自宅で最新心理療法を体験しよう！

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  あなたは、どんなリーダー像を選びますか？

  怒りの感情を捨てる「あなたは、どんなリーダーを選びますか？」ぜひ、クリックお願いします！ずっと前に読んだマキュアリィの君主論に確かこんな質問があったと記憶しているんですが・・・・。でも、かなり曖昧なのです。別の本だったかも知れません。知っている人、教えもらえると助かります。どんな質問かというと、君主とは、どう有るべきか、という質問なのですが、Ａ：愛される君主Ｂ：恐れられる君主Ｃ：愛され恐れかれる君主どの君主が理想の君主で、どの君主には、なってはならない君主なのか、という質問です。この質問を見て、あなたは、どう思いますか？この考え方、基準というものは、現代のリーダー像にも、あい通じるものがあるように感じます。あなただったら、Ａ-Ｂ-Ｃ、どの順番かを選ぶでしょうか。そして、その理由もぜひ、聞かせてください。「あなたは、どんなリーダーを選びますか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.11

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  思い通りに相手をあやつる超心理テクニック？？？

  「２冊目の本の紹介」ぜひ、クリックお願いします！昨日は、久しぶりのＮＬＰ研究所のセミナーに参加してきました。マスターコースのＬ２（ラーニング・リーダー）を卒業してから、なかなか行く機会も減って、久しぶりの会えた人多く、とても嬉しかったです。さて、本日は、ご案内とお願いのブログです。お陰さまで、１冊目の本「３日でやめる人、３年続く人」は、もう少しで第１刷の６５００冊が売り切れそうなところまで来ました。ご購読いただいた皆さん、ありがとうございました。本当に感謝です。そして、２冊目の本が５月３１日に出版されることになりました。すでに、アマゾンからは予約できます。本にタイトルは、「あやしげ」で躊ちょしたのですが、出版社が「その方が売れる！」という意向があり、まあ、しょうがないか、ということで決まったタイトルなのです。タイトルは「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」です。ちょっと「あやつる」という言葉に抵抗を感じる人も居られると思いますが、中身は到って、ちゃんとしたリーダーシップについて書かれた本だと思っています。ＮＬＰのペース＆リードに関して、様ざまな角度から、事例を含めて、２２０ページ書いた本です。ＮＬＰを２年、３年学んだ皆さんからすると、「何だ当たり前じゃないか」という内容も多いと思いますが、ペース＆リードに絞って、２２０ページ書かれている本は、無いと思いますので、参考になるのでは、と思っています。「私が本書の中で「あやつる技術」と言っているのは、「相手を説得する」「相手に影響力を与え協力者にする」「相手のやる気(モチベーション)を高める」などの技術のことです。これらの技術を身につければ、仕事や人生のリーダーシップを手に入れることができます。本書は、とくに、次の３つのタイプのどれかに当てはまる人にとっては、とても役に立つと思います。１、自分の夢・目標の実現のために、まわりの人達の理解、協力、支援を得たいと思っている人２、マネジャー初心者や中級者で、対人関係（上司、部下、顧客、取引先など）で課題を抱えている人３、その他、ビジネスや家庭、学校などで、対人関係の改善やコミュニケーションのスキル・アップを目指している人そして、マネジャー、管理職、あるいは経営者の人でも、部下指導や上司とのコミュニケーションなどに苦労されている人にとっては、非常に役に立つ本だと自負しています。そんな皆さんに、ぜひ、ご紹介いただければ有り難いです。ぜひ、よろしくお願いします。また、本の出版に合わせる形で、ホームページも大幅刷新しました。ぜひ、ご訪問ください。⇒　http://nlp-coach.jp/無料レポートを配布中です。自分で言うのもなんですが、とても魅力的に変身していると思います。ぜひ、一度お訪ねください。一方的なご案内、お願いになり申し訳ありません。ご寛恕頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。長岡高生拝「２冊目の本の紹介」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.10

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  人によってモノゴトの認識はまったく違う？？？

  年老いた母と娘の愛と憎しみ！自動思考を修正するＮＬＰ人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスが捨てる技術」「同じモノゴトでも人によってずいぶん違う？」ぜひ、クリックお願いします！今朝のニュースで、トイレの水を流すボタンの場所をトイレットペーパーの上の位置に決めた、というニューズが報道されていましたが、私も、ボタンがどこにあるのか、しばし、探したことが何回かはありますが、皆さんは、如何でしょうか。トイレを設計する人は、たぶん、直ぐ解かると思って設計したのでしょうから、そう考えると、作る人と使う人の見え方の違いを感じました。自分の思い込みで「これでいい」と考えないで、相手に聞いてみるということの大事さに気づきます。トイレ話で思いだしたのは、１２年前、阪神淡路大震災の際のブランティア体験です。電気も水道の止まっている物流センターの倉庫で、寝泊りして、１週間仕事をしたのですが、そのとき、初めて水洗トイレの仕組みを知ったのです。特に、何もなければ、水洗トイレの流れる仕組みなど、考えるなどということは無かったでしょうが・・・。水洗トイレの仕組みですが、水をバケツに半分強ぐらい水洗トイレに入れるとその水の重さで、トイレの下のフタが「パカッ」って空いて、流れる仕組みなのです。それから、もう一つ思い出したことがあります。それは、１月に寒いなか、一緒に言った１５人の人達の殆どは、日が経つにつれ、だんだん体調も悪い人が増え、元気もなくなってきたのですが、私は、日が経つにつれ、体調は良くなり、元気になってきました。皆さんは、電気も水道も止まって、倉庫でのシュラフ生活は大変だったようです。私はというと、上記の条件が、山の縦走を１週間やることを思えば、一人１畳以上ある、余裕があるスペースで、キチンと食事をとれる環境は、快適な環境だったワケです。電気も水道も止まり、固いコンクリートの上に、薄いマットを敷いてのシュラフというのは、ほとんどの人にとっては、過酷な環境だったのですが、私にとっては、会的な環境だったワケです。人によって、モノゴトをどう認識するかは、メンタル・マップの違い、ずいぶん違う、ということを改めて感じました。「同じモノゴトでも人によってずいぶん違う？」ぜひ、クリックお願いします！「同じモノゴトでも人によってずいぶん違う？」ぜひ、クリックお願いします！「同じモノゴトでも人によってずいぶん違う？」ぜひ、クリックお願いします！今朝のニュースで、トイレの水を流すボタンの場所をトイレットペーパーの上の位置に決めた、というニューズが報道されていましたが、私も、ボタンがどこにあるのか、しばし、探したことが何回かはありますが、皆さんは、如何でしょうか。トイレを設計する人は、たぶん、直ぐ解かると思って設計したのでしょうから、そう考えると、作る人と使う人の見え方の違いを感じました。自分の思い込みで「これでいい」と考えないで、相手に聞いてみるということの大事さに気づきます。トイレ話で思いだしたのは、１２年前、阪神淡路大震災の際のブランティア体験です。電気も水道の止まっている物流センターの倉庫で、寝泊りして、１週間仕事をしたのですが、そのとき、初めて水洗トイレの仕組みを知ったのです。特に、何もなければ、水洗トイレの流れる仕組みなど、考えるなどということは無かったでしょうが・・・。水洗トイレの仕組みですが、水をバケツに半分強ぐらい水洗トイレに入れるとその水の重さで、トイレの下のフタが「パカッ」って空いて、流れる仕組みなのです。それから、もう一つ思い出したことがあります。それは、１月に寒いなか、一緒に言った１５人の人達の殆どは、日が経つにつれ、だんだん体調も悪い人が増え、元気もなくなってきたのですが、私は、日が経つにつれ、体調は良くなり、元気になってきました。皆さんは、電気も水道も止まって、倉庫でのシュラフ生活は大変だったようです。私はというと、上記の条件が、山の縦走を１週間やることを思えば、一人１畳以上ある、余裕があるスペースで、キチンと食事をとれる環境は、快適な環境だったワケです。電気も水道も止まり、固いコンクリートの上に、薄いマットを敷いてのシュラフというのは、ほとんどの人にとっては、過酷な環境だったのですが、私にとっては、会的な環境だったワケです。人によって、モノゴトをどう認識するかは、メンタル・マップの違い、ずいぶん違う、ということを改めて感じました。「同じモノゴトでも人によってずいぶん違う？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.09

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  ５月３１日の２冊目の本が出版されます？？？

  「あやつる技術？？？」ぜひ、クリックお願いします！２冊目の本の校正原稿を出版社に送りました。最終校正です。あとは、出版を待つだけの状態です。５月２５日に印刷が出来上がり、発売日は５月３１日予定です。大きな書店には、並ぶと思いますので、ぜひ、お手に取ってください。よろしくお願いします。この本は、いろいろな意味で、自分のスタンス、在り方を見直すキッカケになりました。本のタイトルは「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」というもので、当初は、「あやつる」という言葉にひっかかりました。自分自身では、「あやつる」という言葉は、ＯＫでした。ミルトン・エリクソンはじめ、天才的と言われたセラピストは、「あやつる」という非難された経験を持っています。そういう意味では、「あやつる」という称号は、優れたセラピスト、コミュニケーターの証でもあります。ですので、本質的な意味では、ぜんぜんＯｋでしたが・・・。人がどう思うだろうか？という点が心配で、なかなか書く気にはなれませんでした。しかし、他に「あやつる」という言葉ほどのインパクトのある言葉が見つからず、「あやつる」以外ないな～っと、「あやつる」というタイトルの本になったワケです。愛する子供を健康に元気に、育ってほしい。勉強もちゃんとしてほしい。そんな親の思いを、反発や抵抗を受けない形で、子供と伝える技術が、「あやつる技術」です。部下に反発を受けない形で、上司の指示命令や指導を伝える技術です。影響力を与える技術と言っても良いかも知れません。「あやつる技術」と言っても、相手の自由意志を束縛するものではありません。相手本人の意思を尊重しながら、自分の思いも実現する技術なのです。そんな優れたコミュニケーション技術を紹介した本が、「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」という本です。５月３１日発売です。ぜひ、ご協力ください。よろしくお願いします。「あやつる技術？？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.08

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  夢・目標・思いを支えるモノ？？？

  「夢・目標・思いを支えるモノ」ぜひ、クリックお願いします！夢や目標、思いを実現するには、実際に「行動」し、「成果」を積重ねていくことが必要です。コーチングで、「行動」と「成果」に焦点を当てるというのは、そういうことです。この「行動」は、外側に現れた動きですが、この「動き」を内側で支えているのが、その人の内面の「心」の動きであり、信念・価値観、あるいは、アイデンティティ（自己認識）といった意識レベルの「心」のあり方が、その人の「行動」を支えています。この支えが弱いと、行動がぶれたり、途中で迷ったり、挫折したりするのです。この信念・価値観、あるいはアイデンティティに焦点をあてて、そこを強化する明確にすることが、大事であり、そこが、その場においては、一番確実なものであり、そこ以外に、寄って立つべき基盤はないのです。コーチングにおいても、「上向法」と「下向法」という論理の流れ、探究と、展開という二つの流れを考えて、接することが必要ですね。そんなふうに感じました。「上向法」というのは、具体的なモノから出発して、抽象的な「法則」や「原理」に向かっていく探究のプロセス。「下向法」とは、その「法則」を現実に当てはめて、実証していく、展開のプロセスです。このプロセスのどこに居るのかをよく見極めて、コーチングすることが大事ですね。「夢・目的、思い」があると言っても、それを鵜呑みにするのではなく、もう一度、この「上向法」のプロセスを通って、再度、明確なもの、確実なものにしておくことが、結局は、一番の近道になるのです。「夢・目標・思いを支えるモノ」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.07

