テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:ネコ
2月中旬ごろ、猫の頭頂にハゲがあることに気づきました。 完全にハゲているのではなく、白く短い毛が生えています。 地肌に炎症などは見られませんでした。 ノミやダニによるものかもしれないので、ひとまず肩甲骨の間にスポットタイプの駆除剤を滴下しておきました。 しかし、それから約1週間後、禿げたところが少し広がっているように見えるので、今度は塗り薬で様子をみることにしました。 フジタ製薬の抗菌・抗真菌・抗炎症軟膏剤「ヒビクス軟膏」を選びました。 犬と猫の急性・慢性湿疹、外耳炎、細菌性・親近性皮膚炎に効果があるそうです。 ヒビクス軟膏は、症状に応じて1日1回から3回塗るそうですが、1日おきに3回ほど塗ってみました。 炎症が出ているわけではないので、塗った翌日には拭き取り、翌日また塗るという繰り返しでした。 それから1週間ほどで目立たなくなり、2週間後にはハゲていたところがわからなくなりました。 いわゆる猫カビ(皮膚糸状菌=真菌)によるハゲだったのかもしれません。 頭以外にもハゲがないか、調べたところ、軽い「首輪ハゲ」も見つかりました。 首の左右それぞれ3センチほどで、完全にハゲていないものの、ホクロが見えるくらいの薄さです。 首輪は指2本が余裕で入るくらい緩めだったので、きついからハゲたわけでもなさそうです。 炎症していないものの、念のためヒビクス軟膏を塗り、2週間ほど首輪を外したままにしていたら、目立たなくなりました。 4年ほど使っていた首輪なので、カビの温床になっていた可能性があります。 そのまま廃棄して、新しい首輪にしようと思います。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.21 20:30:06
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