テーマ:新型コロナウイルス(10914)
カテゴリ:健康
スマホには新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact-Confirming Application) を入れています。
(参考)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)(厚生労働省) COCOAはBluetooth通信を利用して、1メートル以内に陽性登録者が15分以上いた場合のみ通知します。 今日はCOCOAインストール670日目にして初の通知がありました。 Android版ですので、バグで通知できなかった期間(2020年9月28日-2021年2月18日)も含んでいますが。 「陽性登録者との接触結果を確認」をタップすると、次の画面になります。 「1日間に合計139分間の接触」と表示されました。 正直、ざっくりとしすぎており、これだけでは何の役にも立たない情報です。 「陽性登録者との接触一覧」をタップすると、次の画面になります。 7月11日9:00からの24時間で139分接触したことしか分かりませんでした。 これだけでは、いつどこで接触したのか、わかりにくいです。 ただ、当日は大阪に出張しており、すでに「139」分という数字から場所の見当はついていました。 新横浜から新大阪までの乗車時間と同じですので、新幹線の車両内で接触していたようです。 前と隣には人がいなかったので、後ろの座席にいた人が新型コロナ感染確認後、陽性登録をしてくれたことになります。 ちなみに、陽性登録は任意なので、善意から通知していただいたことには感謝したいと思います。 「情報を保存」を選ぶと「exposure_data.json」というJavaScript Object Notationファイルを出力します。 このファイルを見ても直接意味のある情報は少ないので、COCOAログチェッカーで確認すると、以下の通りでした。 結果: 11件の新規陽性登録者が近くにいた記録が確認されました。 (※結果は2週間前までのログデータを対象にしています) 2022年7月13日 : 4件 2022年7月12日 : 1件 2022年7月11日 : 6件 接触扱いとなった7月11日当日以降もBluetooth電波が届く範囲に陽性登録者が他にもいたことが分かります。 以下の通り、COCOAログチェッカーはCOCOAで通知する基準を満たしていない情報も確認できます。 COCOAログチェッカーの機能をCOCOAアプリ本体に反映しない理由は不明です。 下手に多機能にすると、コストやバグの増大につながるからかもしれません。 なお、出張中に限らず、毎日欠かさず舌下での検温を行っており、今のところ発熱(37.5℃以上)や咳はありません。 また、基礎疾患もなく、大人数での飲食など危険な行為もしていませんので、現時点では検査の必要を感じません。 社用出張ですので、ひとまず会社の判断を確認したいと思います。 (関連記事)3回目の新型コロナウイルスワクチン接種 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.17 09:45:52
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