テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:家作り
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玄関ポーチと機能門柱の照明は、パナソニックの「 あけたらタイマ」を使ってます。 1日24時間のうち、点灯から消灯するまでの時間を設定できます。 点け忘れや消し忘れを防ぐことができるので、防犯と節電に効果があります。 常夜灯で家の周りを明るくすると、街の犯罪抑制に寄与します。 勝手口の「 あけたらタイマ」には、毎月のON/OFF時間を貼っています。 毎月、ON/OFFする時間の設定を変更するのは面倒なので、よく忘れます。 電波時計を内蔵して自動的に設定を変更してほしいです。 ちなみに、人感センサーの照明スイッチは、以下の点で採用しませんでした。 ・人感センサースイッチは高価なので、消し忘れによる電気代の損失額を上回る。 ・かなり消費電力が多い照明を使わない限り、消し忘れ防止のメリットが少ない。 ・消し忘れよりも、明るいのに無駄に点灯することの方がもったいない。 ・明るいときに無駄に点灯しないためには明るさセンサーも必要になり、それだけ高価になる。 ・じっとしていると、人感センサーは人がいないと判断して消灯する。 ・家の前を通過しただけで照明を当てられると威嚇された気がして不快になる人もいる。 ・夜トイレに行くときなど、急に明るく照らされると、目がさえて眠れなくなる。 ・歳を取ると明るい光で目がくらみやすくなり危険な場合がある。 ・人感センサーの待機電力が多く、明るさセンサーで自動点灯する常夜灯の方が省エネ。 ・間取りと動線とスイッチ配置を最適化すれば、人感センサーで点灯せずとも不便に感じない。 ・消灯時にスイッチが光る「ほたるスイッチ」にするだけで人感センサー不要になることもある。 (関連記事)我が家の照明用スイッチに関するまとめ → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.07.20 01:43:17
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