カテゴリ:家作り
自分の土地に電柱やその支線を置くと、東京電力から年間1,500円が支払われます。 先日、東京電力から承諾内容の確認と電柱敷地料の支払いに関する書類が届きました。 (正確には、東京電力パワーグリッド株式会社の代行業者である東電用地株式会社から届きます) 年間1,500円ですが、3年分まとめて確認と支払いが行われますので、振り込まれるのは4,500円です。 承諾内容の確認作業はネット上でも行えるようになりました。 約10年前に我が家の土地を買ったとき、土地の一部を道路にしています(二項道路によるセットバック)。 その分、敷地や庭の面積が減ることになります。 横浜市に限らず多くの自治体は、セットバックした土地を買い取ってくれませんが、固定資産税は免除されます。 また、我が家の場合、擁壁を作り直したため、その工事にかかる費用の一部を補助してくれました。 その際、道路上にあった電柱の支線をセットバックした土地へ移動したため、現在、わずかながら収入が得られているわけです。 支線の移設は拒否もできたのですが、擁壁外であり、その道路を使う地域住民への貢献のために、承諾しました。 また、その支線は、我が家の電力引込線がつながっている電柱の支線でしたから、車がぶつかるリスクを減らすためにも、移設を許可しました。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.01.14 12:26:21
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