じスターリーなので、どれが、元かは解かりませんが、どれも、とても良い、素敵な物語です。＜真の教育とは＞ あるメルマガの記事にとても感銘を受けました。 その内容を紹介します。 新米の先生が５年生の担任として就任した時、 一人服装が不潔でだらしなく、 どうしても好きになれない少年がいました。 先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを 記入するようになっていました。 ある時、少年の１年生からの記録が目に止まった。 「朗らかで、友達好きて、誰にでも親切で、 勉強も良くでき、将来が楽しみ」 とある。 　 先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、　 そう思った。 ２年生になると 「母親が病気て世話をしなければならず、時々遅刻する」 と書かれていた。 　 ３年生では 「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」 そして後半の記録には 「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」 とあり、 ４年生になると 「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、 子供に暴力をふるう」 とあった。 先生の胸に痛みが走った。 ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている 生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。 先生にとって目を開かされた瞬間であった。 放課後、先生は少年に声をかけた。 「先生は夕方まで教室で仕事をするから、 あなたも勉強していかない？ 分からないところは教えてあげるから」 少年は輝くような瞳と笑顔で「はい！」と応えた。 それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。 授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。 　 少年は自信を持ち始めたのだ。 クリスマスイブの午後だった。 少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。 後で開けてみるど香水の瓶だった。 亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。 先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、 気が付くと直ぐに飛んできて、 先生の胸に顔を埋めて叫んだ。 「ああ、お母さんの匂い！今日は素敵なクリスマスだ。」 ６年生では、先生は少年の担任ではなくなった。 卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。 「先生は僕のお母さんのようです。 そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」 それから６年後、またカードが届いた。 「明日は高校の卒業式です。 僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。 お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」 １０年を経て、またカートが届いた。 そこには、先生と出会えた事への感謝と 父親に叩かれた体験があるから 患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、 こう締めくくられていた。 「僕は５年生のときの先生を思い出します。 あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、 神様のように感じました。 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、 ５年生の時に担任して下さった先生です。」 そして１年後 届いたカードは結婚式の招待状だった。 「母の席に座って下さい」 と一行添えられていました。 新任の先生は当時２２歳 学校を卒業したばかり、 学問の教え方についての意気込みはあったものの、 人を育むという　 「本来教諭が身につけていなければならない」 ものを少年によって再認識させられたそうです。 少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。 先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ＜引用元はこちらです＞ http://blog.livedoor.jp/nomuraakio2/archives/50817985.html#comments「何度読んでも、良いものは良い」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.24

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  悔しい！！

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込みぜひ、クリックのご協力、お願いします！クリスティーナ・ホール博士の「言葉を変えると、人生が変わる-ＮＬＰの言葉の使い方」 (単行本) が、５月２３日（水）に発売予定となっていたので、楽しみにしていたのに、わざわざ近くの大きめな書店に買いにいったのに、「売ってない」いつもＮＬＰの新刊は、たいていある本屋なのに、なぜ、無いんだ～～～！！！と思わず叫びそうに（笑い）帰ってきて、アマゾンを覗くと、いつの間にか、出版予定が１０月２４日に変更になっていた。何たる、せっかく、時間をかけて買いにいったのに、時間とカネ返せ！！と叫びたい！楽しみにしていたのに・・・。残念、残念、残念じゃ～～！でも、まあ・・・楽しみが先に伸びたと思って、１０月２４日まで待ちましょう。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.05.23