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  花粉症の症状改善報告を頂きました？？

  「花粉症の改善？？」ぜひ、クリックお願いします！３月８日のＮＬＰ体験セミナー（渋谷）の中で、花粉症を改善するワークを行った方から、下記のような結果報告を頂きました。花粉症の症状が軽減されて良かったです。ご報告いただいた内容ですが、ミクシイに入られている方は、ご本人のブログをご覧ください。⇒　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=424079933&owner_id=3473461ミクシイに入られていない方は、以下をご覧ください。やれやれ やっと花粉症の季節も終ったようですね。 いつ報告しようか迷ってましたが、 そろそろ言わないと時期を失っちゃうということで。 NLPで花粉症を軽減することが出来ました。 時は、3月の8日。 渋谷でNLPのセッションをやっていただきました。 私は目と鼻に症状が出るタイプですが、それ以降 目の症状がぴたりと止まってくれました。 目がかゆくなってしまって、鏡を見ると目が真っ赤に充血してしまいます。会社でも30分に一回は顔を洗いたくなるほど。 実は、3月8日は別件で眼科の治療に行ってたんです。 でついでにと花粉症の目薬をもらってきた帰りだったのですが 結局、その目薬は使わずになりました。 セッションの中では、私が花粉症であることから得ていることは何だろうかということを私の体に問いかけていきました。 私の体が言っていることは「もっと体のことをいたわってよ」 「もっと私たちのことを考えてよ」ということでした。 ずっと、仕事、仕事、コーチング、コーチングで忙しくしていたからかな？　と思いました。 そして、以下の２つのことを毎日やることになりました。 ・朝15分は子供達とコミュニケーションをとること ・夜寝る前には15分ストレッチをすること これらをやり始めて眼の症状はピタと止まりました。 偶然かも？　　　必然？　　わかりませんが 眼の痒みがぴたりと止まったことは確かです。 ただし、鼻の方は相変わらずでした。 ですからセッションで私の問いかけに答えてくれた花粉症を引き起こしている体のパートは、眼のパートだったのかもしれません。 では鼻のパートに問いかけるというセッションをやれば、鼻の症状も良くなるのかなとも思いますが、そうすると、鼻のパート用にも、毎日２つ何かをやらなきゃいけないのかな？ そりゃ大変そうだな　ということで、これ以上のセッションはやめておこうということにしました。　＾＾ 最近、花粉症の季節も終わりということで、約束した２つのこともさぼりがちです。 さぼったとしても、もう花粉症の季節ではないので花粉症がぶり返すわけではありませんが、やはり約束した２つのことは、とても良いことなので継続しようと、気持ちを新たにしています。 どうもありがとうございました。以上です。ご自分でもおしゃっているように、もうサボったからと言って、花粉症になることはないでしょうが、よい習慣は、ぜひ継続してください。応援しています。「花粉症の改善？？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.06

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  引き寄せの法則？？？

  「引き寄せの法則？」ぜひ、クリックお願いします！「引き寄せの法則」というものがあるそうです。私の登録しているＭＬから、そんな紹介がありました。どんなことでも、自分の頭の中で考えた思考が、現実を引き寄せている、という法則です。たとえ、それがどんなに望ましくないコトガラだったとしても、自分自身が引き寄せた結果だと言います。私の友人に、可能性だけを見て仕事するようになってから、良い出来事や出会いが多く起こり、仕事もどんどん順調に行っているという人がいます。これも同じような考えなのかも知れません。よく言われることは、本当に心から願っていることを言葉にすると、それを引き寄せると言います。それは、人生の殆どのことは、人と人との関係の中で成立っているからです。人に伝えたことで、その人がほしい、リソール（資源）を持っている人が応えてくれる可能性が生まれるのです。たとえ、それが１％だったとしても、ゼロから比べれば、無限大です。引き寄せの法則というのは、本当のところ、どんなものか解かりませんが、たぶん、上記のようなものではないでしょうか。そんなふうに考えました。「引き寄せの法則？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.05

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  丹沢の大山に行ってきました？

  「久々の山登り」ぜひ、クリックお願いします！丹沢の大山（１２５２ｍ）に行ってきました。下社から山頂まで、９０分と案内があったので、足の訓練も兼ねて、６０分で山頂まで行こう、と頑張ったのですが、半分ぐらいで、足がヘロヘロになってきて、結局、７５分かかってしまいました。やはり３年以上のブランクは厳しい、です。下りでは、膝が笑っていました。久しぶりの山登りは、人がたくさん、山のラッシュアワー状態・・・。ゴールデン・ウィークの真っ只中なのですから、混雑も当然なのでしょうが、かなり疲れました。しかし、久々の山登りは、楽しかった。身体は、疲れていますが、気持ちは清清しいですね。「久々の山登り」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.04

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  ３年ぶりの山へ？？

  「３年ぶりの山へ？」ぜひ、クリックお願いします！山へ本当に３年以上振りに山へ出かけます。と言っても日帰りで、丹沢にでかけます。コーチ＆研修講師として、独立を準備しているとき、心の余裕が無くなって、「山に言ってる場合じゃないだろう！」と山に行くことを「封印」していました。先日、コーチングの勉強会で、クライアント役として、話をしているとき、「山に行きたいな～～」「山に行こう！！」という思いが湧き出しました。何をしたくて独立したのか？よく考えると、やりたいことをやるために独立したんだし、その中に一つに、自然と親しみ、山に行くというものあった。先々、山の麓で、バンガローの様な家を造って、そこで、セミナーを開いて、コーチングを電話でして、珠に、企業研修で出張する。そして、時間があるときに、月１～２回、山に登る（自然に親しむ）そんな生活をしたいな～と思っています。何かの本で、同じような物語を読んだ記憶があります。「では、なぜ今それをしないの？」そうだよね。バンガローを建てるのは無理でも、借りたり、はできるだろうし（可能性はあるし）山に行くには、それほど、お金がかかって・・・。というワケでもないし、何が、止めているのでしょうね。そのストッパーに気づくためにも、今日、山に行ってきます。「３年ぶりの山へ？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.04

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  本がアマゾンにアップされました！！

  「本がアマゾンにアップ！！」ぜひ、クリックお願いします！嬉しいお報せを頂きました。昨日、出版社の編集者から、２冊目の本がアマゾンにアップされて、予約可能になりました。というお報せメールを頂きました。本のタイトルを言うと、若干、抵抗を感じる人が居られるのではないか、と不安もあるのですが、私自身、自分の中では、内容がしっかりしているので、ＯＫなのですが、人の反応というのは、自分では、どうしようもないので、あまり抵抗を感じる人が居ないと好いなと願うばかりなのですが、しかし、少し「尖がったところがないと売れない」という出版社の意見も「その通り」と思いますので、このタイトルにしたワケなのですが・・・。２冊目の本のタイトルは、「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」です。「あやつる」という言葉は、もともと、機械をあやつるや包丁をあやつる、言葉を巧みにあやつる、など、けっして悪い言葉ではないと思うのですが、「あやつる」＝「騙す」というマイナスのイメージが貼り付いているので、不安なワケですが、実際、どうなんでしょうか。実際の内容は、ＮＬＰで言うところの「ペース＆リード」のことを、様ざまな事例を入れて、関連するスキルの解説やワークシートなども入れながら説明している約２００ページの本です。やる気のない人へのペース＆リードの方法、反抗的な人へのペース＆リードの方法、苦手な上司などへのペース＆リードの方法など、６つのパターンへのペース＆リードの方法、テクニックを紹介しています。営業・セールス、マネジメント、リーダーシップなどに、関するＮＬＰの理論と技術の紹介の本であり、直に使えるノウハウ本です。ぜひ、お手に取って確かめてみてください。「本がアマゾンにアップ！！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.03

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  お腹の心？？？

  「お腹の心？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！お腹の心（おなかのこころ）夢や目標、ゴールを頭で考えているだけで、なかなか行動を起こさない人は多いものです。頭のレベルで、どれだけ本気に考えても、そのレベルでは、行動は起きません。そして、行動しない限り、成果は出ませんし、夢・目標、ゴールの達成は有り得ない話です。人が行動する理由は、感情が動くからです。人の身体を動かすのも、まわりの人達に影響を与えるのも、感情のエネルギーがあって初めて可能になります。この感情の源になるところ、中心地点を言い表すことがが、＜お腹の心＞ということだと思います。思います。というのは、実はこの＜お腹の心＞という言葉は、友人のセミナーに参加したとき、その友人が使っていた言葉だったのです。その＜お腹の心＞という言葉に、妙に魅力を感じてしまって、もう３週間ぐらいも、時々、考えていた言葉なのです。人が、行動を決断するとき、「腹をくくる」とか「腹を決める」などと「腹」という言葉を使います。あるいは、責任を取るとき、「腹を切る」と言います。「腹を切る」＝切腹という時代劇の話もあるからでしょうが、「腹」と「行動」「決意」「責任」というものとが、つながっている、ようです。詳しく聞かなかったので、友人がどんな意味で、あるいは、どんな意図で、この＜お腹の心＞という言葉を使ったのかは、定かではありませんが、私は、どんなふうに思って、凄いな～と思っている、ワケです。＜お腹の心＞どう感じられますか？「お腹の心？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.05.02

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  言霊（ことだま）って信じますか？？？

  「言霊？」ぜひ、クリックお願いします！言霊（ことだま）って信じてますか？言葉って大事だな～とは思っていましたが、昨日、本を読んでいて、改めて、言葉の力の凄さを感じる一文に出会いました。ご紹介しましょう。子供の「イボ」を言葉で取るというモノですが、子供に、「そのイボ売ってくれ！」と言って、子供がＯＫしたら、実際にお金を払うのだそうです。そうすると、子供が「どうすれば、良いの？」と聞く事になるので、「自然に取れるから、もらうよ」と答えるのです。すると、本当にしばらくすると子供の「イボ」が自然に取れてしまうというお話です。これは、昔からあった治療法で、実際にあるそうです。人の身体のこと、心とのつながり、言葉の力、知れば、知るほど、面白くなりますね。言葉の力で、「イボ」も取れるとしたら、自分自身の不安や恐れ、止めたい症状やストッパーなども、言葉の力で取ることができそうですね。自己宣言法（アフォメーション）や自己暗示などもその一つのやり方なのでしょうが、ブラシーボ効果（偽薬効果）などもそうですが、凄いですね。事実としてあるものの４０％は、私達の認識が作り出しているものなのかも知れません。言霊もそうですが、心の神秘（威力）って凄いな～と感じます。「言霊？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.01

