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カテゴリ:政治
米ファイザー社製のワクチンの第3便(26万人分)が1日午前、成田空港に到着した。1、2便と合わせ、約68万人分を確保したが、菅政権の供給目標からは程遠い。国家プロジェクトが失敗に終われば、政権の命運はいよいよ尽きる。
6月末までの18週に毎週ワクチンが空輸されるとして、公約の3600万人分を運ぶには、実に週200万人分の空輸が必要だ。 しかし、現状では第1週20万人分、第2週22万人分、第3週26万人分と公約の十分の一に過ぎず、自公戦争政権による「公約」はどうやら実現不可能なパフォーマンスに終わりそうだ。 要するに、勝算がゼロにもかかわらず日米戦争に突入した大日本帝国やり口を、二十一世紀の今日に再現しようというのだ。 強敵コロナウイルスを相手にするには、無知・無能で、己の利権追及にのみ汲々としている見た目スカスカ、中身スカスカのスカ政権では日本列島悉くコロナウイルスに食い尽くされるのが必定だ。 日本の為だけではなく世界の為にもスカ政権は打倒するしか道はない! 本日の注目記事 日刊ゲンダイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月03日 15時59分52秒
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