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  覚醒する--本当の自分に目覚める！

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「覚醒する！」ぜひ、クリックお願いします！今朝、布団の中で「ウトウト」まどろんでいた瞬間に、ある「考え」「経験」が閃きました。それを、今日のブログで紹介してみようと思います。覚醒する--本当の自分に目覚める４月初旬のことあるコーチングの勉強会に参加して、知り合ったＫコーチに、名刺とパンフレット作成を依頼しました。名刺の裏面に、自分のプロフィールを入れるために、Ｋコーチに自分のことをお話した。２時間ぐらいの予定が、どんどん言葉が出てきて、あっという間に４時間が経っていた。その４時間のお話の中で、自分で話していて、自分の強みやリソースが凄く整理整頓できた。そして、自分自身のブランド、本当に、心からやりたいことがよく解った。コーチングを通して、自分自身が「目覚めたな～～」と感じた瞬間です。その話をある友人コーチにお話したら、さっそく、友人もＫコーチに連絡したようで、Ｋコーチから、紹介のお礼メールが届いた。そして、それから１週間ぐらいしてから、友人コーチのブログの内容が変わった。私の勝手なイメージで言えば、「コーチングという枠組みを突き抜けた」という感じです。「う～～ん」自分自身をＫコーチに聞いてもらって、そして、友人コーチの変貌ぶり（目覚め）をみて、自分自身の「コーチング」の在り方、お話の聴き方を、もう一度、これまで以上に深いレベルで、見直す可能性を強く感じました。本当の意味で、コーチングに覚醒したと言ってもいいと思います。技術・スキルのレベルで言えば、十分持っています。スキルではなく、コーチとしての、あるいは人間としての在り方、存在感、人との関わり方のスタンス、でしょうか。凄く勉強になった４時間でした。そして、振り返って思うことは、これまで、私のコーチングを受けて頂いたクライアントさんとのコーチング経験がなかったら、いくらＫコーチに聞いてもらったとしても、こんな「目覚め」は無かったでしょう。ありがとうございました。ほんとうに感謝です。おそらく、１年前、２年前に私のコーチングを受けたクライアントさんが、今の私のコーチングを受けてくださったら、その変貌（良い意味での）に驚かれることでしょう。私自身、すごく感じているのは、この方向性、道を歩いていけば、自分がほんとうにココロから望んでいたこと「人の可能性の芽を育てる人」「覚醒を促す人」に成れるという確信です。「明確さは、力である」という言葉がありますが、ほんとうに、それがよく実感できた経験です。そして、この体験は、自分のコーチングに、そのままプラスされ、生かされていくことでしょう。「覚醒する！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.23

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  頭で解かる/感情で解かる/感覚で解かる？

  「３つの解かる」ぜひ、クリックお願いします！頭で解かる（思考）/感情で解かる（感情）/感覚で解かる（体感覚）先日、参加したあるセミナーでのお話です。何かを本気で為そうとすると、頭で解かるレベルから（もちろん、頭で解かることは必要です）感情で解かる/感覚で解かるレベルへ、考えや思いを深めていくことが必要であり、ポイントになる、ということです。たとえば、タバコを止めたいと本気で思っている人がいたとすると、タバコの害や禁煙の意味を考えて、「よし止めるぞ！」と決意することはできます。しかし、３日坊主で挫折してしまう人の多いです。これは、この段階での決意が、頭で解かるレベルの決意だからです。頭では、「禁煙しよう！」と思っているワケですが、感情/感覚が、それに反する動きをするワケです。そして、思考と感情/体感覚が相反する動きをして対立すると、殆どの場合、感情/体感覚が勝つのです。感情/体感覚は、お腹が空いた。眠りたい。危険を逃れる。など、人の安全と生存を守るためのモノだからです。たとえば、感情/体感覚では、お腹が空いているのに、頭が、「ダイエットしたい！」と思い続けていると、そして、頭の思考の方が勝ってしまうと、拒食症で亡くなる人がいるように、生きていけなくなってしまいます。そういう意味では、感情/体感覚レベルの解かるは、私達の安全ネットだと言えます。したがって、私達が夢・目標を達成したいと思ったら、頭で解かるレベルから、感情/体感覚で解かるレベルに重層的に深めていく必要があります。それができると、一人の人間として、本当に一致した姿として、前に進んで行けるのでしょう。「３つの解かる」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.22

