テーマ:猫のいる生活(139090)
カテゴリ:ネコ
今年も猫にワクチン接種を受けさせました。
ワクチン接種時も接種後も、あばれることなく、借りてきた猫みたいに、おとなしくしている猫です。 副作用で元気がないのかと心配になりましたが、家に帰ったら、食欲もあり、問題なしでした。 接種前に測定された猫の体重は3.7kgで、昨年より200gほど太りました。 体重60kgの人が3kgほど太る感じです。 なぜか毎年のようにワクチンを変えてますが、今年はフェロセル(Felocell) CVRという三種混合ワクチンでした。 猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症、猫汎白血球減少症を予防するワクチンです。 副作用の原因となりやすいといわれるアジュバントを含まない生ワクチンです。 ロイヤルホームセンター相模原橋本店にある本間獣医科医院で3,240円でした。 なお、副作用の記録については、動物医薬品検査所の動物用医薬品等データベースで確認できます。 (商品名称に「CVR」を入れて検索した結果) うちのネコは動物愛護センターで譲渡される前にマイクロチップを入れてもらっています。 ただ、背中を探ってもチップらしきものは確認できず、体の変なところに移動していないか、心配でした。 完全室内飼いですが、何らかの理由で屋外に出て迷子となったとき、チップが読み取れないと困りますので。 ワクチン接種後、お願いしたところ、正常にマイクロチップを読み取れることが確認できました。 動物個体識別記号(マイクロチップ・動物ID)の登録申込書に記載されていた15桁の数字と一致しています。 (猫のプライバシー保護のため、IDの一部をマスクしています) このRFIDリーダー(SMC-H134)では、先頭3桁がCN、残りの12桁がSNとして表示されるようです。 「Area:000」が何を意味しているのかは不明です。 動物用RFIDリーダーの動作周波数は134.2KHz、読み取り規格は「ISO11784/5 FDX-B」です。 (関連記事) 猫のワクチン接種 猫に3種混合ワクチンを接種 猫の予防接種 猫の3種混合ワクチン接種 日本の猫には日本製ワクチンを接種しないと効果がないかも 猫のワクチン接種 猫のワクチン接種 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.11.23 02:45:14
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