テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:熱帯魚
我が家の水槽は、夏は逆サーモ付の空冷ファンを使いますが、冬の間はヒーターを設置しません。 一条工務店の全館床暖房により、室温が20℃を下回ることがないからです。 水槽の水温は、24時間照明(20W蛍光灯1本)と濾過ポンプの熱により、室温プラス1℃くらいになります。 ただし、一条工務店が選んだ長府製作所の床暖房は故障しますので、油断は禁物です。 (関連記事)一条工務店(長府製作所)の床暖房が立て続けに重故障 低水温に強いプラティとタイガープレコしかいませんので、たとえ20℃以下になっても大丈夫だとは思いますが。 なお、一条工務店の免震住宅仕様を選んでいるため、大きな地震でも水槽が倒壊することはないはずです。 フチなし水槽なので、東日本大震災のときは(横浜は震度5)、水面が波打って、水槽から少し水がこぼれましたが。 ちなみに、約10年前の一条ハイブリッド免震構法ですが、約280万でした。 (第2種地盤で、基礎は約20坪、免震工事用オプション約20万、基礎工事で約20万) だいたい5ナンバーのミニバン1台分の費用です。 首都圏で異常に高額な地震保険に入る必要がなくなりましたので、すでに元は取れています。 (関連記事)一条工務店免震住宅の基礎と骨組み 一条の免震を否定する人は、なぜか建坪を示さず、400万円から500万円くらいの金額だけを主張する傾向があります。 おそらく、実際には見積もっていないか、それだけ建坪が大きな家なのでしょう。 一条工務店以外では、小さな家でも、免震工法で1軒500万円以上というのは、珍しくありません。 (関連記事)一条工務店の建築工事請負契約書 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.11 21:59:55
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