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  相手の成功＆幸せに焦点を当てる！

  反抗的な部下の育成目の動きには意味があるのだ！「相手に焦点を当てる？」ぜひ、クリックお願いします！相手の成功＆幸せに焦点を当てる。そして、相手にとって、何が成功か？何を幸せと感じる人なのか？じっと耳を澄ませて、聞いていく。そんなプロセスがコーチングです。クライアントさんは、自分の心の声なので、本質的なレベルでは、一番よく知っているのです。しかし、現実的なレベルでは、様ざまな障害やストッパー、あるいは、回りからの雑音（善意のアドバイスであったとしても）などによって、本人も、混乱し、解からない状態になっている、ことが多いでしょう。この混乱状態は、幸いです。混乱から、新しいモノが生まれるのです。そういう意味では、混乱は、「産みの苦しみ」だと言えそうです。したがって、「産みの苦しみ」が大きいほど、それだけ、価値のある、素晴らしいモノが生み出せるでしょう。この新しいモノを「産み出す」プロセスは、その渦中にいる人にとってみると、とても苦しく、悩み多いものです。しかし、それは、新しいモノを産み出すための必然のプロセスなのです。このプロセスにいるクライアントに、コーチから、提案やアドバイスをする、ことは、サポートしているつもりでも、そして、善かれという善意であっても、クライアント本人からの本質的な「答え」を妨げてしまいます。それは、クライアントの可能性をコーチの理解＝限界の中に、押し込めてしまう結果になります。そのとき、コーチができることは、小さな子供が一人では行けない一本の道を、二人で手をつないでなら、行けるように、クライアントの横に寄り添って、勇気と励ましを与え続けることです。そして、それは、居るというだけでの、「安心感」です。そして、これが「存在感」なのでしょう。コーチうんぬん、カウンセラーうんぬんではなく、「人」として、一人の人間として、存在感を身につけたい。そこに、居るだけで、場の空気が変わる。そんなことを、感じる今日この頃です。「相手に焦点を当てる？」ぜひ、クリックお願いします！「相手に焦点を当てる？」ぜひ、クリックお願いします！相手の成功＆幸せに焦点を当てる。そして、相手にとって、何が成功か？何を幸せと感じる人なのか？じっと耳を澄ませて、聞いていく。そんなプロセスがコーチングです。クライアントさんは、自分の心の声なので、本質的なレベルでは、一番よく知っているのです。しかし、現実的なレベルでは、様ざまな障害やストッパー、あるいは、回りからの雑音（善意のアドバイスであったとしても）などによって、本人も、混乱し、解からない状態になっている、ことが多いでしょう。この混乱状態は、幸いです。混乱から、新しいモノが生まれるのです。そういう意味では、混乱は、「産みの苦しみ」だと言えそうです。したがって、「産みの苦しみ」が大きいほど、それだけ、価値のある、素晴らしいモノが生み出せるでしょう。この新しいモノを「産み出す」プロセスは、その渦中にいる人にとってみると、とても苦しく、悩み多いものです。しかし、それは、新しいモノを産み出すための必然のプロセスなのです。このプロセスにいるクライアントに、コーチから、提案やアドバイスをする、ことは、サポートしているつもりでも、そして、善かれという善意であっても、クライアント本人からの本質的な「答え」を妨げてしまいます。それは、クライアントの可能性をコーチの理解＝限界の中に、押し込めてしまう結果になります。そのとき、コーチができることは、小さな子供が一人では行けない一本の道を、二人で手をつないでなら、行けるように、クライアントの横に寄り添って、勇気と励ましを与え続けることです。そして、それは、居るというだけでの、「安心感」です。そして、これが「存在感」なのでしょう。コーチうんぬん、カウンセラーうんぬんではなく、「人」として、一人の人間として、存在感を身につけたい。そこに、居るだけで、場の空気が変わる。そんなことを、感じる今日この頃です。「相手に焦点を当てる？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.21

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  メルマガ再開の第１話「上手な叱り方」のお話？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「メルマガ再発行」ぜひ、クリックお願いします！メルマガの発行、しなければ、しなければ、と思いつつ、半年が過ぎてしまいました。ずっと、解除しないで待っていて頂いた皆様本当にありがとうございます。感謝です。タイトルを「ＮＯ１マネジャー育成塾（ＮＬＰマネジメント）」と改めて、毎週１回、月曜日のあさ８時に発行します。先ずは、４週間の発行が目標です。そして、更に、３ヶ月、半年、１年と続けていきたいです。ぜひ、皆様の温かいご声援をお願いします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・メルマガ再開、第１話は、［部下の上手な叱り方を教えてください？］です。５月２１日（月）あさ８時に配信します。この機会に、ぜひご登録ください。よろしくお願いします。「メルマガ再発行」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.20

