テーマ:DIY (3454)
カテゴリ:その他
(アームバンドスポーツケース PDA-MP3C9BK サンワサプライ) このアームバンドケースは、上腕に付けて使うものですが、バイク通勤では前腕に取り付けて使っています。 会社のセキュリティゲートを通過するときに必要な非接触ICカードを中に入れるためです。 鞄などからICカードを取り出さなくても、前腕をカードリーダーにかざすだけで通過できるので便利です。 定価2,520 円が送料込680円で、配色がバイクスーツと同じ黒と赤だったので、選びました。 このアームバンドケースは、伸縮性のあるマジックテープ(ベルクロ)を腕に巻くタイプですが、外れるとそのまま脱落する仕様です。 バンドの伸縮性により、ベルトを通している穴から勢いよく抜けてしまいます。 そこで、バンドの端にある折り返しにヘアゴムを通し、ベルクロが外れてもケースが脱落しないように工夫しました。 もともとは、腕にバンドを巻くときにバンドの端をつまみやすくするための折り返しなのだと思います。 この折り返し部分に紐やナスカン(カラビナ)などを通すだけで、バンドを通している穴からバンドが抜けるのを防止できます。 また、アームバンドケースを素早く脱着できるようにもなります。 ちなみに「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、竜の絵に眼を描き入れたら本物の竜になったという故事成語です。 「画竜点睛を欠く」など、最後の仕上げが足りないという、悪い意味で使うことが多いようです。 絵師は本物の竜にならないように、わざと眼を描き入れなかったのに、周りの圧力に負けて描き入れてしまったようです。 もし「画竜点睛を欠く」ような状態に気付いても、わざとそうしている可能性まで考えることが大事だと思います。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.02.17 11:43:00
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