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  心の壁？？？

  年老いた母と娘の愛と憎しみ！自動思考を修正するＮＬＰ人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」 「心の壁？」ぜひ、クリックお願いします！「心の壁」人は、夢や目標を実現したいと願い、実現に向かって歩みだします。しかし、力強く前に進む人と、行ったり来たりで、ぜんぜんというくらい進まない人がいます。この違いを作っている一つのものに、心の壁があります。この「心の壁」というのは、２０世紀のはじめ、１マイルを４分１０秒３という新記録が樹立されました。その後３７年間、この記録は破られず、人間は、１マイル４分を切って走るのは人間の限界を超えるものだと信じられていました。それをオックスフォード大学医学部の学生だったロジャー・バニスターが独自のトレーニング手法を編み出し、４分の壁を破りました。すると、その４６日後に３分５８秒という新記録が生まれ、更に、それから１年後までに、２３人もの選手が４分の壁を破ったのです。これは、絶対無理だと決め付けていた思い込み、信じ込みが、実際には、４分を切る実力を持っていたのに、破れなくしていた、という「心の壁」の存在を示す例です。人は、夢・目標を強く思い、本当に願うなら、先ずは、自分の心の中にある、この「心の壁」思い込み、信じ込み・・・これをビリーフと言います・・・を無くさないといけません。そうしてこそ、夢・目標に向かって、思いっきり力を発揮できるのでしょう。あなたの夢・目標が未だに実現していないとしたら、あなたの心の壁が邪魔しているのかも知れません。あなたの「心の壁」は何ですか？そして、どんなふうにしたら、その「心の壁」を乗り越えるあるいは、避けて通りことができると思いますか？「心の壁？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.30

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  あなたの＜思い＞を相手に伝えるには？

  「思いを伝える」ぜひ、クリックお願いします！相手の為を思って、良かれと思って、いろいろ言ったとしても、相手は＜思い＞の通りに動いてくれない。親の目から見るとあるいは、人生の先輩としての目から見ると危なっかしくて見ていられない、しかし、言えば言うほど、「邪魔にされ」「お節介だと言われ」「嫌がられる」「任せてばいいのに・・・」自分でも十分に解かっているのです。それにも関わらず、それでも言わずにはおれない、そんな親心、親切心なのでしょう。子供を持つ親の、部下を持つ上司の誰もが経験する葛藤、悩みではないでしょうか。そんなあなたの＜思い＞を相手に届けることができる魔法があるとしたら、あなたは、その魔法を手に入れたい、と思うでしょうか。あなたの＜思い＞を変に誤解されたり、「お節介だと嫌がられたり」しないで、大切な人に届けることができる、しかも、相手の自立心や自主性を尊重しながら、「エッ！　無理なんじゃないの？」と言いたくなる人もいるでしょう。しかし、そんな魔法のスキルが、あるのです。それが「ＮＬＰコーチング」です。そして、「ペース＆リード」というプロセスです。「ペース」というのは、「ペース合わせ」のことで、相手のペースに合わせることです。「リード」というのは「リーディング」のことで、相手を「先導する」こと、あるいは引っ張ることです。実は、私の２冊目の本としてこのペース＆リードの説明と技術・ノウハウの解説（手引書）を書きました。書名は、出版社の意向（目立つようにして売りたい）があり、いかにも、怪しげで、人によっては、ちょっと抵抗感を持つ人もいると思うのですが・・・。５月末の発売に決まりました。「思いのままに相手をあやつる超心理テクニック」この「あやつる」という語感に抵抗感を感じる人が多いかな～と心配しているのですが、タイトルはともかく、として、こんな人に読んでほしい、必ずお役に立つ本です。１、夢・目標の達成に、まわりの人達の理解、協力を得たいと思っている人２、マネジャー初心者、中級者の人で、人間関係が課題だと思っている人３、対人関係の改善やコミュニケーションのスキルアップをしたい人内容は、自信を持ってお勧めできる内容です。熱い＜思い＞は、それを伝えるための技術・スキルを手にしたとき、あなたの＜思い＞大切な人に対する愛情や親切心は、本当の意味で、「報われる」のではないでしょうか。「思いを伝える」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.29

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  「怒る」と「叱る」に違いは？

  「叱り方は難しい」ぜひ、クリックお願いします！先日、叱り方についての質問を頂いた。誉める事は、「下手でも」相手に伝わるし、「下手でも」言われて嫌な気はしない。ですが、叱り方は難しい。というような質問です。確かに、叱り方は難しいですね。最近は、なかなか叱れない上司、叱れない親も多いと言います。上司や親が叱りなれていないということもあるでしょうし、叱られ慣れていない部下や子供の反応が恐い（予想がつかない）ということもあるのでしょう。ここで、「怒る」と「叱る」の違いについて考えてみましょう。ある人が、怒るを、「火山の爆発」にたとえ、叱るを、「温泉」にたとえ、ていました。どちらも、地中にマグマ（感情）を持っていることは、同じですが、外への現れかたが違う、ということです。怒るは、感情の爆発です。それに対して、叱るの場合、感情は爆発しないで、まわりの岩や地下水を熱し、温泉となって人に役立つことができます。この人に役立つことができるというのが、違いでしょうか。怒るは、自分にとっては必要です。あまり怒りを自分の中に溜め込んでおくと、心身の不調につながりますし、場合によっては、心身の疾患、病気にもなってしまいます。その怒りの感情を外に吐き出すことは、とっても大切ですが、それは、自分の為であって、相手の為ではありません。これに対して、叱るは、相手に役に立つ何かがあるワケです。それは、相手にとって役に立つ質問だったり、提案がプラスされているワケです。叱るという行為、怒るという行為自体を見ると、あまり区別できない場合や人がいます。上司や親がかなり感情的（爆発したように）に叱った場合でも、相手は、素直に受け入れるあるいは、その人の成長や教育に価値を持つ場合、人がいます。それに対して、感情的になるのをセーブして、精一杯我慢して、叱っている（ように見える）のに、怒っているだけ、の場合、人がいます。「怒る」と［叱る］を区別するものは、感情の激しさや爆発する・すない、というものではないと思います。「怒る」と「叱る」を区別しているものは、相手に対する＜思い＞であるように感じます。相手に良くなってほしい、成長してほしい、という愛情があって・・・これを＜思い＞と言っていいでしょう・・・相手の反応を観察しながら、相手にとって「プラス」になるように感情や＜思い＞を使うのが、「叱る」という行為である、と思います。「怒る」というのは、自分のために感情を外に吐き出す行為で、自分自身の心身にとって、とても有益な行為です。これに対して、「叱る」は、相手のために感情を外に出す（コントロールして）という相手や相手の成長にとって、とても有益な行為です。これを、理屈として、考えとして理解するのか、あるいは、＜思い＞として理解するのかで、相手に伝わるものは違います。「怒る」と「叱る」それは言葉の定義ではなく、そして、外に現れた行為の違いではなく、相手に対する＜思い＞をどれだけ、そんなものとして持っているか、の違いのように感じます。叱り方のお話から、「怒る」「叱る」の区別のお話に逸れてしまいました。が、長くなってしまったので、そして、今日は産業カウンセラーの養成講座があるので、今日はここまでにします。続きは、また明日にしましょう。「叱り方は難しい」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.28

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  ＜思い＞の焦点を明確にする？

  怒りの感情を捨てる「思いの焦点？」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞を形にする、ために、大切なことは、思いを見詰めて、見渡して、焦点（フォーカス）を明確にすることが必要です。焦点が明確になるとそれは、その人の言葉や非言語のコミュニケーションとして、まわりの人達に伝わります。すると、相手から、自分に近づいてくる可能性が広がります。あるいは、「こんな人がいるよ」と声をかけてくれる人が出てくるかも知れません。そして、焦点が明確にできるとそれに必要なリソース（資源）に自分自身の「アンテナ」が立ちます。人であったり、モノであったり、するでしょうが、そのような出会いに敏感になります。それまでは、ただ通り過ぎていただけの、「すれ違い」が、「出会い」に変わります。これは、ある意味、偶然であり、そして、必然でもあるものです。これを「ご縁」というのでしょう。この「出会い」や「ご縁」は、血眼になって探すものではないと思います。血眼になっても、むしろ、その焦りは、人の目を曇らせ、本当の、良い出会いを妨げてしまうでしょう。しかし、「棚から牡丹餅」で、口を開けて待っていても、そんな偶然は起きないでしょう。そんなに、世の中は甘くないのではないでしょうか。「出会い」や「ご縁」は、それを生み出す準備ができた人のところに、訪れる、そんなふうに感じます。そして、その準備とは、＜思い＞を明確にして、次のステップの焦点を明確にすることだと思います。「思いの焦点？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.27

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  あなたの＜思い＞にドアをつける？

  怒りの感情を捨てる「思いにドアをつける」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞にドアをつける。人の＜思い＞は、とても大事なもので、人が夢や目標を持って、自分らしく生きていくために必須のものです。この＜思い＞の強さが、たとえどんなに困難があったとしても、障害や限界があっても、それを乗り越えて前に進む、夢や目標をあきらめない、勇気やエネルギーになるのでしょう。そう思っています。しかし、それほど大事な＜思い＞なのですが、頭の中に、いろいろな＜思い＞が一杯あり、その＜思い＞が強過ぎて、焦りやイライラ、プレッシャーになっている人がいます。これは、頭の中で考えているだけで、実際の行動につながっていないからこその、焦りであり、プレッシャーなのでしょう。この＜思い＞に出口を与え、流れ出る「水路」を造ることが重要です。水も淀む（動きが無い）と腐るといいます。＜思い＞も頭の中だけに止まっていると、焦りやイライラ、プレッシャーから、心身の状態がおかしくなってしまうでしょう。あるいは、その焦りやプレッシャーに耐え切れず、＜思い＞を捨ててしまうかも知れません。捨ててしまうのは、それだけのものだった、それだけの人だった、という言い方もできますが、とても残念なことです。杉の大木も、小さな苗木のうちに大嵐にであったとしたら、育たないかもしれません。人の＜思い＞も、その＜思い＞がある程度に育つまでは、まわりの人が見守ってやることが必須です。私自身、いろいろな人との出会いを通じて、見守ってもらえていたな～～と思える経験が幾つかあります。偶然の出会いが、結果としてそうなったという幸運もあったでしょう。しかし、それさえも偶然ではないように感じます。人と人の関係は、持ち回りという言葉があります。自分自身が、親や上司、先生や先輩達から、見守ってもらって、育ってこれたように、人の＜思い＞を見守り育てる役回りになる時期、なる場面があるのでしょう。そのとき、その人が、自分の＜思い＞にドアを付けて、外に出られるように、手助けしたいものです。私は、幸いにも、管理職として、何人かのそんな場面に立ち会うことができました。そして、それは、私にとって、とても崇高なことであり、幸運な、心嬉しいことだったのです。それで、コーチングや研修講師という仕事を始めたのですが、コーチングや研修講師という仕事は、すべからく、そのような仕事だと思っています。そして、そういう人達の＜思い＞がドアをつけて、外に出て行く瞬間に立ち会えるというのは、素晴らしいことで、本当に幸福を感じる、感激する瞬間です。「思いにドアをつける」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.26