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  夢とスキルの切っても切れない関係？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムの絞り込み「夢とスキル！」ぜひ、クリックお願いします！５月１６日（水）のＮＬＰ体験セミナーを自由が丘で開催しました。今回は、「心のスイッチ」とも言われる「アンカリング」です。その場でのメニューは、スキルとしての紹介と使えるようになるという視点から、使い方のコツなどを紹介しました。後半の１時間では、アンカリング重ね、アンカリング潰し、というスキルを紹介したのですが、実際に、デモンストレーションに参加してくれた人が、会社のボスとの関係で、「駄目だし」をされることがトラウマのようになっていたのを、マイナスのアンカリングとして、「アンカリング潰し」を行いました。その結果、本人のブログで「実習で見事にそれを体験することができました。 ひさびさの不思議な感覚でまたひとつレベルアップした気がしています！ 」と紹介していただきました。アンカリングによって、仕事や人生のストッパーを取り除くことが可能です。あなたが、絶対に実現したいと心から思っている目標の前に立ちはだかる壁、障害をこの「アンカリング」で取り除けるとしたら、どうでしょうか。もしも、あなたの心の中に、潜在的な意識の中に大きな可能性のタネがあって、それを、障害のスットパーが上からフタをしていたとしたら、あなたの可能性は、そのフタを取るだけで、自由に伸び伸び成長するかも知れません。ＮＬＰは単なるスキルですが、スキルがあることによって、あるいは、スキルを使うことによって、あなたの夢や目標がスピードアップします。「夢とスキル！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.19

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  私の本と、それからタラコスパゲティ？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」販売の心理学＝アイテムと絞り込み「私の本と、それからタラコスパゲティ？」ぜひ、クリックお願いします！私の本の写真が、アマゾンにアップされた。そのイメージ写真を見ると何とも「あやしい！」・・・。同じ「あやしい！」でも、お酒のＣＭで、高島礼子さんが言うと何とも良い感じですが・・・。「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」というタイトルが、なんとも「あやしい！」・・・それから、昨日、あるセミナーに参加して、そのメンバーの皆さんと一緒に昼食に行ったのです。そこは広尾のとあるイタリアン・レストランでした。そのとき、なんということもなく、辛子明太子のスパゲティを頼んだのです。すると、斜め前に座っていた女性から、明太子のスパゲティはこのレストランが最初に始めてから、他の店にも広がった由緒ある辛子明太子スパゲティだというお話を聞きました。そして、このお店も、美味しかったですがけっこう、量は多かったです。一昨日のお蕎麦、昨日のスパゲティ、お風呂に入るときヘルスメーターで測ってみたら、なんと１．５キロ～２キロぐらい体重が増えていました。ショック！美味しい料理を食べることの功罪、光と影、過ぎたるは、及ばざるがごとし、なかなか全てに渡って、良い、というワケにはいかないですね。「私の本と、それからタラコスパゲティ？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.18

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  凄いお蕎麦屋さんのお話！

  「凄いお蕎麦屋さんのお話」ぜひ、クリックお願いします！昨日は、ある会社の皆さんと現場の「安全パトロール」に同行させてもらいました。そこは、素晴らしい現場で、その会社のレベルの高さに、驚きと共に、感動した体験でした。これ以上詳しく書くと、ご迷惑になってもいけないので、会社のことはここまでにして、今日、ブログで書きたいな～と思ったのは、お昼のときに行った「お蕎麦屋さん」のこと。その「お蕎麦屋さん」は、第３京浜の港北出口から、市ヶ尾に向かう道路上の右側にあるお店で、お店全体が黒い感じのお店で、「何か高そう」というイメージですが、ぜんぜん違いました。私達は、「つけそば」という９００円の一般的にいう「天もり」という「天ぷら」と「盛りそば」を頼んだのですが、そのお店は、「普通もり」「大盛り」と「山盛り」があるそうです。そして、お蕎麦の量が増えても、価格は同じ９００円ということで、私は、「大盛り」を頼みました。たいていのお蕎麦屋さんの場合、「ふつう」だと、少し食べた足らない感じで、大盛り、または、普通もりを２枚頼みます。同じ感覚で、「大盛り」を頼んだのですが、お蕎麦が出てきて、目が点になりました。何と、普通のお店の「大盛り」の２～３倍の量なのです。「凄い」と思いましたが、「ラッキー」「嬉しい」と思いました。私は、けっこうお蕎麦は好きなので、嬉しかったのです。しかし、食べ始めるとたいへんなことに、いくら食べても無くならない感覚です。最初、美味しいお蕎麦だな～と思って食べ始めたのに、もう、食べられない、という感じになってきて、「これ以上、無理して食べると、もうお蕎麦が嫌いになりそう」と思うぐらいまで、頑張って食べたのですが、それでも、ふつうのお店の「大盛り」分ぐらいのお蕎麦を残してしまいました。たいていの場合、出された料理は残さないのですが、「もう食べられない！」と罪悪感を感じつつも、残さざるを得なかった、という感じです。お店の雰囲気も、サービスもよかったので、店は、車の来客者で渋滞を起すくらいに良い評判のようでしたが、私は、まったく知りませんでした。蕎麦好きで、大食いの人には、最高の「お蕎麦屋さん」でしょうね。お蕎麦の好みは人によってだと思いますが、私にとっては、けっこう美味しいお蕎麦でした。ぜひ、一度行ってみてください。といいつつ、お店を出た段階では、ブログに書くつもりは無かったので、お店の名前を控えて来ませんでした。ここまで、引っ張ってきて、名前をお知らせできずに、すみません。「凄いお蕎麦屋さんのお話」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.17

