カテゴリ:食べ物・飲み物
最近というか、上半期に私が飲んだ酒類の紹介です。 私は、会社の付き合いとかでなければ、外で飲むことは滅多にありません。 また、毎日飲むこともなく、飲む量もかなり少なくしています。 飲めないわけではありませんが、飲むとツマミが欲しくなるので、太るからです。 伝説のホップ「ソラチエース」を100%使ったサッポロビールの「SORACHI 1984」です。 1984年に北海道空知郡で開発されたソラチエースですが、米国産使用、富良野産一部使用だそうです。 日本ビールのベルギービール「白濁(しろにごり)」です。 原料に小麦が入っており、麦芽の比率も低いので、ビールではなく、発泡酒に分類されます。 白濁のもとになっている何か(酵母?小麦粉?)が底に溜まるため、缶が逆さまです。 そのため、飲み口側になる底にプラスチックカバーが付けられていました。 内容量は330mlと、少なめです。 日本ビールの「有機農法ビール」です。 麦芽もホップも有機栽培されたものを100%使っています。 ミレーの絵「落ち穂拾い」もいいですね。 絵が描かれた当時は、有機農法だったからみたいですが。 北海道土産の「サッポロ クラシック」です。 ニッカウヰスキーの「ハイボール 香る夜」です。 これも北海道土産です。 KIRIN本搾りです。 果汁の割合が多く、香料などを加えていないのがいいですね。 銀河高原ビールの「小麦のビール」です。 日本ビールの白濁と同じく、小麦麦芽と大麦麦芽がブレンドされています。 いずれにせよ、酵母を残した無ろ過ビールは、ホップのニオイが苦手という人も飲みやすいはずです。 まあ、ビールを苦手な人が無理して飲む必要もないとは思いますけど。 ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」です。 IPAといえば、独立行政法人 情報処理推進機構の印象が強いのですが、インディア・ペールエールの略だそうです。 ホップとアルコールを多めにして、腐りにくくしているビールです。 ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」です。 インドの青鬼と飲み比べるのもいいと思います。 秋田銘醸、美酒爛漫の純米大吟醸です。 我が家はもっぱら秋田県産の米を食べているので、同じ秋田の米を使っている日本酒を選びました。 秋田県産米ぎんさん100%使用で、精米歩合50%です。 最近は純米大吟醸酒でも安くなりましたね。 メルシャンの「ビストロ ペットボトル」です。 300円以下で買えるワインとしては美味しいと思います。 「濃い赤」と「白」のいずれかが良いです。 ペットボトルでラベルも綺麗にはがせるので、廃棄(リサイクル)が楽です。 オーケーがメルシャンに作らせている「デリ・ブティックワイン(赤)」です。 400円以内で買える瓶詰ワインとしては美味しいです。 栓はスクリューキャップかと思ったら、コルクだったので、久しぶりにソムリエナイフを使いました。 再度栓をしてもアレなので、開けたら飲み切らないといけません。 キリンビールが作っているハイネケンです。 2019年ラグビーワールドカップ記念デザイン缶です。 ちゃんとビールなのに、泡がすぐに消えるので、発泡酒かと思いました。 YEBISUのプレミアムエールです。 オリオンビールです。 ちなみに、ビールを注いでいるタンブラーは、サントリーモルツのオマケです。 同じタンブラーに注いで飲むことで、ビールの差が判りやすくなります。 ビールを缶から直接飲むことは滅多にありません。 泡や風味が楽しめないのは、もったいないと思いますので。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はお断りします。 ただし、出典元「noahnoah研究所」を示せば、事前許可を得ることなく使用しても構いません → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.08.03 11:57:50
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