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  ＜思い＞を聴く、＜思い＞を伝える！！

  怒りの感情を捨てる「思い」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞を聴く。＜思い＞を伝える。私達は、＜思い＞のキャッチボールをしている。と感じることが多くなってきました。コーチングをしていて、単に、クライアントのお話を聴くという行動だけでなく、クライアントの奥にある、＜思い＞というものを受け止める。すると、その受け止め方というのは、クライアントに伝わります。コーチ、あるいは、上司や親である場合もあるワケですが、自分自身が、どれだけの＜思い＞を持って、人の話を聴いているのか、が問われるワケです。本当に、素晴らしいコーチ、あるいは、カウンセラーに話しを聴いてもらうと、「うん、うん」と頷いているだけにも関わらず、その人の人柄や＜思い＞や温もりも感じることができます。私が、この世界（コーチングやカウンセリング）に入るキッカケも、ある素晴らしいカウンセラーとの出会いがあったからです。その出会いは、会社の研修（人材開発ワークショップ）の中で、一度、カウンセリングをしてもらった、ときです。これは、まさに衝撃的でした。その後も、別の人ですが、何人かのカウンセラーやコーチと出会っています。そういう人達は、それぞれ、個性は違っていますが、一人ひとりの人から伝わってくるもの、その＜思い＞というものあるいは、エネルギーといったらいいのでしょうか。けっして、強いという意味ではないのですが、静かな人もいますが、その場合でも、とても大きな、存在感を感じます。そういう言葉だけではない、その人の在り方、存在感の温かさが伝わって、クライアントは、安心するし、癒されるのではないでしょうか。常に、話を聴くという一見すると、受動的な行為のときにも、話し手に、＜思い＞を伝える、という意思が大切だと感じます。こんなことを感じる、今日この頃です。「思い」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.25

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  ２冊目の本のプロフィールづくりをしてみて？

  怒りの感情を捨てる「プロフィールは大切！」ぜひ、クリックお願いします！２冊目の本に載せるプロフィールづくりをしました。１冊目のときは、何も意識しないで、作成したのですが、今回、自分の歴史やリソースを見直して、それを、十分に盛り込んでプロフィールを作成しました。出版に、先駆けてご紹介します。１９５５年生まれ。弁護士を志し駒沢大学法学部に進む。アルバイトで始めた生協で、異例の大抜擢で２５歳のセンタ―長になる。１６ヶ月連続でNO1の業績を達成。赤字店舗の建て直しにも成功する。一方、年上の部下との人間関係がうまくいかず、「出社拒否」になるほど苦しむが、実践の中で独自のマネジメントを体得する。阪神淡路大震災時、企業ボランティアに志願し、あまりの惨状にショックを受ける。そこから人生や仕事への暗中模索を始め、会社研修でカウンセリングを体験し、自分の価値観が「人の可能性の芽を育てる喜び」にあることに気づく。それから、カウンセリング、NLP、コーチングを本格的に学び、十余年の勉強を経て、２００４年に独立。コーチング、企業研修、講演、執筆活動などに幅広く活躍中。趣味は山登り（北アルプスはほぼ制覇）。読書（年間200～400冊）著書に『３日でやめる人、３年続く人』（日本実業出版社）、『おとなが育つ“育自”の本』（公人の友社）などこんな感じのプロフィールですが、改めて、初心に返れ、決意を新たにすることができました。とても、いい経験でした。「プロフィールは大切！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.24

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  あきらめない！

  反抗的な部下の育成目の動きには意味があるのだ！「あきらめない！」ぜひ、クリックお願いします！「あきらめない！」人は、それぞれ思考パターンを持っています。ＮＬＰでは、それを「メタ・プログラム」といいます。そのプログラムの中に、目的型と回避型という組合せがあります。誰でも、この両方のパターンを持っていますが、比較的多く使うパターンにクセがあります。目的について語ることが多く、目的を語ると、饒舌になり、エネルギッシュになるとしたら、あなたは、目的型かも知れません。それに対して、リスクを避けたり、問題に取組むことに熱中するパターンの人は、回避型かも知れません。どちらが良い悪いではありません。たとえば、目的型の人は、いろいろアイデアがたくさんあって、行動的です。それは、素晴らしい特性ですが、どんどん興味やアイデアが移っていくので、飽きっぽい、ということが言えます。したがって、目的に向かっての、「粘り強さ」という点では、若干、不安要因があるワケです。それに対して、回避型の人は、リスクや問題に取組むことが多いので、現実的な発想や行動になりがちです。目的型の人から見ると、つまらなく見えるかもしれませんが、「目標」を決めたとき、粘り強さを発揮します。冒頭の「あきらめない」という言葉ですが、回避型の人には、反応する「言葉」なのではなきか？と思います。私は、けっこう回避型が強いので、「あきらめない！」という言葉には反応します。だから、以前、ＮＨＫの「プロジェクトＸ」などは大好きです。目的型の人には、あんな苦しいことは、できない。したくない。と言う人がいます。人には、いろんな人が居るので、本当に面白いです。「あきらめない！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.23

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  コア・トランスフォーメーションとは？？？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！コア・トランスフォーメーション仕事していると、それだけでもプレッシャー感じるのに、上司は、仏頂面をして、余計にプレッシャーかけてくるし、プレッシャーかけられたら、成果あがるというなら、もうとっくに、成果でてる、って言いたい！部下は言うこときかないし、思うように営業できないし、通勤ラッシュだってあるし、なかなかストレス一杯で大変です。そんなストレスフルな人をコーチングすることがあります。というか、ふだんは元気な人でも、たまに、そういう状態に陥ります。そんなときに、このコア・トランスフォーメーションが効果的です。ストレスや疲労感というのは、肉体的な疲労という部分と心理的な疲労感というものが掛け算になっている、モノだと思うのですが、その心理的な疲労感を無くす、あるいは軽減することができる、のです。人の疲労を感じているパート（部分）を見つけて、そこに、肯定的意図を聞いていくものです。それを、ずっと深くまで、その人のコア・ステートまで聞いていくというスキルです。ただ、それだけなのですが、とても、効果的に疲労感というものを取ってくれます。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.20

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  意欲を引き出す「質問力」？？

  はじめての部下指導ぜひ、クリックのご協力、お願いします！昨日は、自由が丘にある「こどもみらい研究所」のカウンセリング・ルームをお借りして、ＮＬＰの体験セミナーを開催しました。この「こどもみらい研究所」は、私と同じ時期にＮＬＰを学びはじめて、ＮＬＰをベースにカウンセラーとして活躍している菅野さんが代表をしているカウンセリング・ルームです。今まで、２回ほど渋谷で開催したのですが、なかなか会場が取り辛いので、菅野さんにお願いして今回からお借りできることになったのです。昨日は、コーピーもご用意いただいて、カウンセリング・ルームもとっても綺麗で、とても良い雰囲気でセミナーをすることができました。さて、セミナーのテーマですが、今回は、「意欲を引き出す『質問力』」というテーマでした。だいたいの流れは、こんな感じです。夢や目標を頭で考えたり、心の中で思っているだけでは、実現しません。夢や目標を実現するためには、実際に行動して成果をつくる必要があります。この行動の元になるのが意欲（モチベーション）です。自分自身もそうですが、相手から意欲を引き出そうとして、たとえば、子供や部下にしてほしい行動をしてもらうために、指示命令という手段を使うと、反発されることがあります。権力や権威を使って、人を動かすことは可能ですが、それでは、本当に生き生きとした行動、創造性豊かな行動は望めません。ビジネスでは、部下の意欲を引き出すために、「アメとムチ」を使います。しかし、それがあまり有効でないことは多くの人が感じている通りです。今回のセミナーでご紹介したのは、相手の意欲を引き出すのに、最も効果的なものが「質問」だという点と、それを、エクササイズで体感してもらう、ということでした。人の脳は、質問を受けると自動的に答えを探します。そして、その答えは、自分の中から出てきた「文章」ですから、人から押し付けられたものではありません。ですので、人からの意見のように反発する必要がないのです。したがって、相手の意欲を引き出すような「質問文」をつくることができたとしたら、相手は、どんどん自発的に行動するようになります。そんな質問をつくる練習を行いました。次回は、５月１６日（水）で「心のスイッチ」と言われているアンカリングについて、紹介し、体験してもらえます。ＮＬＰの初心者から、トレーナーの方まで、学んでいただける内容です。ＮＬＰは、学んだけど、今一解からないという方にも、解かりやすい内容になっています。ぜひ、ご参加ください。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.19

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  年上の部下による「上司いじめ」？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！私は、25歳で異例の大抜擢でセンター長になりました。けっして、成りたかったわけではありません。しかし、認められて、嬉しかったことは事実です。その事業所では、部下が14名いました。そのうち、年上の人が10名、私より一つ年下が2名、同じ年の人が2名、という状況でした。最近は、年上の部下を、どうマネジメントするかという本も出ていますが、今から25年前には、そのような本や情報は殆どありませんでした。ですので、暗中模索、試行錯誤を繰り返すしかありませんでした。その結果、業績は良かったので、あるいは、指示命令は適切だったので、表面的な反発や抵抗はなかったのですが、仕事以外の付き合いは、一切してもらえない、というまさに、「職場八分」（昔、村八分という言葉がありましたが）という、年上の部下による「上司いじめ」という事態になったのです。職場での歓送迎会や忘年会には声がかかりますが、アフター５には、一切、声がかからないし、仕事上、必要以外のことは一切話してもらえない、ような状態です。私は、毎日職場に出勤するのが苦しくなり、職場のある駅から、職場まで歩いて10分くらいの距離なのですが、近づくにつれて、このまま、グッると回って帰ろうと思ったことか・・・知れません。そんな最悪の人間関係でも、事業所の業績は、16ヶ月連続のナンバーワンでした。ですから、私の上司も凡その状態は理解していたようですが、私は、異動させることもできず、私は、この苦しみを1年以上に渡って、耐えることになってしまったのです。今、思うと、その時の経験が、その後の私のマネジメントのコヤシになっていると思うので、ＯＫなんですが、そのときは、ほんとうに苦しかったのです。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.18