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  コーチングもＮＬＰも結局は単なるスキル。大事なことは？？？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」「コーチングもＮＬＰも結局は単なるスキル。大事なのは？？？」ぜひ、クリックお願いします！先日の日曜日に神奈川県大和市にあるあるＩＴ企業の「管理職研修」を行いました。その日は、４時間の研修だったのですが、マネジメントとコミュニケーション中心の研修でした。最初、社長とお話していたとき、以前、あるコンサルタントに研修を依頼したそうなのですが、理論・理屈をたくさん話されて、「たくさん話を聞いて、たいへんだったな～」という記憶だけが残ったそうです。しかし、やはり研修教育は必要な投資だと思うので、というお話でしたが、私の研修でも、以前のコンサルタントと「同じではないのか」という不安が付きまとっていたそうです。それで、１回４時間という研修になったのですが、終わったあとに、あと２回やってください。と嬉しそうにお話されていました。「ああ～～、社長にとって、本当に良かったんだな～」と安心すると共に、お役に立てたな～と感じ、嬉しくなりました。そのあと、社員の方からは、私の「本を教えてください。読みたいので・・・」というお話もあり、確かな手ごたえを感じることができました。以前のコンサルタントの研修は、参加したワケではないので、正確なところは解かりませんが、おそらく、知識やスキルを沢山教えようとしたのでしょう。せっかくの研修の機会なので、なるべく沢山持って帰ってほしい、そんな親切心だったかも知れません。しかし、結果は、残念なものだったのです。今回、私は、マネジメントやコミュニケーションを「人と人との関係」「スキルではない」「相手とどんな関係をつくりたいのか？」「人の在り方や、気持ちや感情、姿かたちを含めて」「あなた自身の存在の全てが問われる」あるいは「全てを使って、相手と向かい合うのがマネジメントだ」というところからはじめ、その「やるたいこと」「望ましい状況」を造るのに、役立つスキルは使いましょう。役に立たないなら、捨てる。それがスキルです。コーチングもＮＬＰの結局は、スキルです。大事なのは、その人の存在であり、思いや気持ち、感情であるワケです。その実現に役に立つものを研修で伝えていきたい。その人の中に眠っている「可能性」や「潜在能力」を目覚めるキッカケになるような研修（あるいはコーチング）をしたい。というのが、私の夢です。「コーチングもＮＬＰも結局は単なるスキル。大事なのは？？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.16

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  与える前川清は与えられる？（転載）

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！とても、良いお話を聞くことができました。野口コーチのメルマガで紹介されたお話です。読んだ人も居られると思いますが、転載します。■　与える前川清は与えられる？----------------------------------------------------------------「与える者は与えられる」 という言葉を聞いたことがありますか？ここでいう「与える」というのは、「相手を喜ばせること」「相手の幸せに貢献すること」　という意味です。人を喜ばせることに楽しみを見い出し、それをたくさん実践していると、いつのまにか自分がたくさん与えられて豊かになる、ということですね。これは、豊かな人生を実現したい人にとって、最も重要な法則なのですが、今日は、これに関連するお話を紹介します（^_^）歌手の前川 清さんが、昨年の９月に、大阪で予定していたディナーショウのチケット代金を、イベント会社に持ち逃げされたそうです。ディナーショーは一旦中止になったのですが、前川清さんとその所属事務所は、チケット購入者を招待して代替公演を開くことを決定しました。前川さんはノーギャラで、前川さんと所属事務所が、会場代や料理代なども自己負担することを決めたのです。前川さんは、次のようにコメントしました。「僕も事務所も被害者だけど、チケットを購入してくれたファンが一番の被害者。ファンはショーを楽しみにしてくれていたはずだから、この形しかない」前川さんは、自分もお金を持ち逃げされた被害者なのに、まずファンのことを大切に考え、ファンを喜ばせようとしたのですね。ところが、チケットを購入した600人の顧客リストも、お金といっしょにイベント会社が持ち逃げしていました。前川さんとその事務所にはそのリストがなく、特定は困難を極めましたが、ファンクラブなどの協力も得て、個人購入者の連絡先を調べたそうです。そして半年がかりで423人を特定し、ついに今月の９日に、代替公演を開きました。前川さんと事務所が負担したのは約700万円だったそうです。参加したファンの方にとっては、前川さんの気持ちがすごくうれしかったことでしょうね。忘れられないショーになったのではないかと思います。さてその５日後（今月13日）、ヴィクトリアマイルという競馬のレースがあったそうです。優勝したのは、12番人気の伏兵だったコイウタという馬です。そして、なんとそのコイウタの馬主は、前川清さんだったのです！（コイウタの獲得した優勝賞金は 9000万円）自らも持ち逃げされた被害者でありながら、ファンを喜ばせるために、自己負担で代替公演を開いた前川さん。その誠実な「与える心」が引き寄せた出来事のように思えます。そして前川さんにとって、最も大きな財産になったのは、ファンとの絆が深まったことかもしれませんね。まさに、与える者は与えられるんですね（^_^）なんかとっても素敵なお話だと思いました。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.05.15

