夜空に輝く一番星

いつも思うのだが、毎日(のように)掃除をきちんとこまめに出来る人ってほんっとに羨ましい。
というか、生まれ持っての？掃除好きな人が羨ましすぎる。
わたくし、そんな風に生まれて来たかったデス・・。

もう掃除って本っっ当に苦で仕方ない、もう大嫌い。
ある程度モノが溜まってきて、埃が目立ってきたら、仕方なくモノを部屋の隅っこにまとめてちょちょっと掃除機をかけるだけなので、結局『掃除』ではない。
ゴミ屋敷とまではいかないが、何かのきっかけで心がパーンなったら、多分その素質はあるような気がする。

物置状態の部屋にさらに物を置き・・を繰り返した結果、足の踏み場もない状態に。
何かいるものを取りに来てもゴミ(いや、もうこうなりゃゴミだ)山から探し出すのに苦労する。
汗だくで探しても、結局見つからない時もあるから最悪ー。
本(ほとんど漫画ね)も積み放題なので、探しものを探してる途中に足やらお尻やらが積み上げた本にあたってバラバラと崩れ、余計ゴミ山に埋もれて何がなんだか★になるという。
負の連鎖しかないよな、まったく。

ということで！
この連休に心を決めて大掃除。
何時間もかけて頑張って掃除した。
『頑張って』という言葉は、こういう時の為にある言葉なんだなとわたしは思いました。
本当に頑張った！！

いろんなモノにこびりついた(何年物の)埃を落とすのは大変だった。
フローリングの床もただの雑巾がけでは汚れが落ちないので、何度も何度もマイペ○トで水拭きする。
うへぇ、何度拭いても、床が埃でザラザラで真っ黒！(°Д°)
くじけそうになりながら心を無にして、まるで『ベストキッド』のダニエルさんのようにひたすら床拭き。

げっ！娘っちの机の椅子とか楽器はカビるんるん！
カビをきれいに拭き取り、何かの楽器ケースは外で日乾しにしてみる。

コミックもタイトル別に本棚に納める。
読まない本は段ボールに入れて押し入れの中に。
いらない本は今度、ブックオフで売ろう。
週刊少年ジャンプは、紐で括ってゴミ置き場に捨てに行った。
うちのマンションは、燃えないゴミでも決められた場所に捨てて置いたら、管理人さんがその日まで保管してくれるのでありがたい。

ということで、やっと！やっと！見違えるようにきれいになって満足。
もうゴミ山にしないように努力しよう、そう努力。
『努力』という言葉もこういう時の為にあるのだから。


で、ジャンプを捨てに行って、暫くしてからまた違うモノを捨てに行ったらあいや！紐で括られた数十冊のジャンプたちがこつぜんと消えていた！！(°Д°)
30分も経ってないのにぃ。

マンションに小学生や中学生が住んでるから持って帰ったのかもね。
読んで捨てるなら、またちゃんと紐で縛って捨ててねー。

この大掃除で学んだ事は、週イチでも定期的に掃除をすれば、後々、大変な思いをすることはない。
それと物は置かないのが一番。
特に細々したものは埃も溜まるし、拭き掃除も面倒。

イオンモールで見かけたブラックモンブランとミルクック。
昔、よく食べたなぁ。
懐かしいっ( ☆∀☆)