カテゴリ:思うこと
「オシムの言葉」という本を読んでいます。そう,サッカー日本代表監督のイビチャ・オシムです。
オシム監督は旧ユーゴスラビアの出身で,旧ユーゴの代表監督をしていました。そのとき活躍した選手は,名古屋グランパスにいたピクシーことストイコビッチ選手です。 僕は,この本を読んで初めてユーゴスラビア紛争を知りました。 当時も紛争が起こっていることは知っていましたが,ほとんど関心はありませんでした。 いま改めて,その悲惨さを知りました。 戦争は全てを破壊します。物だけではなく心も。 人を殺してはいけないと習うはずなのに,何で戦争のときはいいのだろう。 やっぱり戦争はしてはいけないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2007 01:36:05 AM
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