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  美味しい料理と高級な包丁の関係は？？？

  「美味しい料理と高級な包丁の関係？？？」ぜひ、クリックお願いします！美味しい料理と包丁に関係について？？？何のこっちゃい、という感じですね。この半年間、考え続けてきたことです。そして、特にこの１ヶ月は、物凄く考えました。コーチ＆研修講師として、何をしたいのか？自分ブランドづくり、についての思いの整理です。これを美味しい料理づくりに喩えると、私は、美味しい料理を作りたいのであって、高級な包丁を持ちたいワケではない、ということです。包丁は普通に包丁でも、美味しい料理を作れる料理人と、高級な包丁を使っているが、拙い料理しか作れない料理人がいるとしたら、私は、間違い無く前者を選びたい。もちろん、切れ味の良い最高の包丁に拘りたいという人はいるでしょうね。そして、最高の包丁を作ることを、人生の目的にしている人はいるわけです。そして、それは素晴らしい道だと思います。それが、どんな道だったとしても、一つの道を究めるというのは、素晴らしいことだと思いますし、心の底から、震えるような感動を感じます。そのような感動を感じつつも、自分の道ではない、と思えるのです。私の夢・目的は、ビジネス場面で、特に、経営者・管理職、営業マンなどのサポートをすることです。業績や人間関係などで、問題を抱えている人の問題解決をサポートする。あるいは、夢・目標達成を支援する。そのことを通して、その人の中に眠っている、可能性が目覚め、進化、成長するのを見守ることです。そこに、無常の喜びを感じるのです。これは、理屈ではなく、そうなんです。としか言いようがありませんが、本当にそう思っているワケです。このような夢・目的を持っているのですが、それを、実現するために、ここ数年スキルを集中的に学んできたのです。それは、それでスキルの上達につながり意味は十分あったことなのですが、弊害もあった、と思っています。それは、スキルには、常に先生や先輩は居て、その人達から比較すると、上には上が居るワケです。その人と比較すると、「駄目だ、駄目だ」と思えるのです。すると自信がなくなって、それが、何をするときにも「何か自信がないような態度」を作っていたと思います。それで、昨年の１０月、１１月ごろから、ブランドづくりに取組んできて、自分のこれまでの３０年のビジネス経験が、自分の一番のリソース（資源）だということに、改めて、気づきました。私は、美味しい料理を作りたいワケであり、そこで、一番美味しい料理ができていればＯＫです。包丁が最高級でなくても、それはそれで構わないのです。自分にとっての美味しい料理、それは、マネジャーや営業マンの最高のサポートができることであり、そういう点で言えば、確実に結果を出せる自信があるワケです。その結果、ようやくこの１ヶ月ぐらいで、以前の自信、を７０～８０％ぐらいまで回復してきました。まだまだ、完全ではありませんが、美味しい料理を作ることだけ考えて、取組んでいこうと思っているワケです。管理職・マネジャーになって、部下との人間関係などで、問題を抱え、苦しんでいる人がいたら、絶対、コーチングを受けてください。一人で、上司や同僚に相談しながら、進めるだけでは、３年、５年と苦労して、ようやく身につけるモノをたった、３ヶ月、半年で身につけることができます。あなたのビジネスや人生において、３０代の３年、５年は、大きな違いを作ります。ですから、ビジネスや人生への先行投資と考えたら、きっと、大きなリターンをもたらしてくれることでしょう。コーチングでは、コーチとクライアントが相性が、とっても大切です。ですから、あなたにとって、相性の合う、マイコーチを探してほしい、と思うのですが、ぜひ、コーチをつけて、あなたのビジネス、人生の一番大事な年代を本当に価値あるものにしてほしい、と思います。お節介だとも思うのですが、本当にそう思っています。「美味しい料理と高級な包丁の関係？？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.14