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  プロフィール作りで、自分のリソース（資源）に気づく

  怒りの感情を捨てる「プロフィール作り」ぜひ、クリックお願いします！２冊目の本のためのプロフィールづくりをしていて、数人の人に、私のプロフィールを聞いてもらいました。その中で、思わぬところに、自分の強み、リソース（資源）があることに、気づきました。私は、コーチングや研修講師として、やっていくことばかりを考えていたのですが、過去の履歴を振り返ってみると、小売業とマネジメントにおける強みが相当あることに、気づきました。たとえば、アルバイトで始めた生協に仕事が面白くなり、結局、正職員になり、業績も良かったことから、弱冠２５歳で異例の大抜擢でセンター長になりました。（センターとは、一軒一軒に商品を配達する事業所です）業績的には、同じタイプの１７事業所の中で、１６ヶ月連続ナンバーワンという業績を達成することができました。しかし、一方では、部下の殆どが年上の人達で、部下との人間関係ではたいへん苦労しました。一時は、「出社拒否」になりそうなほどの苦悩も味わいました。この苦しみから抜け出したい一心で、暗中模索、試行錯誤を繰り返しました。そして更に、その当時、小売業の指導的な理論であった「ペガサス理論（チェーンストア理論）」や「ドラッカー」、その他の販売理論やマネジメント、リーダーシップなどの本を猛勉強しました。ほんとうに、死に物狂いというのは、ああいうことを言うのでしょう。その甲斐あって、数年後には、自分なりに自信を持ってマネジメントができるようになっていました。それで、出社拒否の青年のサポートを人事から頼まれ、それがキッカケになって、心理学の勉強を始めたのです。それが、結果として、今のコーチングやＮＬＰ、カウンセリングとつながってくるワケですから、何か、とても不思議な因縁、連鎖を感じますね。そして、店舗に移ってからは、立地のたいへん規模しい新規出店を成功させたり、赤字店を建て直すなどにも成功しました。そして、店舗の指導担当や本部の中型店の担当課長として、５６店舗・年商８００億円の責任者も経験することができました。企業全体の長期・中期計画の策定に関わたり、店舗の作業マニュアル作りも行いました。作業改善のための稼動時間管理マニュアルの作成や人事考課制度やマニュアル作りもしました。新店の設計段階から相談があったり、（直接の担当は開発部でしたが）店舗に関わる営業や実務面から、企画設計、マニュアル作りまで経験することができたのです。おそらく、このような経験を持っているコーチは、他には、居ないのではないでしょうか？自分の強み、リソースの棚卸ができたので、これを生かして、マネジメントと営業（店舗）やセールスのコーチング（コンサルティング）に力を入れていきたいと思いました。全国には、売上不振で苦しんでいる店舗や商店が多いです。私の一番得意な分野は、食品スーパーの５０坪～３００坪ぐらいまでの店舗です。ブログ読者の皆さんの周りに売上アップや店舗運営、マネジメントや部下育成などでお困りの方が居られましたら、ご紹介ください。よろしくお願いします。「プロフィール作り」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.17

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  苦手な上司への対処法、ボス・マネジメントとは？

  「ボス・マネジメント？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！直属の上司と上手く対応できずに、緊張したり、妙に敵愾心を持ったり、逆に、卑屈になったり、怯えたり、してしまって、それが、返って上司との関係を上手くいかなくしてしまっている、という場合があります。そんなとき、NLPコーチングでは、まず、その人の中の感情とその人自身（存在）を区別化します。その人自身の本来の在り方や価値観、信念といった大切なものと、上司との関係性の中で、出来ている「嫌な感情」というものを、区別して、別なものとして、認識します。そして、次には、この区別化した「嫌な感情」に対して、どう対応すれば、この感情が起きないのか？必要なリソース（資源）を探します。幾つかのリソースが発見できたら、そのリソースを膨らませて、大きくして、シンボル（たとえば、好きな花、言葉など）にアンカリングして、そして、未来をイメージして、それが上手く使えているかどうか、確認します。上手くできていればOKです。最近は、上司との関係を上手く対処するための、上司をマネジメントするノウハウ本が出版されています。たとえば、「上司の『仕事させる』技術」大久保幸夫著　PHP「部下力」吉田典生著　出版社？などの本があります。これらの本を参考にして、上司のマネジメント・・・ボス・マネジメントといいます・・・が上手くできればOKです。しかし、もしも、理屈では解かっているけど、その上司と面と向かうと、嫌な感情が湧いてきて、上手くいかない、という人も多くいます。そのような人には、上記のようなNLPコーチングがおすすめです。気持ち良く、いい仕事をしていく上でも、自分の力を思いっきり発揮して、やりたい仕事に集中するためにも、上司との関係で、信頼関係、支援を得られる関係を築いておくことは、決定的とも言えるくらい大切なことです。上司は部下を管理監督する役割の人ですが、部下が、自分のやりたい仕事を思い切りやる。気持ちよく、楽しく仕事する。チームワークを良くしたい。などと思ったら、上司任せではなく、部下自身もできることは、したほうがいいワケです。そして、それは割りと簡単にできるのです。会社では、部下という役割の人も、家に帰れば、夫であったり、父親である人が多いでしょう。会社のこと（嫌なこと）を家に持ち込まない、という人も多いでしょうが、言葉として言うかどうかはともかく、嫌な感情を持っていると（潜在的に）それは、無意識に周りの人に伝わります。その感情が奥さんに伝わり、子供たちに伝わるとしたら、そして、それが様ざまな形のストレスとして影響しています。因果は巡るといいますが、どれが原因、結果というのではなく、先ず、気づいた人が変わることで、相手との関係性が変わります。関係性が変わると、その関係性の中にいる相手は、それに影響されて、変わらないワケにはいかないのです。それか、プラスに変えるか、マイナスに変えるかですが、これを、その人自身の望ましい方向にプラスに変えるサポートをするのが、コーチングです。そして、そのサポートするためのスキル・技術をたくさん持っているのがNLPコーチングなのです。「ボス・マネジメント？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.16

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  できる人-できない人？

  「できる人-できない人？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！できる人、できない人吉田典生さんの「なぜ、『できる人』は『できる人』を育てられないのか？」という本を読んでいて、思い出したことがあります。それは、私がたぶん１７歳か１８歳のころのお話です。友人に、ギターがとても上手い奴がいて、グループをつくって演奏会などもやっていました。私も、ギターを勉強したいな、と思い、友人に話をすると、「教えてやるよ」と言われたので、安いギターを一つ（ギターは何て呼ぶのでしょうか？　１個、２個、１台、２台、解かりませんが・・・）買ってきました。さっそく、友人の部屋にいって、ギターを教えてもらうと、弦の押え方とか、コードの押え方を、「こうすれば、いいんだと」という感じで教えてもらいました。そして、まず、一番簡単な曲からやってみよう、というわけで、確か「小さな恋の物語」を弾いたように覚えています。しかし、友人の教え方は、全てそんな感じだったので、ぜんぜん、弾けるようにはならないし、ギターの魅力も感じられないものでした。結局、私は、安いとはいっても、その当時の私にとっては大金だったお金をはたいて、買ったギターは、１ヶ月も使われることなく、お蔵入りとなってしまいました。「できる人」にとっては、当たり前で、スイスイ簡単のできることなので、友人にとっては、「なぜ、出来ないのだろう？」と不思議だったのかも知れませんが、もともと、指先が器用ではない、私にとっては、あまりにも、難しくて、ついていく意欲もなくなってしまったのです。人と接する仕事についている場合、相手のペースに合せて、教えていく、あるいは接していくということの大事さを感じました。「できる人-できない人？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.15

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  産業カウンセラー養成講座のインターン初日です？

  はじめての部下指導「インターン？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！今日から産業カウンセラー養成講座のインターンを始めることになりました。このインターンというのは、養成講座の実技指導者になるために、１年間（正確には７ヶ月）の養成講座にインターンとして参加するというものです。毎月３回づつ講座があり、全て参加しないと、OKがもらえないという、すこぶる厳しい、ものです。その初日が、今日なのです。平成１２年度、今から７年ぐらい前には受講者として座っていたわけですが、そのときから、比べるとずいぶん変わったな～～と感じます。そもそもこの産業カウンセラー養成講座というものは、産業カウンセラー協会が毎年、全国で行っているもので、全国で何人ぐらいの受講者がいるのか解りませんが、神奈川県では、４００人前後の受講者だそうです。近年、企業の中でもメンタルヘルスの重要性が言われる中で、働きながらカウンセリングが勉強できる一番、身近なカウンセリングの養成機関だと思います。そして、試験に合格すると「産業カウンセラー」の資格を得ることができます。というワケで、養成講座のインターン初日です。どんな受講者が参加するのか、どんな出会いがあるのか、今から楽しみです。ワクワク！！「インターン？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.14

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  言葉（コトガラ）　＋　感情の強さ　で記憶される？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！メタファー（たとえ）について、考えてみたいと思います。私は、かなりたくさんの研修やセミナーに参加してきました。ここ数年は、自分で企業研修の講師をしたり、セミナーを開催することも多いです。その中で、自分で振り返って、思うことは、研修で学んだことは、殆ど、憶えていないということです。ただ、その時の研修会の雰囲気とかはけっこう憶えています。そして、研修のそのとき、学んだことよりも、それと相前後して、自分で本を読んだり、仕事で得た知識や経験の方がよく残っています。そういう意味では、研修で憶えた知識もすぐに使わないと忘れてしまうのではないでしょうか。しかし、そんな中でも、ずっと前に学んだことでも、しっかり憶えていることもあります。それは、その研修の場で語られた体験談などです。その知識は、生なましい感動と共に、明確に蘇ります。記憶は、コトガラ（言葉）　＋　感情　感情が強いほど、はっきり記憶されるといわれますが、研修やセミナーの場合でも、そうだな～と思います。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.13

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  人生の質は、コミュニケーションの質で決まる？

  怒りの感情を捨てるぜひ、クリックのご協力、お願いします！人生の質は、コミュニケーションの質で決まる、と言われます。アメリカのカーネギー研究所によると、仕事の成功の中で、技術的な訓練や知能が占める割合は１５％程度で、残りの８５％は、一つ上手くやっていく能力である、と言われます。私達の人生の質は、コミュニケーションの質によって決まる、といえそうです。自分の夢・目標が達成できるかどうかも、まわりの人達が協力してくれるかどうか、に大きく影響されます。それも、あなたがどれだけ説得できるかにかかっています。それもコミュニケーション能力によって決まります。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.12

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  ようやく、原稿入稿⇒５月末書店に並びます！

  「原稿入稿！」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！ようやく、この数ヶ月取組んできた本の原稿を出版社に入稿することができました。昨日の朝一で、メール送信したのですが、午後に、ＯＫの電話をもらいました。よかった～。あとは、１週間～１０日ぐらいで、ゲラ原稿が戻ってくるので、そこから、校正作業がはじまります。だいたい１ヶ月半ぐらい校正にかかりますので、５月末には書店に並びます。応援よろしくお願いします。「原稿入稿！」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.11

