テーマ:国内旅行について(2620)
カテゴリ:旅行・観光
昨日、早めに休暇を取り、妻と「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。 (妻は埼玉出身でしたが、場所を知らなかったそう) 15時ごろが一番空く時間帯とのことでしたので、14時過ぎに入って19時頃までいました。 昼の部(7:00~17:30)と夜の部(17:30~21:00)があり、17時ごろからライトアップされます。 昼と夜のほか、夕方のライトアップ直後は、藤の花の印象が大きく変わります。 藤以外の花もきれいですので、明るい時間帯から入った方がおすすめです。 (この期間は入れ替え制ではないので、朝から夜までいられます) ちなみに、夜の部は300円だけ入場料が安くなります。 また、パークの窓口よりも、セブンイレブンなどで前売り券を買う方が安いです。 (価格は花の状況に応じて変動制で、昨日、4/27は大人1,600円でした) 駐車場は無料です。 夕方以降は蚊がでますので、蚊よけやかゆみ止めの薬があるといいかもしれません。 椅子に座って休憩していたところ、私の両隣の人は蚊に刺されてましたので。 昼の「大藤」です。 夕方、ライトアップ直後の「大藤」です。 花部分だけでなく、枝や葉も見えます。 夜の「大藤」です。 ほぼ花の部分しか見えません。 2つの「大藤」が重なっているエリアです。 ライトアップ直後の「大藤」エリアです。 夜の「大藤」エリアは、長く垂れ下がった紫色の光の筋が、映画「アバター」の世界みたいです。 かなり照明の灯色が花の色に反映されているように見えますが、演色性は不明です。 色温度が低いだけで、意外と演色性は高いのかもしれません。 昼の「うす紅の棚」です。 棚下は休憩場所になっています。 夜の「うす紅の棚」です。 昼の「うす紅橋」です。 夕方、ライトアップ直後の「うす紅橋」です。 ライトアップされると、桜色の藤だということがわかりやすいです。 「うす紅橋」を「八重藤」側から撮影すると、こんな感じです。 やはり、斜めから撮る方が「橋」感が出ます。 夜の「うす紅橋」は、とても混みます。 暗いと橋の欄干が目立たなくなるので、橋上にいる感じはありませんね。 うす紅の藤の花も青白く写ってしまいます。 「うす紅橋」の前で記念撮影する場合、通路やスペースの関係で、正面ゲート側よりも西ゲート側からの方が楽でした。 曇天時の「白藤の滝」です。 あまりぱっとしませんね。 夕方の「白藤の滝」です。 少し暗い方が湖面に写り込んだ白藤がよく見えます。 夜の「白藤の滝」です。 西ゲート付近です。 「大長藤」の棚があります。 昼の「大長藤」です。 「大藤」に比べると、大きく長い印象はありません。 ライトアップ直後の「大長藤」です。 西ゲートで売っていた名物の「藤ソフト」400円です。 藤の花の香りがするような気がします。 (味は牛乳で、水分が多く、中央に大きな空洞ができてました) 「八重藤」です。 「八重藤」の花は、枝が見える時間帯ではブドウの房のように見えます。 夜にライトアップされた状態では、ブドウのようには見えなくなります。 ライトアップされた「八重藤」です。 昼の「藤のドーム」は、あまり見栄えがしません。 (にもかかわらず、土足で長椅子に乗って撮影している某国の人もいましたが) 夜の「藤のドーム」は、こんな感じです。 別の場所に、もっと大きい藤のドームを作っている途中みたいですね。 「白藤のトンネル」です。 明るい時間帯はこんな感じに写ります。 日没前、ライトアップ直後の「白藤のトンネル」です。 まだ、空が明るいので、トンネルの天井一面が白くなります。 日没後の「白藤のトンネル」です。 空が暗い分、陰影ができるので、白藤が浮き上がって見えます。 「きばな藤のトンネル」です。 数か所ありますが、開花が一番遅い品種らしく、つぼみの状態の花もありました。 ライトアップされると、黄色の花は葉の緑色と混ざってしまうので、あまり目立ちませんね。 藤の花にはクマバチがつきものです。 パーク内のクマバチも蜜の採集に大忙しです。 クマバチは比較的安全な蜂ですので、無駄に怖がって叩いたりしないようにしましょう。 両者は共生関係にありますので、藤の花が楽しめるのもクマバチのおかげかもしれません。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行・観光] カテゴリの最新記事
|