テーマ:家を建てたい!(9930)
カテゴリ:家作り
入居後9年を経た我が家の玄関ドアに隙間があったので、補修してみました。 9年隙間ができなかったのか、あっても気づかなかっただけなのかもしれません。 隙間があったのは玄関ドアのヒンジ側(蝶番のある方)です。 ここは少しでもドアを開けると隙間ができるのですが、ドアを完全に閉じた状態でも隙間ができていました。 ウェザーストリップというゴム製の気密材がドアと当たる部分が折れ曲がりすぎていたのが原因です。 玄関に日が当たる時間帯にヒンジ側の隙間が光っていたので気付きました。 ドアのウェザーストリップを指で広げ、折り目を直すだけでも気密性が改善しますが、またすぐ隙間ができるおそれがあります。 そこで、ウェザーストリップの裏側からビニルテープを貼り付けることで折り目を直すことにしました。 なお、裏側はホコリで汚れており、クモの卵嚢(空)も複数ありましたので、テープを貼る前にしっかり掃除しました。 途中で黒いテープが足らなくなったので、上の方は赤いテープです。 おそらく、気付く人はいないと思いますが。 隙間がなくなったヒンジ側のウェザーストリップです。 直してからしばらく経ちますが、再び隙間ができることはなかったので、効果があったのでしょう。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.20 14:57:53
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