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  無くて七癖（ななくせ）と言いますが？

  昇進うつ病の気持ちわかるな～人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」 「無くて七癖」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！無くて七癖（ななくせ）と言いますが、様ざまなクセを持っています。イライラすると爪を噛む人、髪の毛をいじる人、いろんなクセを持っています。この身体や動作のクセと同じように、人は、誰でも思考や感情に、その人なりのクセ、特徴を持っています。コーチングで、いろいろなクライアントさんのお話を聞いていると、そのことを感じますし、とても勉強になります。また、これまでマネジメントやセミナーなどで関わった人も、皆さん、一人ひとり個性というか、クセというかはともかくとして、一人ひとり、クセ、特徴を持っています。これをパターンと言い換えてもいいでしょう。コーチングを依頼されてみえる方は、（見えるといっても、メールであることが多いですが）多くの方が、自分の夢・目標、ゴールを持って、その実現に向けて、コーチングを希望されます。（もちろん、ゴール設定を一緒に取組むようなコーチングもありますが）しかし、ゴールを目指していても、一人では、なかなか乗り越えられない障害、問題を抱えているので、それを、解決して、乗り越えてゴールを達成したいと思っているワケです。これは、その人本人が、何度も考えて答えが出てこないような困難な問題だったりします。そして、家族や上司、友人に相談しても、良い答えが見つからなかったそれほど、困難な「問題」であることが多いでしょう。しかし、その困難な「問題」を乗り越えられたなら、先の見通しは一機に「開ける」ような問題であるワケです。コーチングでは、時間軸、意識レベル、知覚位置、タイプ別などの視点から問題を聞いていきます。あるいは、ゴール、リソース（資源）、思考パターン、など、様ざまな視点から、お話を聞いていきます。すると、多くの場合、その人の「盲点」というような視点が見つかります。発見してみれば、「なあ～んだ」という問題である場合が多いです。しかし、それに気づくまで、その「盲点」は、その人の人生を阻んでいたのです。コーチングは、だいたい３ヶ月から半年ぐらいで、このような問題を一つづつ解決していきます。そのことの「人生の価値」がどれだけの価値、意味があるのか？それは、人それぞれでしょう。しかし、その障害=問題を取り除くことに、本人が、どれだけ真剣であるのか、必要としているのか、です。その気持ち、真剣さ、本気さが強ければ、必ず、答えを発見することができます。そんなふうに、感じる今日このごろです。「無くて七癖」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.10

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  スキンシップも単なる技法として使ったのでは今一？

  昇進うつ病の気持ち、わかるな～人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」 「スキンシップ」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！人と人の“こころ”の距離を近づける方法に、スキンシップがあるでしょう。握手をしたり、肩を抱いたり、子供を抱きしめたり・・・先日、ＮＨＫの番組で、中学生が受験のストレス一杯のとき、授業で、握手をする、というワークをしている場面があったが、ただ、握手しているだけで、涙を流す子が多くいた。気持ちはよく解かる。人の肌の温もりが人の“こころ”の構えを溶かすのでしょう。このスキンシップも、いつも必ず効果があるというワケでもない。不登校の子供に対して、スキンシップをしたら良い、とアドバイスされて、その通り、実行したお母さんがいる、最初は、子供に嫌がられたが、そのうち、子供も嫌がらなくなったそうです。しかし、どうもそのレベルで止まって、“こころ”の構えを溶かして、本当の意味で、温もりを感じるところまで、行かなかったようです。スキンシップも、単に技法として、使うのでは、今一歩の効果性に欠けるようです。では、どうしたら良いのでしょうか？ＮＬＰ的に言えば、Ｋ（体感覚）の戦略が今一だったとしたら、Ｖ（視覚）、あるいはＡ（聴覚）を使った戦略を組み立てるところでしょう。Ａの戦略だとすれば、「こころの構えを取り除く」というゴールを設定したとしたら、それを妨げている、ビリーフ（思い込み・信じ込み）を聞き出して、そのビリーフを書き換える。という方法が効果的かも知れません。あるいは、構えを造っている場面の映像（イメージ）を別の好ましい場面の映像（イメージ）に入れ替えるというサブモダリティの変換が効果的かも知れません。他に、どんなアプローチがあるでしょうか。「スキンシップ」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.09

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  不眠の悩みを解決した自己暗示？

  「不眠の悩み？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！暗示についての本を読んでいて思い出したことがある。確か、１７～１８歳のころのこと、私は、夜なかなか寝付けないタイプであった。布団に入っても、２～３時間、寝れないことはしばしばで、午前４時、５時まで寝付けないこともあった。それで、いろいろ悩んでもいたのだが、あるとき、たまたま何か週刊誌（よく記憶にないのだが）かなにかを見て、「自己催眠」で、不眠が治る、という記事を見た。そして、直に「自己催眠」のテキストを申込んだのです。その当時で、２万円ぐらいだったと思うが、その当時の私にとっては、物凄い大金であったが、思い切って、買ってしまった、ことを憶えている。そして、数日してテキストとテープが届いた。さっそく、自己暗示で、「布団に入ると、１分で眠れる」という暗示文を何回も繰り返した。そして、それを毎日、10分～15分くらい繰り返した。すると、２～3ヶ月すると、いつも間にか、布団に入ると、“すっ”と眠れるようになっていた、のである。以来、三十年、不眠に悩むことはなくなった。「不眠の悩み？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.07

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  マイ・ゴール

  「マイ・ゴール」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！「マイ・ゴール」という本を読んだ。前から気になっていた本だったが、なかなか読み始めることができなかった。このタイミングで読んでよかった。ツイていた。この本の中に、こんな言葉があった。「自己実現とは、たとえ誰かのよい意見でも、それに左右されないで生きることができることだ。そしてもう一つ、それは苦労してつかみとったものでも、それに固執しないこと。これが、真の自己実現の姿だ。」よく考えてみたい言葉だ。「マイ・ゴール」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.06

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  感情のフタを自由に開け閉めできたら最高だ！

  「感情のフタ？」ひ、クリックお願いします！昨日、カウンセリングの勉強会に参加して改めて、感じたことは、私には、人前で感情を出してはいけない。というビリーフ（思い込み）あるようです。一人でいる時には、いろいろ感情が出てきますが、人前になると、無意識の感情にフタをしてしまって、気持ちを感じられないようにしている、ようです。管理職が長かったので（ほんとうに、どうかは解かりませんが・・・）無意識に感情をコントロールして、プーカーフェイスになったり、平静に対応する、ことに慣れてしまい、自然な感情の流れを妨げている、ようです。この感情を抑えるフタは、ビジネスを進める上では、けっこう役に立つことも多いです。しかし、フタを外したほうが良い場面も多いです。そんなとき、状況に応じて自由自在に開けたり、閉めたりできると最高です。そんなふうにコントロールしたい、と切に感じた、昨日の勉強会でした。「感情のフタ？」ひ、クリックお願いします！

  2007.04.05

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  つながりが人を育てる、つながりが人を支える！

  自分が無力だと「つながり」ぜひ、クリックお願いします！つながりが人を育てる。つながりが人を支える。「つながり」とても魅力的な“ひびき”だな～～と改めて感じた。昨日の夜、帰ってきて、テレビをつけたら、ＮＨＫで「プロフェッショナル」という番組を放送していた。この言葉が語られていたので、思わず、４５分間見てしまった。本当は、２冊目の本の原稿の加筆修正を少しでも「やっておこう」と思っていたのに、結局、昨日の夜は、殆ど出来なかった。しかし、この「プロフェッショナル」を見たことに後悔はない。とても素晴らしい番組だった。ある中学教師が、エンカウンターという技法を使って、教育をしている姿を追ったドキュメント番組でした。このエンカウンターとは、「出会い」という意味ですが、まわりの人と出会う、そして、自分自身と出会う、それを促進するための技法という感じでした。技法はともかく、として、こころの“ひびいた”番組だった。それほど、感激的な、劇的なエピソードがあったワケではないが、途中から、気がついたら、目から涙が流れていた。そして、思い出したことがある。２年前、川崎でコーチングの勉強会「コーチング広場」を始めました。そのとき、一人では、なかなか始める踏ん切りがつかず、一人で始める「勇気」がなく、上手くやれる「自信」もなかったので、メーリングリストで、協力者を募集した。そうしたら、２人の人から協力の申し出があった。とても有り難かったし、勇気を貰えた。つながりが人を育てる。つながりが人を支える。ほんとうに、“その通りだな～～”と、改めて、感じることができた。言葉が“こころ”に滲み込んだ、とてもいい時間が持てたな～と感じる。「つながり」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.04

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  内発的モチベーションと外発的モチベーション？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！人が「行動」するのは「やる気」があるからですね。このやる気のことをモチベーションとも言いますよね。そして、このモチベーションには、内発的モチベーションと外発的モチベーションの二つがあると言われています。外発的モチベーションとは、成績が良かったら、誉められたり、報酬（給料）がアップしたり、昇格・昇進したりするというものです。一般的に、ビジネスでは、この外発的モチベーションが多く使われています。この外発的モチベーションは、確かに効果もありますし、今後とも、モチベーションアップのためのやり方として、必要な方法だと思います。しかし、一方で、それほど、効果がない、という例も聞きます。「成果主義」や「目標管理制度」を導入したのに、ぜんぜん、モチベーションアップにならなかった、という例です。これに、対して内発的モチベーションがあります。これは、その人の心の中から、湧き起こってくるようなモチベーションです。ワクワクする楽しさや好奇心、～がほしい、という欲求誰かをサポートしたい、という気持ちなどです。平日には、朝起きるのが辛い、何とか６時には起きたいと思っていた人が、釣や山登りのためなら、４時起きでも楽しく生き生きしています。どこに、違いがあるのでしょう。背景や文脈を考えなければ、行っている行動は、朝起きるという行動です。これが、一方は、たいへん苦しく嫌々しているのに、一方は、楽しく生き生きしている、この違いは、どこから来ているのでしょうか。このように、内発的モチベーションは強力です。しかも、それで、ハードに行動していても、へんに疲れたり、ストレスを溜め込むこともありません。むしろ、ストレスは減って、健康になりますね。同じ「行動」をしていても、心の持ち方を変えれば、まったく、違った結果になる、ということですね。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.03

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  人の行動は、その人のメンタル・モデルによって決まっている？