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  思いの重さを感じる？？？

  「思いの重さを感じる？？？」ぜひ、クリックお願いします！ここのところ、凄く感じていることがあります。それは、スキルは、スキルであって、本当に大事なものは、その人の思いだったり、夢・目標であったり、その人自身の在り方や生き方人生観、幸福観なのだ、ということです。私は、小学生のころ、学年で一番落着きのない子供で、授業中に、前を向いていることが少ない子供でした。そのため、勉強はまったく出来なかった、です。４０歳過ぎに、本格的に「カウンセリング」を学び始めて、自分のことを、「注意欠陥多動性障害」（ＡＤＨＤ）だったのではないか？と思って、そんな話をしたところ、その程度では、ＡＤＨＤでは無いよ。と言われて、そうなのかな～と思っているのですが・・。そんなこともあり、まったく勉強できない落ちこぼれ少年だったのですが、小学校２～３年のときに、弟が事故で亡くなり、祖父が病気入院したことなどから、少し落ち着けるようになり、少しづつ授業中も前を向いていられるようになったのです。そんな状況だったので、勉強嫌いな人間だったのですが、１０代後半から、学校の先生（恩師だと思っていますが）からの影響もあり、本を読むようになって、「学ぶ」ことを面白いと感じるようになったのです。そんなこともあって、出来る・できない、能力やスキルというものに、人一倍執着心があるように感じています。ですので、カウンセリングやＮＬＰ、コーチングをこの１０余年、学んできても、スキルを学ぶことに、集中してしまって、自分自身の在り方や、人間性思いや心、気持ち、感情というものに、焦点を当ててこなかったように思います。ここに来て、自分のブランドづくりやセミナーや本の執筆などをすることで、自分を振り返り、見直す機会になりました。その結果、人によって、一番大事なものは、その人も思いであり、気持ちや感情であり、その人の在り方や生き方なんだ。と改めて、強く感じるようになりました。そして、これまで学んできた技術、スキルというものを大枠で見直してみると、やはり、スキルはスキルなんだな～～と感じたワケです。スキルは、人の思いや夢・目標を実現するための道具であり、それ以下でも、それ以上でもない。ということを強く強く感じています。そして、そういう視点で、研修をしたり、セミナーをすると参加者の皆さんの反応が違うということにも気づきます。自分自身の研修やセミナーの内容も、スキルレベルでは、同じなのですが、何でか解かりませんが、レベルは確実に上がっている、と感じています。そして、ああ～～、この方向性で進んでいけば、いいのだな～という感じを持ています。今更、何言ってるの！そんなの当たり前じゃん！とお叱りを受けるかもしれませんが、そして、そのことを、知らなかったワケでもないし、そうして来なかったワケでもないのですが、改めて、その重さ、深さ、重要性を「実感」しているのです。言い方を変えれば、頭で理解していたものが、胸やお腹の辺りまで、降りてきた、という感じでしょうか。そんなことを感じる、今日このごろです。「思いの重さを感じる？？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.14

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  ２時間で理解（わかる）ＮＬＰ入門セミナー裏話？？？？

