テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:熱帯魚
我が家の水槽は、砂利の下に底面ろ過フィルターを入れ、それを外部式フィルターと直結しています。 砂利が汚れを濾し取っているので、水替えのときは、排水ポンプで砂利ごと吸い出します。 排水ポンプの流量を調整すると、重力で砂利は水槽に戻るのですが、一部の砂利は汚水とともに汲み出されます。 (ただし、軽い砂粒状の砂利は、ろ過の邪魔になるので、汲み出しても問題ありません) そのため、砂利は徐々に減ってしまうのですが、砂利とともに、ろ過能力も減るので、定期的に足す必要があります。 あまり、水替えをしないので砂利の減りは遅いのですが、先日、意外と減っていたことに気付いたため、足すことにしました。 水替えと砂利(大磯砂)を足した後の水槽です。 4キロぐらいなので、少量ですが、後ろの方に砂利の山が見えるようになりました。 砂利や石、水草、流木などは、水槽の奥やサイドに行くほど盛り上げると、広く見せることができます。 プレコは岩や流木の上にいることが多くなりました。 水槽の水替え用ポンプです。 これまで使っていたものがダメになったので、10年ぶりくらいに買い替えましたが、昔から進化していませんね。 一応、60cm水槽用なのですが、直線部分が短いものが多いですね。 汚水とともに水草(ウィローモス)とスネール(ヒラマキガイ)を吸い出しています。 吸水口にフィルターがあると、詰まりやすいので、外します。 また、吸水口を水槽内に固定するキスゴムも不要なので、外します。 サイホンの原理で吸い出すため、吸水口を固定した位置まで排水するなら、いいのですが。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.15 04:47:27
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