テーマ:家を建てたい!(9924)
カテゴリ:家作り
一条工務店で家を建てた当時、網戸を付けても付けなくても同じ価格だったので、全ての窓に付けています。
ただし、開ける機会がないため、網戸が使われていない窓もあります。 引き違い窓は、サッシが室内側にある方(2枚組の場合、通常は右側)を開閉しないと、網戸があっても虫が侵入する可能性があります。 ときどき、開閉すべきサッシを間違えて、網戸が機能していないことに気付いていないお宅も見かけます。 引き違い窓を開けて、網戸を使うときは、風通しを良くするため、開けていない方にカーテンを寄せています。 2枚組カーテンを使っていますが、たいして幅もない2枚組の引き違い窓に2枚組カーテンは必要なかったと少し後悔しています。 4枚組の引き違い窓であれば、2枚組カーテンで良いのですが。 カーテンは1枚の方がヒダが綺麗に見えますし、開ける時も片方にまとめた方がスッキリして良いと思います。 同じ布なら2枚組カーテンよりも安くなるので、同じ価格なら、ヒダを増やしたり、より良い布が使えるはずです。 カーテンが1枚なら、カーテンを束ねるタッセルやカーテンフック(ふさかけ)も1つで済みます。 この場合、網戸のある右側のふさかけは不要でした。 2枚組のカーテンを左側に寄せて、網戸を使っているとき、まったく使われないタッセルを見るたび、そう思ってしまいます。 タッセルのデザインによって、ふさかけの高さが変更できるマグネット式だったら、よかったかもしれません。 本来、「タッセル」とは糸状のものを束ねて作るフサフサした装飾のことです。 なので、この写真のような船形など、フサフサのないものをタッセルというのは、すごく違和感があります。 「ふさかけ」もタッセルを前提とした呼び方なのでしょうね。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.05 01:34:20
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