カテゴリ:家作り
ベランダの中央にあった邪魔な排水目皿(フィルター)をフラットなタイプに交換しました。 サンエイ(三栄水栓)の万能排水皿「PH40F-2-S」です。 2008年頃に建てられた一条工務店「セゾン」の標準ベランダには、山型の排水目皿が採用されています。 我が家は長さ7m、幅70cmほどのベランダですが、排水口がベランダの両端だけでなく中央にも設置されています。 ベランダ両端にある排水口はいいのですが、中央の排水口は通行時につまづくおそれがある位置に設置されています。 まだ幸いなことに、つまづいて怪我をしたり、足をくじいたりしたことはありません。 そもそも中央の排水口からは雨水があまり流れていかないので、両端の排水口が詰まった場合の非常用だと思われます。 長年、この邪魔な排水目皿を踏んづけたり、蹴とばしたりした結果、固定用金具が外れてしまいました。 こんな排水目皿でも、一条工務店から取り寄せると、千円くらいするようです。 サンエイ(三栄水栓)の万能排水皿「PH40F-2-S」を使うことにしました。 直径70mmのステンレス製目皿で、内径が25mmから60mmまでの排水口に使えます。 信頼のMADE IN JAPANです。 ちなみに、直径100mmの万能排水皿「PH40F-2-L」もありますが、端がタイルに乗り上げるので不採用です。 幅10mmの固定用金具を内側に折り曲げて排水口の枠に固定します。 この排水目皿を設置した後、試しに何度か踏みつけてみましたが、全く問題ありませんでした。 ベランダもスッキリして安全になりました。 この排水目皿を標準仕様にして欲しかったと思います。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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