テーマ:家を建てたい!(9930)
カテゴリ:家作り
キッチンシンクの水切りプレートを交換しました。
我が家は一条工務店標準のキッチンシンクなのですが、付属の水切りプレートは、大きく2つの問題がありました。 1つ目は段差が大きいことです。 測ってみたら、ワークトップとの段差は15mmでした。 2つ目は周囲にある黒い樹脂部品に水や汚れが溜まりやすいことです。 また、それほど乱暴に扱っていないはずですが、樹脂部品の一部が欠けてしまっています。 2008年に家を建てて、2009年に入居したのですが、10年持ちませんでした。 そこで、別のまともな水切りプレートに買い替えることにしました。 パナソニックの「Gシンク76オプション水切りプレート ステンレスカウンター用 QS13SC3B2」です。 ステンレス製のシンクは規格品が多いので、別メーカーのオプション品でもピッタリ合うのでしょう。 (関連記事)一条工務店のシステムキッチン用シンクはシゲル工業製か? ワークトップとの段差は約半分の7mmになりました。 樹脂部品は水切りプレートの下部のみなので、水が溜まらず、汚れにくい形状です。 また、プレート周囲にも切り欠きがあり、下に水が抜けやすくなっています。 水切りプレートの裏側は、このような形状です。 裏に貼ってある注意書きのシールです。 ステンレスはSUS304、ABS樹脂の耐熱温度は100℃なので、食洗機でも洗えそうですが。 (追記) 人造大理石カウンター用 の「QS13SC1B2 」の方が良かったかもしれません。 ステンレスカウンター用の「QS13SC3B2」のサイズが248×446×18mmで、「QS13SC1B2 」は248×446×29mm なので、高さが11mm増えます。 カウンタートップとの段差が-7mmから+3mmになる計算です。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.01.23 16:44:11
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