  「メンタル・モデル？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！人の行動は、その人の中にあるメンタル・モデルが決めていると言われます。メンタル・モデルとは、精神的な標準（枠組み）のことで、一人ひとり違った「枠組み」を持っています。私は、この「枠組み」の枠を広げたり、視点を変えたり、柔軟性を増したりするようにしていくのが、気づきや発見、学びであり、それをサポートするのが、コーチングである、と思います。人は、その人の心の中にある、メンタル・モデルの通りに、行動します。言い方を変えれば、人の行動は、このメンタル・モデルによって、可能性が広げたり、限界を持ったりする、ということなのです。成功哲学や自己啓発など、イメージトレーニングや自己暗示、積極思考や自己宣言、手帳やノートに夢を書き出すなどと言っているのは、このメンタル・モデルを成功につながるものに、変えようとしているワケです。このメンタル・モデルうんぬんのことは、視点を変えてみると、たとえば、テニスを想定した場合、現実の「ゲーム」やその結果としての「成果」を得る前に、すでに、心の中のメンタル面での「インナーゲーム」をしているのです。そして、この「インナーゲーム」を上手く勝つことができた人が、現実のゲームでも勝つことができるのです。ビジネスの世界でも同じです。たとえば、人前で上がって上手く話さないという人がいます。もしも、その人が、誰も居ないところで、たとえば、山や海に向かってなら、思い気入り話せる人だったとしたら、その人の能力は、「話せる」のです。しかし、現実に人の前に立つと話せなくなってしまう。これは、能力の問題ではなく、メンタル・モデルの「枠組み」の問題です。ですので、この枠組みを変えれば、人前で話せるようになります。たくさん、苦しい練習をして、自信をつける、というのも、結果として、このメンタル・モデルの枠組みを変えているのです。このたくさんの練習は、メンタル・モデルを変えるだけでなく、実際に、技術・機能をアップすることにもなりますから、たいへん好ましい方法です。しかし、練習という方法で、いくら練習しても、なかなか変わらないという場合、別のやり方、方法、アプローチが必要なのかもしれませんね。それが、たとえば、自己宣言で、決めた言葉を何度も唱えることで、心の中のメンタル・モデルを変えていこうという方法です。これは、昔からお寺さんなどで写経や「念仏」を唱える、という形で行われていました。あれは、宗教的な「行為」であるという面もあると思いますが、このメンタル・モデルを変えていくためには、とても効果的な、そして、科学的な方法だと思います。ところで、人前で上がるという人がいあたら、「上がらない」と唱えるのは、逆効果です。脳は「否定文」を理解できない、ので、この「上がらない」を繰り返し(心の中で)唱えることは、「上がる」という言葉を刷り込んでいることになります。このような場合、人前で話す状況（あるいは似た状況）のときで、上手く行ったことがあったとしたら、（例外があったら）その時のことを、思い出して、そのときの、気持ち・感情を言葉にして、たとえば、「思いっきり話すと、楽しくなる（ワクワクする）」などの言葉を、何度も唱えると効果的でしょう。「メンタル・モデル？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.02

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  ようやく２冊目の本が形になってきました！

  「２冊目の本が？」ぜひ、クリックお願いします！ようやく２冊目の本が形になってきました。８章からなっているのですが、昨日、ようやく第８章を編集者に送ることができました。前に送った第１章～６章までのフィードバックを貰っているので、それを、これからの１週間くらいの間に、手直しして、といっても、殆どは、自分の一人合点している「説明不足」「言葉足らず」の箇所の追加説明なので、その部分には、それほど時間はかからないでしょう。それよりも、第１章⇒第８章に向かって、３ヶ月近くかかってしまったので、文章の形式や表現の仕方、１冊の本としての論理展開の一貫性などを、もう一度、理想の読者をイメージして、加筆修正しようと思っています。あと、１週間程度のうちにこの加筆修正が予定通りにできると、流れ的には、５月末には出版できる見通しになっています。出版されたら、ぜひ応援してください。よろしくお願いします。「２冊目の本が？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.01

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  坪田順子コーチが「ポジティブシャワー」という本の中で・・・？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」「２秒ですみます！」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！坪田順子コーチの「ポジティブシャワー」という本の中で、コーチングに適したテーマの話が書かれていました。この話は、コーチングを学び始めた最初のころに学んだ内容ではありますが、改めて大事さを確認しました。よく、コーチングには、適したテーマとそうでないテーマがあると言われています。そのテーマを緊急性と重要性という二つの軸で切り分けると、重要性が高く-緊急性が低いものが適しています。人は、今、緊急で、重大なものを解決したいという気持ちが大きいのでしょう。これは、よく理解できます。しかし、よく振り返ってみると、重要性が高く－緊急性が低い、ものを先延ばしにした結果として、重要性が高く－緊急性も高い、困った問題になってしまうのです。緊急－重要なものを解決するには、その道のプロに相談するのが一番です。現実の問題に、即対応するには、具体的なノウハウや協力者などの即活用できる人脈などが必要です。これを、今直ぐに提供できる形で持っているのが、その道にプロです。それを、コンサルティングというのでしょう。コーチも、たいていの場合、一つか二つの分野では、コンサルティングができる専門家である場合が多いでしょう。しかし、全ての分野に通じているわけではありません。緊急-重要なテーマでコーチング（正確にはコンサルティングでしょう）を受けたい場合には、その分野の専門家コーチを見つける必要があるでしょう。そういう意味で、自分の専門性を見てみると、部下を扱うマネジメントの専門性は高いです。そして、小売業（スーパー）の経験は長く、多様な経験をしているので、専門的なコンサルティングもできます。２５歳で、ある事業所の責任者になってから、最初の６～７年は、ほとんど年上の部下ばかりでした。小売業なので、パートさんやアルバイトの即戦力化にも取組みました。出社拒否の青年の職場復帰のサポートややる気のない部下のやる気を引き出すサポートなど、人材育成面では、具体的な成果もたくさん出しました。新規のお店の開店店長もしたし、競合店が出店して、３０％売上がダウンしたお店を、半年後には、１００％に回復させたという実績もあります。約１年で、赤字を半減させたという経験もあります。こうみてくると、人材活性化マネジメントと小売業の店長のコーチングというのが、自分の一番の得意分野ですね。改めて、自分自身のリソースを考えたとき、そのことを、再確認することができました。「一日一膳！」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.03.31

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  カリスマ主婦、カリスマ店員になれる！？

  自分が無力だと「あなたもカリスマ主婦、カリスマ店員になれる！」ぜひ、クリックお願いします！自分の仕事に誇りを持つ。「ただの主婦だから」「ただの店員だから」と言って、自分に自信が持てない、という人がいます。しかし、あなたは、「ただの」何かなどではありません。自分自身を信じれば、毅然とした態度がとれ、人はあなたの態度を見て、あなたが自信を持った人、自分に誇りを持った人だと感じます。あなた自身が自分と自分の仕事を大切にすれば、それを見て、あなたの上司やお客さんも、家族や友人も、あなたと、あなたの仕事を大切に考えるとうになります。あなたが、きっとできるはずだ、と考えれば、周囲の期待もそれと同じだけ高まります。あなたが、自分自身をどう思っているかという自己イメージ（心理学の言葉では自己概念）が、あなたの存在（人にどう見えるか）を決めているのです。あなたが、何となく思っている、「ただの○○だから・・・」というのは、「ただの口ぐせ」です。言葉の習慣です。習慣は、毎日繰り返し行うことで、自然に、無意識的に行うようになってしまった言動です。これは、再習慣化することで、治すことができます。毎日、心の中で、唱えてください。「私は重要な人間だ」「私は一流の仕事をしている」「私は誇りを持って働いている」と。その他、あなたがお気に入りの言葉を唱えてもＯＫです。あなたが、「ただの主婦であっても」「ただの店員であっても」あなたが自信と誇りをもっていれば、その瞬間からあなたは、カリスマ主婦であり、カリスマ店員です。「あなたもカリスマ主婦、カリスマ店員になれる！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.30

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  今更ながら、改めて感じる、気づき・発見・学び

  「気づき・発見・学び」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！皆さんは、どんなときに「気づきや発見、学びを感じますか？」人によって、気づき・発見するコトは違います。自分では、何の気なしにやり過ごしていることが、人によっては、大きな気づき・発見につながることもあります。人のお話、「気づき・発見」を聞いていて、自分もそうだな～っと共感することもあります。また、人はそう感じるんだ、と気づいて、その違いから、自分のクセやパターンに気づくこともあります。そして、気づくからこそ、治したり、変化させたり、できるのです。それの繰り返しが、成長ということではないでしょうか。ふだんは、何も気にせず、していたことが、相手にとっては、抵抗や反発を感じる言動だったりします。それを、気づかずにいたら、ずっと、同じパターンを繰り返すことになります。相手からフィードバックをもらうことによって、初めて気づくことが多いです。その意味で、言い辛いことを言ってくれる人、フィードバックしてくれる人の存在は貴重です。気づき・発見のシェア（共有する発言）を聞いていて、涙が出るほど、感激することもあります。そうかと思うと、抵抗や反発を感じる人、発言内容や、そのとき、その場合もあります。フィードバックも、フィードバックの仕方によって、「スッ」と受取れる人、場合と「激痛」を感じる人、場合があるようです。自分自身もフィードバックを受けて、そう感じることがあります。皆さんは、如何でしょうか？私自身も人にフィードバックする場合、相手の受け取りやすいタイミング、言い方、伝え方を工夫したいな、と感じています。この人に言い辛い内容をフィードバックで伝えることの上手い人がいます。その人をよく観察すると、言ってる内容、言葉の選択もありますが、言うときの表情や声とトーンによっても、ぜんぜん違う、と感じます。何か大事なことを伝えるとき、フィードバックするとき、言葉でのコミュニケーションと共に、非言語でのコミュニケーション、伝わっているモノに意識をむけて、自分の伝えたいことが相手に届くように工夫していきたい、そんなことに、今更ながらというか、改めて、気づいた、と感じる今日この頃です。「気づき・発見・学び」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.03.29

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  脳のプログラミングという考え方？

  人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」「脳のプログラミング？」ぜひ、クリックお願いします！言葉と感情と生理的な反応の関連性脳のプログラミングという点について、改めて、考えてみました。言葉は、感情的な変化を作り出します。感情は、身体的な・生理的な変化を伴います。そう考えると、言葉-感情-生理的反応、というのは連動しているワケです。この言葉を変えることによって、感情を変えることができる、というのが心理療法です。心の中の感情を言葉として吐き出すと、スッキリするというのが、カタルシス効果（浄化作用）です。そして、言葉を言い換えることによって、受け止め方（枠組み）を変え、感情を変えるのがリフレームです。言葉による文と文脈を変えることによって、その人の中にあるプログラムを変えることができる。というのがＮＬＰ（神経言語プログラミング）です。「脳のプログラミング？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.28

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  人の潜在能力や可能性はまだまだたくさんある？

  「人の可能性」ぜひ、クリックお願いします！先日、ＮＨＫの番組で、リハビリの番組がありました。それをみて、凄いな～～っと感動しました。その番組は、脳卒中の人の機能回復訓練のお話でした。これまで、こんなふうに思われてきました。脳卒中で、たとえば、半身不随になった人は、最初の１～２ヶ月のリハビリで、機能回復する部分もあるが、そこで、機能回復しないと、もう、一生治らないと思われえていました。しかし、最近の研究では、１０年たっても集中的にリハビリ訓練しれば、機能回復ができる、ということが解ってきました。番組で放送されていたのも、脳卒中で、左半身が不随になり、１０年経過した方の例が取上げられ、２週間の集中訓練によって、かなり、動くように、機能回復する様子が放送されていました。その番組を見ていて、人間の可能性って、凄いな～～っと感じました。以前、読んだ本に、脳は、手によって作られるということがありました。それは、一般的には、脳が指令を出して手を動かすワケですが、手をどんどん使うことによって、その部分に対応する神経細胞が発達して、もっと、機能的に素晴らしくなっていく、というようなお話でした。今回のＮＨＫの番組でのお話は、それを、医学の面、リハビリの面で、実際に役立てている、できている、という実例で、すごい！っと思ったのです。ＮＬＰ（神経言語プログラミング）も、脳を研究する学問であると思うのですが、まだまだ、脳には潜在能力というか、可能性がたくさんある、と感じることができました。今、これしか出来ない、とかで諦めないで、自分の可能性を信じて、前に進んでいくことが大事なんだな、と感じました。「人の可能性」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.27

