テーマ:日々の出来事(3635)
カテゴリ:家作り
土曜の夜、我が家に妻の親戚(義姉と甥、姪とその子供たち)が遊びにきてくれました。
人数が多いため、ソファやテーブルのレイアウトを少し変更しています。 皆で床に座るというので、今シーズン初めて床暖房をONしました。 我が家も横浜の内陸部なので、気象庁発表よりも気温が低く、最近は最低気温が10℃を下回る日が多くなりました。 ただ、室温は23℃くらいで、あまり下がらず、先日の試運転から床暖房をまだONにしていませんでした。 (関連記事)全館床暖房の動作確認 最新仕様の家ではないものの、床暖房は意外と早く温まり、30分ほどで暖かさが感じられます。 ちなみに、一条工務店のセゾンF(夢の家Ⅲ仕様)で、ヒートポンプ式の温水床暖房です。 23℃設定でしたが、一条工務店i-cube仕様で建てた甥の家では、30℃で1日経っても暖かさが感じられないとのことでした。 地域の違い(横浜と桶川)だけでなく、センサーの配線が間違っている可能性が考えられます。 一度、一条工務店に調べてもらうことをすすめました。 我が家の床暖房が早く温まる理由は、1階と2階の床暖房が独立しており、それぞれに室外機があるのが大きいかもしれません。 最近の家は断熱性が高いため、ほぼ同じ床面積でも室外機がひとつしかないようです。 その代わり、暖めるエリアや温度が細かく選べるみたいですが、全体を暖めようとすると負担が大きくなります。 設定温度を高くしても、熱交換機は1台分しかないので、時間がかかる可能性があります。 我が家は床暖房の設定温度を上げなくても済むので、不凍液の蒸発量も少ないようです。 (関連記事)床暖房の不凍液を補充 ネコは子供たちに大人気で、逃げずに相手をしてくれていました。 何度追いかけられても、手の届かないところに隠れることはありません。 子供の手を引掻いたりすることもありましたが、まめに爪を切っているので、問題ありませんでした。 でも、さすがに疲れたようです。 帰った後は、ぐったりしていました。 床暖房は、親戚が帰ってから切りましたが、とりあえず、1階だけ23時から7時まで23℃で暖房してみることにしました。 しばらくの間、横浜(沿岸部)の最低気温は平年より高めで、15℃くらいらしいです。 あまり冷え込まないかもしれませんが、寒くなる前に暖房を始めても、ヒートポンプ式なので電気をそれほど使いません。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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