  はじめての部下指導「セミナーの裏話」ぜひ、クリックお願いします！２時間で理解（わかる）ＮＬＰ入門セミナー「ココロの法則/きもちのマネジメント『３つの鍵』」について思うこと、裏話・・・。このタイトルは、最初、「ビジネスマインド/心の法則」「こころのマネジメント」の二つの候補がありました。そして、サブタイトルが「夢や目標を実現する３つの習慣」or「入り口」「鍵」・・・悩んでいました。もう一つが、「２時間でわかるＮＬＰ」でした。コーチから、ＮＬＰって本当に２時間で解かるんですか？と聞かれ、「使える、ということでは、無理ですが、ＮＬＰの構造を大づかみに理解してもらうことはできる、と思います。」というと、「誤解されると困りますね。」というやり取りの中で、「入門」をつけましょう、というお話になりました。そして、タイトルの方ですが、コーチ（男性）と二人で、けっこうな時間をかけて話し合ったのですが、来てほしい候補の方に聞いてみましょう。ということで、コーチ仲間（女性）の意見を聞いてみました。目からウロコでした。先ず「ビジネスマインド」は固い。私は行かない。と言われてしまいました。そして、「心」は重い。そして、「夢や目標」とサブ・タイトルの部分では、女性は、「夢や目標」という言葉を聞くと、現実的になるので・・・男性二人の発想とはぜんぜん違いました・・・気持ちが重くなる。「じゃ、思いを叶える、という表現はどう？」「そっちの方が軽い感じがする」「そうですか」で、「夢や目標、思いを叶える」という３連語になったのです。「心」は漢字だと重い感じがしますけど、平仮名だと、軽くなって良い感じになる。では、カタカナだとどう？「漫画チックになって、もっと軽くなる」心じゃなくて、気持ちだとどう？気持ちの方がいい。あるいは、感情でも良い。長岡さんは「法則」という言葉が好きなの？と聞かれ、「そんな特にコダワリはないけど」というと、ブログにも使っているし、よく使うわね。と言われ、「法則」だけだと、「何するセミナーだか、解らないわ」と言われ、「そう言えば、そうですね。好きかもしれない」ということで、最終のタイトルには、「法則」は残すことに・・・。「マネジメント」は、何をするかが解かるから良い。などなど・・・「３つの習慣」「３つの入り口」「３つの鍵」だとどれが良いかな？「鍵がダンゼン良い。秘密の鍵みたいで興味が湧く」「鍵」は、男性二人も「鍵」の方が良いかな～と思っていたものの、即決・断言されると、そんなに違うの？とビックリでした。「３つの鍵」は、あるクライアントさんの希望で、今年の１月末、対面コーチングをしたとき、ＮＬＰを説明するのに、「ＮＬＰの～の柱」「感情の～のパターン」「ストッパー」のお話をして説明したのですが、「それ、本に書かないんですか？」と言われた内容です。解かりやすい解説と簡単なワークを組合わせたＮＬＰ入門セミナーです。「セミナーの裏話」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.13

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  抽象とメタについての考察？？？？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」「メタと抽象？？？？」ぜひ、クリックお願いします！メタと抽象についての考察先日、グレゴリー・ベイトソンの「精神と自然」という本の勉強会（大学院の○○研究室）に参加した。この勉強会は、約３ヶ月に渡って、この本を勉強するという会です。今日は、ちょっと面倒な、理屈っぽいブログですので、理屈っぽい処が嫌いな方は、今回は、読むのを止めてください。お願いします。私は、ヘーゲルの精神現象学の勉強会に４年通い続けたこともあるくらい、あるいは、フッサールの「現象学」（これは、解かりませんでした）やメルド・ポンティの「現象学」（これは、よく解かりました）など、哲学論議が大好きな処があるので、このグレゴリー・ベイトソンの勉強会の案内が来た時に、一番最初に申込んだのです。さて、その中で、ロジカルレベルというのが話題になったのですが、そのときに、ロジカルレベルが上がるにしたがって、抽象度は増すのか、など、いろいろな議論がでました。このロジカルレベルというのは、ベイトソンの学習レベルのことで、ディルツ氏の「ニューロ・ロジカル・レベル」のアイデアの基になったものです。そのとき、「ピン！」と思いついたのですが、そのときに、発言もしたのですが、「抽象」という精神作用は、同時に「捨象」という作用をしているのであり、かつ、主体的な視点が一定である、ということ。そして、「メタ」という言葉は、メタ・フィジカ（哲学）という意味で、具体的な学問（たとえば、物理学や生物学など）を「超える」学問という意味ですが、その「超える」という意味あいには、視点となっている「主体」が移動する、というコトガラが前提としてある、ように感じました。この概念の理解が妥当性にあるものであるかどうかは解かりませんが、私の中では、「抽象」とは、主体の視点を一定の処においてする精神活動であり、「メタ」とは、主体そのものの視点の移動を伴う精神活動という理解が成立しました。この分野に詳しい方がいたら、ぜひ、教えてほしい、と思います。理屈っぽいブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。「メタと抽象？？？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.12

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