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  白熊じゃない動物をイメージしてください？すると？

  「言葉の威力」ぜひ、クリックお願いします！白熊じゃない動物をイメージしてください。すると、先ず最初に「白熊」をイメージしてから、それを「否定」して、「パンダ」や「キリン」をイメージする、というプロセスになります。脳には、否定文はない。脳はそういうように動いてしまうのです。このことに関連して、面白いお話を、ある友人からお聞きしたので、本人の了解をいただいて、ブログに書きたいと思います。友人のＡさんは、喉の内視鏡検査をすることになりました。そのとき、医者から、胃カメラは、楽なのですが、喉は、苦しいので我慢でしてください。と言われたのです。そして、喉は傷つきやすい場所なので、「オエッ！」としないでください。と言われたそうです。Ａさんは内視鏡検査の間、苦しいので、自分の「お花畑」や「素晴らしいイメージ」して瞑想しようと思った、そうです。すると、横にいる看護士から、「苦しいけど、喉が傷つくからオエッ！ってしないでくださいね」「オエッ！は我慢してください」という言葉をかけられた、のです。この「オエッ！」の言葉は、冒頭の白熊という言葉と同じで、その言葉を聞くたべに、「オエッ！」のイメージが蘇りそういう状態になってしまいます。Ａさんは、看護士の「オエッ！」という暗示的な言葉と、自分でやっている「一人瞑想」の戦いを２５分ほど、経験したそうです。医者や看護士は、もちろん、患者に「善かれ」と思って、サポートのつもりで声をかけているのでしょうが、それが、返ってマイナスの作用することもあるのですね。ライブで聞いたときには、抱腹絶倒したのですが、ブログに書いてみると、今一、臨場感が伝わりませんね。でも、その部分は、皆さんの想像力を使ってお楽しみください。「言葉の威力」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.26

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  産みの苦しみだ～～と言っても？

  「あなたの応援が、書く意欲に！」ぜひ、クリックお願いします！産みの苦しみだ～～～？　と言っても、以前このブログでもお話した２冊目の本の原稿の件です。コーチの友人から、本の進捗状況を心配してのメールを頂きました。ありがとう。気にかけて頂いて、嬉しいです。最近は、部屋にこもりっ放しの日が多く、人から温かい声をかけられるとひとしお嬉しく感じます。ということで、本の進捗状況です。全体で、８章の構成ですが、６章までは編集者に送り、概ねのＯＫということと、章ごとに、２～３箇所の加筆修正のリクエストをいただいている状況です。どうも、私のクセは、自分だけで「一人合点」してしまい、言葉足らずになる、ようです。とは言え、執筆は、７章の４節まで進み、昨日、フィギア世界大会のショートプログラムを見ないで集中していたとしたら、７章は、完成していたかもしれないのに・・・・でも、朝の８時～よる９時まで、途中、食事するぐらいで、実質、１０時間ぐらいは、集中して、書いていたので、多少の息抜きはしないと・・・ということで、あと１節を書くと７章が完成。そのあと、８章を書いてから、１章～８章までをもう１回、編集者のリクエスト部分を書き足して、本文は終了予定です。と言っても、８章が一番難しいと感じているのですが・・・でも、まあ、それで、ＯＫがでたら、「はじめに」と「あとがき」を書いて、一次入稿は完了という感じで、現在の進捗状況で順調に推移すれば、３月末には何とかできそう、という感じです。そうすると、出版は５月末にしたいと編集者からのお話です。その前後に、またいろいろお願いすると思いますが、よろしくお願いします。「あなたの応援が、書く意欲に！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.24

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  いよいよ私も世界進出？？

  「韓国で翻訳？」ぜひ、クリックお願いします！私の本が韓国語で出版されることに？どういうことかといいますと、つい先日、出版プロディーサーから「韓国で翻訳の話が来ているのですが、ＯＫですか？」という連絡を頂いたのです。ここで、本の紹介をさせて頂きましょう。昨年１０月末に出版した「３日でやめる人、３年続く人」が韓国語になる、ということです。この本は、ビジネス書の分類で出版することになったので、「ＮＬＰ」というタイトル、ないし言葉が目立つと読者が「難しそう」と敬遠し、売れないので、というお話で、ＮＬＰという言葉はタイトルや帯にもついていませんが、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）のコテコテの本です。ＮＬＰの事例と使ったスキルの解説、スキルの手順の説明から出来上がっている本です。そして、本を読めば、スキルができる、くらいまで具体的に解りやすく書かれています。ＮＬＰに興味があるけど、なかなかセミナーに行くまでには、至っていない。という人には、最適な入門書だと思います。まだ、読んでいないという方が居られたら、ぜひ、読んでください。よろしくお願いします。「韓国で翻訳？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.23

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  味覚って解らないものですね？

  反抗的な部下の育成卒啄同機（そつたくどうき）とは「豆腐の味覚テスト？」今日は何位でしょう？ぜひ、クリックお願いします！味覚って解らないののですね。先日、経営の勉強会で、豆腐の味覚テストをすることに・・・？実は、お豆腐屋を例にとって、経営戦略を立てるという設定に問題でして、その中で、お豆腐３種類の、目隠しテストが盛り込まれていたのです。Ａ、Ｂ、Ｃの３種類だったのですが、私は、まずＣは一番高い豆腐だと思いました。そして、すごく豆乳が濃厚な味わいなので、今、有名な「豆腐屋ジュニー」かな、という感じはしたのですが、それを言う自信はありませんでした。Ａは、舌触りが雑な感じがして、この感覚は、１００円前後の手作り豆腐かな？　と感じました。ＢとＣは、舌触りで充填豆腐だというのは解りました。問題のＢですが、たぶん、いろいろな価格のものを比較するのだろうと考えたので、一番安い充填豆腐かな、と考えました。そして、今は３丁１００円の豆腐がある時代ですが、一般的には、２丁で８０円～１００円くらいかな、とこれも考えて、５０円といいました。皆が答えを言い終わって、正解発表です。Ａは、１丁２９円・・・・一番安い業務用の豆腐Ｂは、１５８円・・・・これがぜんぜん、予想外でした。Ｃは、２９８円・・・今、有名な豆腐屋の「波乗りジョニー」だそうです。価格の安い順番で、Ａ　⇒Ｂ　⇒Ｃ　の順番を正解した人は１０人中１人、けっこう、Ａを高く感じた人は多かったです。Ｃを一番高いと言った人は一番多かったのですが、真ん中、あるいは、一番安く言った人もいます。この味覚テストをしていて、改めて、人の味覚って、人によって、ずいぶん違うということを感じました。ところで、豆腐屋業界の事業規模なのですが、何と、全体で１兆円規模なのだそうです。そして、スーパーなどの家庭用が６０００億円、外食産業用が４０００億円一世帯あたりの豆腐消費量が、月当たり１０００円豆腐１丁の原価が２８円、何だそうです。豆腐、小さいながら凄いですね。「豆腐の味覚テスト？」今日は何位でしょう？ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.22

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  ＮＬＰのスキルで花粉症が改善したというご連絡をいただいた？

  「花粉症が改善」ぜひ、クリックお願いします！ＮＬＰのスキルを使って花粉症が改善したというメールを頂きました！以前のＮＬＰ体験セミナー（月１回開催）でのオープン・コーチングで、花粉症を治したい、をテーマで、ＮＬＰの６ステップリフレーミングを行いました。仮にＡさんとしましょう。そのＡさんから、「花粉症は治ってはいないのですが、ずいぶん効果があったように感じる」というメールを頂きました。以前とどのように違うのかを問合せたところ、「以前は、ティッシュで鼻をかむことが多かったのですが、最近はあまりティシュを使わなくても良くなった。」そうなのです。私は、自分自身は花粉症になったことはないのですが、春先、マスクをしてグズグズしている人を見かけると、「たいへんそうだな～」と思っていました。ＮＬＰに出会ってから、一緒に学ぶ仲間の中でも、花粉症が治った、という人も少なくありません。しかし、「自分には、効果がなかった」という人もおられます。ＮＬＰのスキルのやり方、コツもあると思いますが、治るまでは、いかない場合でも、少なくない人達に、改善（軽減）効果はあるようです。今回のＡさんも、花粉症が治る、ということはなかったようですが、ずいぶん軽減されたようで、サポートした私も嬉しいです。Ａさん、本当に良かったですね。素晴らしい！！おめでとうございます。私は、この６ステップリフレーミングを使って、金属アレルギーの方を軽減、ハウスダストのアレルギーを改善、もちろん、花粉症の改善も。今回、幸いなことに、花粉症はずいぶん軽減されましたが、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）はあくまでも、介添え役で、花粉症を治すのは、その人自身の「治癒力」です。その意味でも、Ａさん、あなたは素晴らしい！！良かったですね。そして、ご連絡ありがとうございました。「花粉症が改善」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.21

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  とても心温まる話を紹介してもらいました！

  「心温まる話」ぜひ、クリックお願いします！とても心温まる話の紹介をしてもらいました。それは、ディズニーランドのレストランでのお話です。知っている人も多いのでしょうが、いいお話は、何度聞いてもいいと思いますので、紹介させて頂きます。 　　　　　　　　　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇二人連れの若い夫婦が、ディズニーランドのレストランに食事に来ました。キャストが、二人を二人がけのテーブルにご案内して、メニューを手渡します。二人は、自分が食べるであろうものを、吟味して選び、オーダーします。オーダーし終わった時、奥様が追加注文を出しました。「お子様ランチをひとつください」ディズニーランドには完璧なお客様対応マニュアルがあります。街中のレストラン同様、お子様ランチは、８歳以下の「お子様メニュー」ですので、大人はオーダーできません。キャストは、その旨をていねいにご説明して、お断りしました。すると、二人は顔を見合わせて、複雑な残念そうな表情を浮かべました。その表情を見て取ったキャストは、何か他のメニューのご案内ができるかどうか、質問しました。「何か他のものでは、いかがでしょうか？」すると奥様がこんなことを言い出しました。「実は、今日は昨年亡くなった娘の誕生日だったんです。わたしの身体が弱かったせいで、娘は最初の誕生日を迎えることもできませんでした。 おなかの中にいるときに、主人と三人で、ここのレストランに来て、お子様ランチを食べようねって言っていたんですが、それも果たせませんでした。それで、今日は娘の代わりにお子様ランチを頼んであげたくて、やってまいりました。」 言葉につまったキャストは、次のような行動に出ました。二人を、四人がけの家族用のテーブルへご案内し直しました。そして、小さな子供さん用の椅子を、持って来ました。仲間に相談し、全員の賛成を得て、お子様ランチのオーダーを受けました。小さな子供さん用の椅子の前のテーブルに、お子様ランチを置いて、笑顔で言いました。 「どうぞ、ご家族でごゆっくりお楽しみください」お客様から、会社に感謝状が届き、社内報、社内掲示板で紹介されたそうです。　　　　　　　　　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇ディズニーランドが人気なわけですよね。こんなサービスされたら、堪りませんものね。人に接するときの感受性、温かさ、見習いたいですね。「心温まる話」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.20

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